たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

台風一過、9月が終わり、10月スタート

2018-10-01 19:31:33 | 散策の詩

月替わりの日に、何か書く事にしています。
凄い台風だったですね。
昨夜の強風は凄かった。
窓が割れるかと思った。
裏の林の樹々が悲鳴を上げて騒いでいた。



強烈台風、9月4日の21号は日本海を北上した。、
10月1日の24号は太平洋側を駆け抜けていった。

昼頃まで風が残っていましたが、
台風一過、当地は青空が広がった。
各地で気温が30度を超え真夏日になった。



いつもの徘徊の径には、
無数の小枝が落ちていました。



通学路には一本、巨木が倒れていて、
先生が一人立って、
倒木の下を下校する生徒たちの安全を、
見守っていました。

道端の風情は深まる秋の気配に染まり、
秋草の花が揺れていました。
吾亦紅を探しましたが見つかりませんでした。



徘徊を日々に暮らす爺にも、何か、
代わり映えのする10月にならないものかな。
秋の山形路のローカル線の旅など……