万博公園では、3月29日(土)~4月13日(日)まで桜まつり、その初日に万博公園に行ってみると、5500本もあるというソメイヨシノは三分咲きくらいでした。・・・東大路から太陽の塔方向
公式HPに万博公園の桜の地図があったので、それをもとに公園内の桜の株を訪ねてみました。・・・梅園の近くに咲いていたのは、ピンク色が強い桃の花。
まずは、万博公園の西口に近い「花の丘」。黄色い菜の花の先、白い株が西洋実桜、右の薄いピンクの株が江戸彼岸桜です。
この江戸彼岸桜(エドヒガン)は、北摂に自生していた株を育てたものだそうです。・・・八分咲きくらいでしょう。
万博公園の北西「春の泉」の周囲には、ピンク色の寒緋桜(カンヒザクラ)が満開でした。
春の泉から水すましの池に通じる桜の流れ(左)沿いにあるソメイヨシノ。ここは東大路よりも開花が早く、五分咲きくらいでしょう。この右側が絶好のお花見ポイントでした。
水すましの池の周囲の枝垂れ桜は、七分咲きくらい、早くも見頃となっていました。
桜の流れ西側広場にある紅枝垂桜も満開でした。・・・その後方にある白い花は満開のハクモクレンです。
せせらぎ広場にある巨大な枝垂桜は、まだ一分咲きくらい。あと一週間後が見頃ではないかと思います。
つづく