真実を知らせようとしたひとが またひとり 亡くなっていました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/313.html
https://www.youtube.com/watch?v=5PyjwESw_W4
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- 避難せず福島に残り、住民を診察してきた立派な医師、80歳ぐらいの方が、
がん、白血病、子どもの奇形が増えていると訴えていた。
- それを立証する貴重なカルテを持っていた。
- 全く政府や自治体の支援が得られず、反政府的な発言もちらほらあった。
- そのカルテの内容を学会で公表するつもりだったらしい。
- ところが病院が火事になりカルテは焼失、御本人も焼死。偶然とは思えない。
- 前後して厚労省の甲状腺がん統計も福島県は非公開になった。
- 福島の現状を知られたくないので隠しているのではないか。
- 原発事故後、被災地に行ったボランティアで発がんしたり亡くなる人の話が増えている。
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番組では名前を伏せていますが、2016年12月末に火事で亡くなった
高野病院理事長 ・高野英男氏(81歳)のことに間違いありません。
住民のカルテを元に福島の被ばく被害の実態を公表しようとしていたのなら、
政府が国民に絶対に知られたくない真実ですから、殺されても不思議はありません。
放火すればカルテも焼失させることができます。
真実を話したら命はないぞ、という他の医療関係者への脅しにもなるでしょう。
真相はわかりませんが、事実である可能性は高いでしょう。
このJ.R.Pテレビ、朝堂院大覚氏は相当の覚悟をもって"真実"を伝えようとしているようです。
動画の冒頭に刀を振り回す男が出てきてびびりますが、これは殺したければやるがいい、
ただしそちらも無傷ではすまないぞ、という体制に対する威嚇でしょう。
圧力に屈せず、悲惨な現実に目を閉じず、真実を追究する人が増えれば、
どんどん世の中はよくなっていくと思います。
(関連情報)
「“原発に最も近い病院”の医師が焼死…次女が語る孤独な闘い(女性自身)」
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/347.html
「避難区域の病院に残った『たった一人の常勤医』高野英男氏をご存じか
フクシマで死んだある老医師の人生(週刊現代)」 (阿修羅・赤かぶ 2017/1/27)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/373.html
「コンビニ販売の米からセシウム 棺桶屋が繁盛 子供用が関東で売れている (JRPtelevisioin)」