語り・ストーリィテリングは読み聞かせとは範疇がまったく違うとわたしは思っている。(押し付けはしません あくまでもわたしの考え)パフォーマンスであって わたしはもっとそちらへ行きたい。じっさいまだまだこれからだ。
今 あたらしいワークショップの方法について考えている。デイケアのおばあちゃまたちだって語れたのだからだれでもすぐ語れるワークショップはできるはず。そして図書館のストーリィテリングの洗礼を受けていないひと、語りについてまっさらな考えのひと、もう開いているひと、ビジネスの場にいるひと、人生経験の豊富なひと、発想のやはらかいひとにはじめの一歩の手ほどきをしてみたい。
そしたら どんな語りが聴けるだろう、触発されることがたくさんあるだろう、わたしにも垢はついてきたであろうし。その方たちとあたらしいじつはクラシックの語りをいっしょに学んでゆけたらいい..とこれはまだ夢のおはなし、がふと思った。丸々開いてるひとはストーリィテリング要らない...たぶんすでにストーリィテラー。
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