きょうは11日は、東日本大震災から4年となり、各地で追悼行事がありました。
――発生時刻の午後2時46分に合わせ、さまざまな場所で黙とうがささげられました。
死者は1万5891人、行方不明者は2584人。
津波で家を失ったり、原発事故で郷土を離れたりした約23万人が、
いまも避難生活を送り、関連死も3194人に上る。
被災者は、犠牲者への鎮魂の祈りとともに傷ついた古里の復興を誓った。
(この稿、毎日新聞デジタル版から)
♪♪白樺 青空 南風/こぶし咲くあの丘
北国のああ北国の春/季節が都会ではわからないだろと
届いたおふくろの小さな包み/あの故郷へ 帰ろかな帰ろかな♪♪
(歌、千昌夫、作詞、いではく、作曲、遠藤実)
久しぶりに晴天になりました。
何時もの徘徊コースの自然公園に行くと、
歌詞のように、こぶしの花がほころび始めていました。
私も今日のひと時、厳粛な気持で過ごしました。
4年前の私・たにしの爺は未だ現役で勤めていました。
都心の虎ノ門から一日がかりで帰宅しました。
その日の記録がデータに残っています。