たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

何もできなくても、知ることはできる。新聞をヨム日

2017-04-06 10:35:46 | Journalism
きょう、4月6日は「よ(4)む(6)」の語呂合わせから「新聞をヨム日」です。
日本新聞協会販売委員会が2003年(平成3年)に制定したものです。

また、今日から12日までの一週間を「春の新聞週間」としています。
日本新聞協会と全国の会員新聞・通信・放送社はキャンペーンを展開しています。



新聞をめくっていると、いろいろ知ることができます。
世界には、知っても、何もすることのできない、ことばかりです。
でも、知らないでいることより、知ることで感慨が深化します
「無関心こそ共犯者なのだ」

怒りや悲しみに接するニュースが多いです。
今朝の新聞の記事で、
どうしようもなく痛ましさを知る記事はシリアのサリン空爆です。
政府軍と反政府軍の背後でソ連とアメリカが支援して、
無人機による空爆が続いています。
ISがからんで、シリアは悲惨な国土破壊と人命が失われる日々です。

シリア 空爆、サリン使用か 目を見開き呼吸困難 救急隊員証言

日本のテレビはお天気とお花見の話題が目に付きます。
 たにしの爺も、4、5日にお花見をしてきました。
そして、今朝の毎日新聞一面の「余禄」を切り抜きました。