たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

鎌スタの新春が眩い。注目選手がグラウンドに共存

2018-01-11 10:11:47 | 鎌スタ

プロ野球・北海道日本ハムファイターズのファーム2軍施設、
鎌スタにメディアの注目が集まっています。



アメリカ・大リーグ行きを前に、
リハビリを兼ねたトレーニングを続ける大谷翔平選手(エンゼルス)と、
日ハムのドラ1・清宮幸太郎内野手がグラウンド入りして、
メディアのカメラと800人を超すファンの視線を集めています。



清宮選手はおばさんたちに愛されそうな、愛嬌のある笑顔がいいです。
早速、寮の入り口でサイン会をやるなど、プロ根性を見せていました。



一方、大谷選手はメジャーの風格を感じさせるような、
厳しい表情でグラウンド入りでした。



それでも、ランニングを始めると、
トレーナーと談笑しながら、ひたすら走っていました。



アメリカの大リーグで二刀流を完成させるという志には、
応援していますが、心配な面も多々あります。



過密な試合日程や移動距離、環境変化など、
厳しい試練になるでしょう。



故障リストの常連にならないことを祈るばかりです。