マロッシの趣味の家

趣味のカメラや戦車のブログ

幻聴?

2019年08月05日 07時51分56秒 | 2019北海道

過去に見過ごした苔の洞門は今では入る事が出来ず、調べると今は苔の回廊ってのが近くにあると知り、
グーグルマップでルート探索すると林道の入口に案内された。
少しずれている気もしたが、今では交通量が多く高速で走るトラックに身の危険を感じ、
林道入り口に少し降りてバイクを止めた。

そこから歩いて林道に向かうとき、なんか人の声らしきものが聞こえる気がして耳を澄ますと
何度か私に囁き掛けているような不思議な感覚に捕らわれた。

林道の車止めを超え歩いて行くと道が右にそれるが、目的地は左とマップが指すので
小さな尾根に僅かな踏み跡を見つけ稜線に立つと、沢に降りる踏み跡を見つけて下降する。
こんなマニアックな道なのがと疑念が浮かび沢から下降した尾根へのルートにある特徴のある二本の倒木と合わせ撮影

そこから30分ほど沢を登るが、とても初級ルートとは呼べない沢と携帯で見る目的地が明らかに尾根一本ズレていて
踏み後も数人分しかないので、引き返した!(笑)

その後正しいルートを見つけ、目的は果たせたが、入口での声はいったい何だったんだろう!?
入り口に止めたバイクの周りに野生動物の足跡があった。(笑)

画像は苔の回廊



ひとりごとのつづき

2019年08月05日 04時20分16秒 | Weblog

私が生まれたのは昭和31年、3~4才で物心が付いて来た時
僅かに残る記憶は冷蔵の為の氷屋さん、アイスキャンディー屋さんの自転車
自転車で売りに来たダッコちゃん人形、グリコのおまけのブリキのおもちゃ。

広島の集合団地で母親に連れられ、町の中で見た小さなペンギンの形をしたおもちゃの噴水
大蔵省の当時役人だった父親の記憶は殆ど無い!(笑)

広島の比治山のNHKにTVのフィリップス君を見るため、三輪車で通い
帰りに暴走して、広島東洋カープの帽子に付いた飾車を回すのが大好きだった!

父親の転職で引っ越した尼崎は借家で、その後宝塚の逆瀬川に移り住む。
塚口の幼稚園から小学生となり通った宝塚第一小学校は今でもあり.近くに二軒あった小さな文房具店で
銀玉鉄砲、駄菓子など買った!

町には自転車にエンジンの付いたバタバタや三輪自動車、駅前には木炭で動くバスも見た!

冬にはかならず雪が少し積もって、しもやけになり、木造の校舎にはコークス燃料のストーブ
でも今より貧しくても、平和に守られた良い時代だった。

どこかの馬鹿が、自由な表現まで奪おうとしているように最近思うが、騙されてはいけない、
子供の頃怖い思いをした押し売りや契約しないと玄関を蹴る産経新聞の販売員
強引なお布施で問題になった創価学会など当時から色々あったが、ごく一部で、
周りの大人は相手にしていなかったのだが、現代は騙される人が少なからず居るような?
日本人はもっと賢いと思ってたんだが!?