goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のモトプランニング(8月7日)

2011年08月07日 | オートバイ
***HS1のリア周り***



なんとなく足りなかった部品は、オーリング。

まぁ、なくても大問題ではないと思うけど、やっぱりねぇ

スプロケットフォルダーのベアリングとオイルシールも交換したし、もちろんハブダンパーも交換。

これでドリブンスプロケットのガタはなくなるだろう。

ブレーキシューは、当時物と思われるので交換した。





なんとなく隙間が大きいようなきがする?

ホイールを外す時から不思議だったんだけど、スイングアームがやけに開いている気がする?

アクスルシャフトを締めこめば、きちんとなるので問題はないと思うけど・・・




実はかなり苦労したのがオイルタンクだったりする。(おゝ! またドン・ジョージ表現)





オイルレベル点検窓が外れなかった。

普通は奥に押し込んで外すんだけど、固着しているようでなんとしても動いてくれない。

仕方がないのでフランジ部分を慎重に破壊して外した。





オイルタンクのオイルを抜いた際に水が混じっているような白濁が発生していたが、フィルターにも
乳化したオイルが付着している。

タンク内はしばらく逆さまにしていたけど、まだ多少乳化したオイルが残っていた。

もう一度灯油で洗って最後に混合ガソリンで仕上げるとしよう。





・・・と、ここで事件発生!





フィルター部分のガスケットを剥がして、面出ししようと旋盤で加工していたら、手がすべってこんな
ことになってしまった。(すべったのはバイトか?)

オーナーさん、ごめんなさい。

写真のように代わりの部品を用意しましたので、お許しを・・・





***豪雨***

AS1の試乗は午前中にして正解だったなぁ

午後になると雷鳴轟き夕方には豪雨!





店の前はあっという間に「川」!

僕的には水が流れている風景って大好きなんだけど、これぢゃぁねぇ





***当時物?***


HS1のオイルタンク用のフィルターを探していて、こんなものを見つけてしまった。



まさに当時物!

たぶん30年位前に買ったんだと思う。





いつまで販売されていたのかは知らないけど、知ってる人はそれなりの年齢なのではないかと・・・



構造的にはなんとなく想像できる?

昔の人は知っているプラグがカブった際の解消方法と同じ手法なのではないかと思う。





***豪雨の中の増車***




永くこの業界にいると、断りきれないこともあるんだよ!




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1 コメント

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Unknown (urara)
2011-08-08 08:08:01
オッ!
ガンスパーク
懐かしい(珍しい)
宣伝は結構やってたけど実車装着は
あまり見なかったような・・・。
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