遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
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世界の火種である 今のイスラエルを牛耳っているのは アシュケナージ・ユダヤ人 つまり 東欧のハザール国が国ごと改宗した もともとのユダヤ人ではないひとたちだとお伝えしました。

ではイスラエルはどのように建国されたか

⇒ こちら

以下抜粋

“近代シオニズムの父”は、ユダヤ人ジャーナリスト、テオドール・ヘルツルだとされる。彼は1896年、今日では有名になったパンフレット『ユダヤ人国家』を出版する。しかし、この『ユダヤ人国家』の表紙に最初に記した言葉が「ロスチャイルド家の人々へ」だったことは、ほとんど知られていない。

① 土地

ロスチャイルド他有力なユダヤ人は、第一次世界大戦終結の際、敗戦国ドイツに課せられた条約の文言を任せられた。条約により、ロスチャイルド家はドイツが所有していたパレスチナ(トルコの領土)の「鉄道権」を得た。また、ロンドンのロスチャイルド家は、トルコ共和国に貸し付けを行なっており、その額は1億ポンドに迫るものだった。第一次世界大戦後、敗戦国側だったためにトルコ政府が崩壊すると、ロスチャイルド家はそのトルコに対する貸し付けの未払いを理由に、パレスチナに対する権利を要求した。このようにしてロスチャイルド家は、パレスチナに関する方針を押し通す確実な手段を得る道を開いたのである。

② 英国政府を手なづける

第一次世界大戦後、イギリスはパレスチナに対する「委任統治権」を与えられたが、英政府はロスチャイルド家の命ずるところに従った。1917年11月2日、イギリス外相バルフォアは、ロンドン・ロスチャイルド家のライオネル・ロスチャイルド宛に、「イギリス政府はパレスチナでのユダヤ人の国家建設を支持し、努力する」事を確約した書簡(手紙)を出したが、これが有名な「バルフォア宣言」である。

 
 
 
ロンドン・ロスチャイルド家のライオネル・ロスチャイルド(左)とイギリス外相バルフォア(中央)。(右)はバルフォアがライオネル・ロスチャイルド宛に出した手紙=
「バルフォア宣言」 (1917年)

③  資 金


ちなみに、この段階で入植地に提供された資金は170万ポンドに達していたが、そのうちの160万ポンドはライオネル・ロスチャイルド自身のポケットマネーであった)。

パレスチナのユダヤ人入植地は、1900年には22であったが、1918年には47まで増えた。このパレスチナへの入植活動には、当然、多くの資金が必要とされた。しかし、それは心配する必要がなかった。

なぜなら、パレスチナで活動していたユダヤ人たちに、「匿名の寄贈者」というサインの付いた「小切手」が送られていたからだ。この膨大な資金によって、続々とユダヤ人たちがパレスチナに入植し、その金によって住宅、学校、農業地を購入することができたのである。またその資金援助によって、その地で採れるあらゆる農作物が当時の世界市場よりも高く買われ、全収穫物が毎年買い付けられるということが行なわれた。

後にこの「匿名の寄贈者」の正体は、フランス・ロスチャイルド家のエドモンド・ロスチャイルドであったことが公にされた。(フランスとロンドンの両ロスチャイルド家は、1878年以来、パレスチナの土地を買収し続けてきたのだ)。

 
 
 
第一次世界大戦後の中東
 
④ 建  国

第二次世界大戦後、正式にイスラエル共和国が成立する。

初代イスラエル首相にはベングリオンが就いたが、彼は、次のように語ってロスチャイルド家を称えた。

「ロスチャイルド家がどのユダヤ人よりも、おそらく全世界のユダヤ人の総数を合わせたよりも、多くの費用をユダヤ人開拓地のために提供した。」
 
 
 
「イスラエル共和国」の独立宣言 (1948年)
 
 
 
 
 
 
イスラエルの大蔵大臣(右)らと、親しげに肩を組むロスチャイルド(中央)彼らの結びつきは非常に深かった

⑤ 隠れた目的

このように、パレスチナにユダヤ人国家を建設するのに、最も多額の金を注ぎこんだのがロスチャイルド家であった。パレスチナでのユダヤ人の入植活動は、ロスチャイルド家の資金援助によって実施された。これは厳然たる歴史的事実である。そしてまた、ロスチャイルド家のシオニズム支持は、中東における「利権」獲得と裏腹になっていたことも歴史的事実である。

以上

こうしてみると イスラエルもアメリカ同様 ロスチャイルドに喰われたのかもしれない。イラクも.... シリアはロシアが食い止めた。

イスラエルの執拗なパレスチナ攻撃は 単に宗教的なものではない。戦争にはいつも 経済 カネがある。

ロスチャイルドは投下した資金を何千倍にして取り戻すつもりなのだ。

そして ユダヤ教の信者は 信者以外の人間を 人間とは思っていない。

ゴイム(泥人形)をいくら殺そうが 苦しめようが なにも感じない。泥に過ぎないのだから どんな残酷なことでもできるのだ。



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