携帯電話の普及によって日本では街頭で公衆電話を探すのが一苦労になってきています。ここルーマニアでもかなり携帯電話が普及してきていますが、街角には多くの公衆電話があります。
こちらは夏向けの公衆電話ボックス。ガラスで囲まれているはずのボックスですが、ガラスが何枚も割られてしまっていて、風通し良いです。
こちらは電話をかけるのもちょっと命がけの電話ボックス。ガラスが割られているどころか、ボックス自体傾いてしまっています。
こちらは糸電話のような公衆電話。たぶんこれを使って電話をかける人は居ないと思います。
これらを見ていると、公衆電話(ボックスも含む)の保守に余りお金をかけていないような?携帯電話が普及してきても、わざわざ費用をかけて公衆電話をなくすこともないかもしれません。公衆電話が見つけやすいとアンチ・モバイル派のわたしにとっては便利です。
こんなに大切にしてもらっている公衆電話もあります。冬の寒さ対策でしょうか、大陸性気候で夏は高温・冬は厳寒のルーマニアです。
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こちらは夏向けの公衆電話ボックス。ガラスで囲まれているはずのボックスですが、ガラスが何枚も割られてしまっていて、風通し良いです。
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こちらは糸電話のような公衆電話。たぶんこれを使って電話をかける人は居ないと思います。
これらを見ていると、公衆電話(ボックスも含む)の保守に余りお金をかけていないような?携帯電話が普及してきても、わざわざ費用をかけて公衆電話をなくすこともないかもしれません。公衆電話が見つけやすいとアンチ・モバイル派のわたしにとっては便利です。
こんなに大切にしてもらっている公衆電話もあります。冬の寒さ対策でしょうか、大陸性気候で夏は高温・冬は厳寒のルーマニアです。
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保守がないにも程度ってもんがあるでしょう!?
パトカーの鏡文字、感心していたけど、ヨーロッパでは当たり前なのかも?
先日、フランスのを見たら鏡文字になっていましたから。
日本では当たり前のことが、一歩外へ出ると当たり前でなくなってしまうところに落とし穴があります。
ルーマニアは共産主義を脱してまだ18年半。資本主義に向けて社会改革も意識改革も発展途上です。
ヨーロピアンスタンダードに届くまで20年とも30年ともいわれています。
パトカーの鏡文字はいち早く採用されたのかな?