たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

たけのこと大型連休と鬱と

2014-05-07 10:16:21 | 頂き物
旬の贈り物が上州の縁者から送られてきました。
裏山の竹林から掘り出したものです。
先の方は刺身で、根元は蕗とワカメの煮物で頂戴しています。
どうもご馳走さまでした。ありがとう。



徘徊自遊人になって2年目の大型連休でした。
休日も平日も関係ない生活になってからは、緊張することが何もない。
締め切り降版時間のタイムテーブルを追っていた時分は、
連休は大変なストレスでした。
それでも行程通りこなしてきた。
今になって、過ぎて思えば、
あの追い詰められる緊張感が、
体調維持の原動力だったのかな、なんて思っている。

最近の「五月病」に似た鬱的な身体変調は、
緊張感と締め切りのない徘徊日常が原因になっているんだろうな。
黄昏の果ての、締め切りまでのタイムテーブルは白紙のままです。