たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

六本木・ミッドタウンぶら徘徊してきました。

2015-08-28 08:11:01 | 国内旅行

乃木坂の国立新美術館で某新聞社の主催している、
書法展に出品している作家の付き添いで上京しました。





観たあと、メトロ六本木駅までぶら徘徊しました。
かつての防衛省跡地に再開発されたミッドタウン。
ザ・リッツ・カールトンが中心になって、
ホテルや商業施設が展開されています。





地元で梨畑の道で徘徊しているたにしの爺、
周りに行き交う人々の余りの「リッチらしさ」に気後れがして、
おどおどキョロキョロ、高級ブティックやレストランの前を、
通りすがりに眺めるだけです。





表通りの裏に展開するミッドタウンガーデンを一回りして、
天に向かってシャッターをパシャパシャしてきました。





40数年前のたにしの爺は、かつてこの界隈、竜土町、乃木坂辺り、
仕事で数年間ほど通ったところでした。
通りも街の風景も一変していて、目が眩みそううです。



都心のぶら徘徊は精神的に消化不良になりそう。
お小遣いが沢山ないと楽しくない街ですね。