月並みに言えば、
「早くも一年の半分が過ぎて」
「月日の経つのは早い」とかの常套句になります。
徘徊を日々とするタニシの爺にとっては、
時の経過の意識はあまりないですな。
「見当識」喪失は認知症の始まりとも。
遅かれ早かれ「一年」は終わります。
ノルマも計画もない、怠惰な時間が過ぎていきます。
7月は「文月」ということは知っています。
道野辺の徘徊人にとっては、7月は「青月」ですね。
咽るような青葉・草の「青いきれ」に圧倒されます。
冬場の徘徊道中は茶色ばかりで、
視界には青が全くなかった。そして早春。
春から初夏にかけて青が広がり、
梅雨入りとともに徘徊の道野辺を、
濃い青色が繁茂して両脇から迫っている。
まさに、山滴る(やましたたる)気配に満ちる。
旬の食彩も青が主流になる。
ピーマン、キュウリ、サヤインゲン、枝豆。
前立腺治療、夜間頻尿が爺の最大関心事。
体重58.6㌔、体脂肪18、BMI20・5を維持しつつ、
暴飲防食は控え、ビールと枝豆の季節の7月です。
コメントありがとうございます。
実になる季節を感じています。
秋になると真っ赤な小粒の赤い実が鈴生りになる。
イイギリの青い実が見られました。
鎌ヶ谷市にイノシシが出るのなら当然柏市にもいて不思議はないです。
でも、イノシシに要注意ということは、それだけ自然が残っているということで、すばらしいことかも知れません。
この看板、昔からあるようです。
見かけたという話は聞いたことはありません。
白井の方から越境してきているようです。
近くにはホタルの里、というのもありますが、
見たことがありません。