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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



広州市内のホテルを早朝6時半に出ると、道路が空いていて30分余りで広州白雲国際空港に到着します。中国南方航空のチェックインカウンター

カウンターで、できれば左の窓側の席に変更して欲しいと頼んだら、中国人の男性係員が少し時間を掛けて空席を探してくれました。出国審査後の免税店ゾーン

白雲空港には、関空のようなシャトルが無いので、免税店ゾーンを抜けると、動く歩道の上を延々と歩くことになります。

搭乗口は、まだまだ先です。

正面の標識にトイレの表示があったので、さらに先に進み、トイレに入ると何と行列ができていました。

仕方がないので別のトイレを探しますが、この階にトイレが見当たりません。

やっと下の階に向いたトイレの表示を見つけ、そこで用を済ませましたが、広州白雲国際空港でもトイレは汚いですね。それに比較すると日本の空港のトイレは清潔です。

さて、関空便の機体は、2010年広州アジア大会の特別塗装をしたA330-200型機でした。この機体はファースト4席、ビジネス24席、プレミアムエコノミー48席、エコノミー142席、合計258席、往きで乗ったA321型よりも79席も多い大型機です。

じつは、カウンターの中国人係員にリクエストして代えてもらった席は、エコノミーよりも座席ピッチが13cm広く、席がエンジンの前方にある1ランク上のプレミアムエコノミー席でした。

 

ダメモトでも席の希望は言ってみるものですね。

 



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