たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

秋天日レジャー、密集するテント集落

2020-10-25 11:30:20 | Weblog
公園テントは子連れや赤ちゃん連れレジャーには必需品?
それにしても、密集し過ぎていませんか?



小さい子や赤ちゃんがいる場合、
テントがあればいつでも休憩できますし、
中が見えないタイプでは昼寝も出来ます。



ということで、公園やレジャー施設の広場には、
お天気の日には「テント集落」が出来ます。
それもかなりの密集集落になっています。



駐車場からは、キャリーワゴンに赤ちゃんと、
テント用品や食料品、遊戯号具を載せて、
続々と降りてきます。



最近は、テント禁止の公園もあるように、
いろいろ安全性やマナー、環境問題など、
テント持ち込みが制限されている公園もあります。



それにしても、現況のコロナ禍の最中、
これほど密集して建てなくともいいと思うが……。
しかし、どこでもOKとなったら公園中がテントで埋まってしまう。



テント無しの来園者の方が圧倒的に多いのだから、
テント家族が心地よければ、それ以外の人は、
「避けて通りなさい」とはならないと。
テント家族のマナーが求められるでしょう。



子どもたちが遊具に集まり、歓声が響き、
テント内ではお食事と談笑、
感染条件が揃っていますね。
その内に公園クラスターが発生する???



別に他意はありません。
2020・10・24、アンデルセン公園にて。