今日は2月2日。当地はぽかぽか天気でした。
徘徊していたら梅ノ木に出会いました。
ガラケー携帯で紅梅白梅を初撮りしました。
明日3日は節分です。翌4日は二十四節季の「立春」です。
このあと、三寒四温、余寒を繰り返し、
雨水、啓蟄を経て春彼岸の春分の3月20日に向かいます。
その頃はお花見の最盛期ですね。
ところで最近、やたらと恵方巻きという、
コンビニ、スーパーの商戦が目に入ります。
関西から始まった風習で節分の日に、
その年の恵方を向いて太巻きを食べると福に見舞われるという。
ちなみに、2016年は恵方は南南東だという。
NHKのアナウンサーまで、今日の夜の7時ニュースで、
海苔巻きをかぶりついていました。
ところで南南東とはどっちの方向なんだろう。
地域情報誌に「成田山新勝寺の節分会」について載っていました。
「豆をまく意味」「豆のまき方」「恵方巻」について解説もありました。
豆まきは、大本堂正面特設舞台で11時、13時30分、16時の3回行われます。
3回分合計で大豆860kg、からつき落花生400kg。
剣札(けんまもり=神札、御守り)を各回、今年の日数分366本がまかれます。
第1回、2回に豆をまく年男がすごいです。今年に限らず毎年豪華です。
第十一代市川海老蔵、横綱白鵬、大関稀勢の里、前頭隠岐の海。
「真田丸」から草刈正雄、高畑淳子、西村雅彦、藤本隆宏、藤岡弘が予定されています。
千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋で優勝を果たした大関・琴奨菊は、
どこで福男・豆まきをする予定になっているか調べて見ました。
三重県鈴鹿市の椿大神社で行われる豆まきには毎年、
佐渡ヶ嶽部屋から、親方、力士が特別参加していて、
今年も佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)、大関・琴奨菊が出席する予定になっている。
全国的にインフルエンザが流行ってきたそうです。
人混みには、近付かないほうがいいですね。