たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

大関・琴奨菊、松戸駅前で優勝報告会とオープンカー・パレード

2016-02-21 21:20:58 | Journalism

琴奨菊はじめ元大関の琴欧州など、
シコ名(四股名)に琴の付く力士の所属する佐渡ヶ嶽部屋は、
千葉県松戸市の松飛台駅近くの住宅街のなかにあります。



松飛台駅は松戸駅には連絡していませんが、
松戸市で一番の繁華街になるJR松戸駅のメーンストリートに、
特設舞台を設定し周回道路を、オープンカーパレードをしました。



2時からの優勝報告会でしたが、
12時前から沿道は人垣で埋まっていました。



あちこち撮影ポイントを探して、うろうろして動き回りましたが結局、
人の肩越しに、押されたりしながら、小旗の隙間からようやく撮れました。





大関は優勝報告で「もう1つ上の地位を目指して頑張っていきます」とファンに誓いました。
主催者発表で沿道には約5万5000人が詰めかけ、
小旗を振って盛大な祝福と激励の声が上がっていました。





★頑張れ琴奨菊、お嫁さんに綱をプレゼントしてあげて!!!
初場所で優勝を決めた日、琴奨菊の佐渡ヶ嶽部屋に行ったことはブログに書きました。
佐渡ヶ嶽部屋、琴奨菊優勝、モンゴル勢力に風穴を開けた



このラーメン屋さんの写真はその翌日に撮っておいた写真です。
部屋の裏にあるお店です。
テレビにも取り上げられていました。覚えていますか。
 
 故郷の福岡県・柳川ではどんこ舟で水上パレード
柳川市出身の大関琴奨菊関の優勝を祝う水上パレードが、
3月5日に行われることが発表されています
横綱昇進を願う「川上り」コースや、全勝優勝を願いどんこ舟を15隻とする計画だという。



3月13日初日で、綱とりに挑む春場所(大阪)を控えて、
祝賀会のお付き合いやマスコミ取材に追われ、
稽古に身が入っているのだろうか心配にもなります。



師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)も、
「しっかり綱を締めて帰ってこられるよう、師弟ともども、しっかりやってきます」
と今日の報告会で語っていました。
みっともない綱とり大阪場所にはしないでよ琴将菊。
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