たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

初めての花「八角蓮」―薬王寺で拝見しました

2021-06-01 11:00:55 | 白井七福神お寺参り
令和3年6月1日 今日から6月、水無月(みなづき)
春の3,4,5月が終わり、6,7,8月は夏になります。
コロナ、五輪、ワクチン、大雨、台風……なんか予感しませんか。

「しろい七福神」を祀るお寺さんを詣でています。
「コロナ鬱」の日常を、しばし忘却できる時間です。
緑の濃い静寂な境内の気配が癒しになります。



清戸弁財天の薬王寺について二回報告しました。
このお寺さんで「八角蓮」という、
たにしの爺は、初めて植物を見ました。



境内を案内くださったお内儀さん、
辞去しようとする爺を「手水舎」の脇に導き、
この「八角蓮」の鉢植えを見せてくれました。



住職さんのお内儀さんと思われる老婦人。
本堂内を案内しながら、
立て替え前には天井から「夜空」が見えましたという。
手作りの吊るし雛やお人形など見せてくださいました。



ありがとうございました。
お陰様でいい時間を過ごすことが出来ました。
晩秋の頃、再訪したいと思ったお寺さんでした。