本町のメットライフビル(旧丸紅ビル)1階にある「富士フイルム フォットサロン」で、NASA創立60周年記念の「138億光年大いなる宇宙の旅」という無料写真展をやっていましたので紹介しましょう。<・・・>は公式HPからの引用
<1958年に設立されたNASA(米国航空宇宙局)は、アポロ計画、スペースシャトル計画、国際宇宙ステーション計画などの有人宇宙開発、また、地球や太陽系、宇宙の観測などの科学的な観測においても偉大な功績を残してきました>・・・会場内の撮影と撮影した写真のブログ等での公開はOKとありました。
<NASA創設から60周年を迎える今年、本展ではNASAの惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえてきた膨大な画像アーカイブの中から、全体を大きく2つのパートに分け、美しく壮大な画像を選りすぐってご紹介します>
<第1部太陽系の天体は、さまざまな惑星探査機や観測衛星によってもたらされた目覚ましい成果の数々に加え、国際宇宙ステーションなどから見た地球の姿も含めて展示>
<土星探査機カッシーニ、木星探査機ジュノー、火星探査車キュリオシティなど、近年話題となった探査機をはじめ、数多くの探査機や観測衛星がとらえた天体の姿をご覧いただけます>
<第2部は NASAの宇宙望遠鏡群によって観測された天体画像恒星の誕生や死に関係する美しい星雲や、多くの恒星が集団をなす星団、さまざまな形の銀河、銀河の集団である銀河団>
<それらの天体を、可視光や赤外線、X線などでとらえた画像は、宇宙の壮麗さを表現しているばかりでなく、宇宙の起源に思いを馳せる契機をも与えてくれます>
<これらの驚異的な画像を、大型の高品位銀塩プリントでお楽しみいただくとともに、解説を織り交ぜながら、新たな知見をもたらした探査画像の意義をお伝えします>
<宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術の発展と、その成果としてもたらされた天体画像の素晴らしさをぜひご体感ください>NASAが宇宙から撮った写真には地上のどんな高性能望遠鏡も太刀打ちできないでしょうね。