HS1で峠を走った際に気になっていたのだが、スイングアームがよれる!
最初はタイヤかなぁと思っていたんだけど、スイングアームの剛性不足が原因のようだ。
もちろんフレームも弱いとは思うけど、スイングアームはセンタースタンドで車体を立て、タイヤを
ゆすればすぐにわかるくらいにユサユサした。
HS1は、スイングアーム自体の長さと使用しているパイプ径の関係が原因だと思い、目立たない
ように補強を追加しようとも考えたけど、今回GRでも同様の「よれ」を感じた。
もしかしたらスイングアーム自体の剛性不足ではなく、ピボットシャフト部のラバーブッシュが剛性
不足が原因ではないだろうか?
小排気量車のスイングアームのピボットシャフト部は、ラバー製のブッシュで保持されているため、
リアタイヤとリアショックを外しても、スイングアームはその場にじっとしている。
これって何か変だよね?
初めて分解したときは、「固着してる?」って思った!
排気量の大きな車両は、ニードルローラーベアリングで保持されているので、スイングアームの
動作もスムーズで剛性も高い。
2009年モデルのYZ80は、キチンとベアリング保持になっていた。
青い部品がベアリングで、赤い部品はオイルシール。
YZ125なんかは、左右2個ずつ合計4個のベアリングで保持している。
スイングアームの補強を行う前に、GR君のスイングアームをベアリング保持にしてみるか?
最初はタイヤかなぁと思っていたんだけど、スイングアームの剛性不足が原因のようだ。
もちろんフレームも弱いとは思うけど、スイングアームはセンタースタンドで車体を立て、タイヤを
ゆすればすぐにわかるくらいにユサユサした。
HS1は、スイングアーム自体の長さと使用しているパイプ径の関係が原因だと思い、目立たない
ように補強を追加しようとも考えたけど、今回GRでも同様の「よれ」を感じた。
もしかしたらスイングアーム自体の剛性不足ではなく、ピボットシャフト部のラバーブッシュが剛性
不足が原因ではないだろうか?
小排気量車のスイングアームのピボットシャフト部は、ラバー製のブッシュで保持されているため、
リアタイヤとリアショックを外しても、スイングアームはその場にじっとしている。
これって何か変だよね?
初めて分解したときは、「固着してる?」って思った!
排気量の大きな車両は、ニードルローラーベアリングで保持されているので、スイングアームの
動作もスムーズで剛性も高い。
2009年モデルのYZ80は、キチンとベアリング保持になっていた。
青い部品がベアリングで、赤い部品はオイルシール。
YZ125なんかは、左右2個ずつ合計4個のベアリングで保持している。
スイングアームの補強を行う前に、GR君のスイングアームをベアリング保持にしてみるか?