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ヨーロッパのある地域では、渇水のため雨乞いの行事が行われたりしているというのに、セルビアの洪水に始まりブルガリア、そしてルーマニア南部も集中豪雨に見舞われています。6月1日にせっかく海開きをしたコンスタンツァも、雨続きで道路が川のように水びたし。そんな日が続いて、せっかくひとあし早く海に行ったのに「寒かった~」と帰ってきた友人も。
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ブカレストでも、例年に無く突発的な雷雨が多く、今年ほど晴雨兼用パラソルが役に立つ年はありません!~今週水曜日も土砂降りに合いました。でも、降り始める直前にバスに飛び乗り、そのバス路線の始発からほぼ終点までの乗車時間のうちに、雨はほぼ小降りに。でも、道中はものすごい雷雨==。しかしながらあの雨風は、晴雨兼用パラソルでは防ぎきれない・・・。
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木曜日は曇りがちでものすごい風、薄日をも避けるためパラソルを差したかったけれど、開くことが出来ません。金曜日も未明から、雷雨。昼過ぎまで雨は降りやまず。例年6月も中旬ともなれば熱波もやってきて、「暑い暑い」の挨拶だったのに。なんだか変です。そのせいか、ルーマニア産のスイカが出まわって来るのが遅いかな。
ルーマニアには無い晴雨兼用パラソル:
もちろん日本から持参&空輸で、今のものはすでに2代目。もともと色黒で紫外線対策が欠かせない私にとって、パラソルは必携です。ここの人にどんなに怪奇な目で見られても!・・・子供ですら「雨、降ってないよ==??」と言ってきます。
日傘はルーマニアにも存在します。もちろん輸入品で、豪華にレースなどがあしらわれ、贅沢品という感じ。穴あきレースだと、日が差し込んでくると思うけれど、お洒落のためだからそれでいいみたい。
晴雨兼用パラソルは、存在しません@ルーマニア。理由はかんたん、使う習慣が無いからです。
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記事中の写真は、雨続きで水かさが増したチタン公園の湖。もともとこの公園は、遊歩道から水際が近く、カモ達にえさをやったり、夏場にはワンコが泳いでいたり、さらには子供たちも泳いでいたりするのです。
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↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑
岡山に帰っている間は夜だけ雨が降り、野菜は生き生き、畑仕事もはかどりました。
私もそう思っていましたが、日に当たると赤くなって、そしてすぐに白く戻るのは、もしかして肌が強いから??
肌寒いような日でも、Tシャツで腕を出していたりするのも、肌が強いから??
私は色黒ですが、日焼けするとすぐに皮膚が痛くなります。赤くもならないけれど、ほてって痛くなるのです。
岡山の畑、収穫が本当に楽しみですね=