ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

慶州のおすすめ宿~「サ・ラン・チェ」

2008-04-07 | お出かけ先のナイススポット

 
今回はこんな純韓国風のお宿「サ・ラン・チェ」にお世話になりました。ロンリープラネットにも載っているバックパッカーの宿。宿泊客は圧倒的に欧米人が多かったです。
 


中庭に面したベンチでゆっくりチェスをしたり、ペーパーバックを読んだり。休暇の長い欧米人は宿でもゆったりと過ごしています。



夜にはいつもファイヤーが焚かれています。私もマラソンを走りに来ただけなので観光に急ぐ旅でもなし、ここらあたりで話し込むのも一興。
 


息子さんが韓国の大学に留学中という英国人女性に出会いました。息子さんもバカンス中で一緒に韓国旅行。上の写真は韓国語ぺらぺらの英国人青年とオーナー、そして愛犬ピーナッツ。
 


いつでも自由に使えるキッチンには、コーヒーや紅茶が用意されています。朝にはパンと卵も出されて、じぶんで好きなふうに調理していただきます。
 


オーナーご夫妻は今でもバックパッカー、例年11月あたりのひと月、宿を閉じて放浪の旅に出られるそうです。
 


お部屋はもちろんオンドル。板の間なので寒いかな、と思っていたら夕刻にはオンドルが入り、ぽかぽかと暖かかったです。4畳半ほどですがひとりなので充分な広さ。
 


「サ・ラン・チェ」のweb-siteから直接メール(shilla7@chol.com, kjstay@korea.com)で予約できます、本文は英語でオッケー。



オーナー自慢の据え置き宿泊料金は共同シャワー・トイレで1泊20,000ウォン(約2400円)、シャワー・トイレ付で25,000ウォン(約3000円)。探せばコンクリートの建物でもっとお安く泊まれるところもありますが、わたしはこの韓国風のお宿が断然気に入りました!



 
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Sammary in English for friends from overseas:
I stayed at Korean traditional guesthouse in Gyeonju. They have “Ondoru”, self heating floor.
The owner and his wige are backpackers and they close their guesthouse totally in every November and go abroad.

 
 thank you for your one click


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