年末に大阪府咲洲庁舎から見た大阪の風景をご紹介しましたが、今回は神戸から尼崎までをご紹介しましょう。ワイド画面でみると、この範囲
最も左側に見えているのは、ポートアイランドのビル群で、咲洲からの距離は18キロくらいでしょうか。この日、真上の雲のせいで海岸線だけに日が当たっていました。
その右、メリケンパークから三ノ宮の中心部です。距離は20キロくらいでしょう。遠いので画面に霞みがかかっているように写っています。
地震から間もなく17年、三ノ宮にはタワーマンションが林立し、威容を誇った神戸市庁舎も埋没していました。咲洲庁舎からの距離は21キロくらいでしょうか。
左が新神戸駅付近、中央が震災直後に建設されたHAT神戸のマンション群でしょう。神戸市は、六甲山中腹まで建物がひしめき合っていることが良く判ります。
大きな筋交が見えるP&Gビルがあるので、ここは六甲アイランド。大阪府咲洲庁舎からからの距離は14キロくらいでしょう。
現時点では神戸市で最も高い(170m)という御影のタワーマンションですが、もうじき三ノ宮駅東のマンション(190m)に抜かれるようです。距離は16キロくらいだと思います。
咲洲庁舎から11キロ離れた芦屋浜のマンション群です。良く見ると、海岸はヨットで埋め尽くされています。ヨットを持つ日本人がこれほどいるとは驚きです。しかし、津波が心配ですね。
手前は武庫川団地、その先には西ノ宮のタワーマンションが見えています。距離は13キロくらいでしょう。
尼崎市のJR立花駅前にあるツインタワーです。距離は11キロくらいでしょうか。
咲洲庁舎から10キロくらいまでの距離なら、かなり細かな部分まで 撮影できるようです。