遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
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JAは自民の票田でしたが異変が起こっています。けれどもTPPは粛々と進むでしょう。野田政権とおなじで国民の意思 国民の健康 そんなものはどうでもいい 大事なのは宗主国アメリカ その影の多国籍企業の意思だけです。それに伝家の宝刀 不正選挙がありますから 国民ものJAもなにするものぞ......

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群馬JA にったみどり 政治団体を脱退

TPPで自民に不信感 JAにったみどり 政治団体を脱退 群馬

JAにったみどり(みどり市)が、JAグループ群馬の政治団体「県興農政治連盟」から脱退することが13日、分かった。JAグループはこれまで自民党を支持してきた経緯があるが、安倍晋三政権が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加を決めたことで、組合内に不信感が広がったことが要因とみられる。今月末が期限となっている平成25年度加盟申請を行わない形で脱退する見通し。7月の参院選は自主投票とする。JAにったみどりは、桐生、太田、みどり市の組合員(準組合員含む)約1万5千人で構成されている。

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安倍晋三政権に、「TPP爆弾」が忍び寄りつつある。参院選公示(7月4日予定)まで1カ月を切るなか、自民党の支持団体だったJA(農業協同組合)側が不気味な動きをしているのだ。参院選後の「安倍降ろし」まで示唆する農水族議員らの動向を、ジャーナリストの鈴木哲夫氏が暴いた。

JAの政治団体「全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)」は6日、参院選推薦を決める幹事会を開いた。ところが、47都道府県の約半分しかリストが上がってこない、異例の事態となった。混乱の理由は、もちろんTPPだ。農政連幹部はいう。

「地域事情や人間関係もあるが、根底にあるのは『手のひら返しへの不信感』みたいなもの。今は選挙前だから、自民党も『交渉次第では撤退も辞さない』と言っているが、これまでも農業分野は自由化を強いられてきた。『最後は米国に押し切られるのでは』という不安が常にある」そのためか、先の幹事会では、民主党の岡崎トミ子氏(宮城)と羽田雄一郎氏(長野)、みどりの風の舟山康江氏(山形)、生活の党の佐藤公治氏(広島)という、野党候補4人の推薦が決まった。


 経産省関係者はTPPの見通しについて、「実施的には、12カ国の総GDP(国内総生産)の8割を占める日米両国の主導で進むはず。5品目は死守できるだろう」と楽観的に語るが、外務省関係者は「米国は通商交渉に安全保障を絡めるなど、とにかく威圧的に出てくる。安倍首相が日米同盟を重視するあまりに差し込まれ、『米国は聖域をすべて守り、日本は1、2品目だけ』という可能性もある」と危機感を示す。

以上



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