最終日の午前中に2時間程度の時間が(半ば無理やり)都合できたので、気になっていた自転車の
部品を探してみることにした。
オートバイ関連の部品は、最初よりあきらめてる。
行きたかった某ピストンメイカーも時間的に無理そうだったし、街中にオートバイの部品を取扱っている
ショップはないようだ。
オートバイ関連のショップは、郊外にあるとの情報もあったし・・・
まずは、自転車に関連しているとことといったら、Amsterdam RAI駅の横にある自転車預かり所しか
知らなかったので、とりあえず顔を出してみた。
見るからに部品は扱っていなさそうだったんだが、部品を扱っている店が近くにないかと聞いてみる
「うちで扱っているよ!」の返事が!!!
ヘッドライト関連の部品を探していると言うと、部品置き場を見せてくれた。
最初は駐輪場にしか見えなかったんだが、中には整備を行う作業場も完備され、預かった自転車の
修理も受けているようだ。
確かに、出勤途中で預けて帰りに修理を終えて受け取るとは、良いアイデアかもしれない。
全部で7人ほどが働いていた。
なるほど!
日本と違って、天井から吊るして整備するんだねぇ
オランダ人って背が高いんで、地べたから持ち上げるより楽なのかもね。
アクセサリー系も扱っているようで、こんな重そうな鍵を持って走るのか?って思うのもあった。
外から整備スペースは見えないんだけど、太陽さんの光は十分に届いている明るい作業場!
まずは、ヘッドライトのステーを見せてもらったんだが、シンプルで気に入ってしまった。
ヘッドライトも在庫していた2種類を見せてもらい、両方とも購入!
ついでにテールランプも購入!
日本にも同じような部品ってあるんだろうか?
ダイナモ用ヘッドライト
ボディーは金属製で、表面はメッキ仕上げ。
これと言った特徴はないが、レンズカットとツバが気にいった。
LEDヘッドライト
単三電池2本を使用する、LEDバルブのヘッドライト。
上部のスイッチで点灯する。
本体は樹脂製でつや消しの黒に塗装されている。
同じメイカーで、メッキ仕上げもあるそうだ。
まだ分解はしていないけど、意外と明るかった!
ヘッドライトステー
街中のほとんどの自転車か使っていたもので、かなり肉厚の金属にメッキ仕上げ。
メッキの質はあまり良くなさそう?
問題は、日本の規格と微妙に違うみたいで、ステムナット部分に入らない。
ほんの少し削れば付けられそうだ。
テールライト
単三電池2本で点灯する、LEDバルブ式テールライトで、リフレクタ上部のスイッチで点灯する。
日本製によく見られる、点滅機構はない。
モーメンタリーのスイッチなので、内部にラッチ回路があると思うが、点滅も容易だと思うけど・・・
ところで・・・
お題目の「三つまで」なんだけど、部品を買う際に個数を考えていたら、一番年配のオッサンが
「あいつら、バカだから三つまでしか数えられないからね」と・・・
「んぢゃぁ、10個欲しいときは、3個、3個、3個、1個って言わないとダメだね」
って僕が言うと
「パーフェクト!」って笑ってた!
このオッサン!
オランダでも、「三つしか数えられない」って言い回しがあるとちょっち感動した!
傷が付くとイヤなので、一個ずつ梱包してくれと頼んだら、不器用(失礼)そうに新聞を破いて
包んでくれた。
当日の新聞なんだけど・・・
しかもまだ朝の11時だし・・・
実は、このショップの居心地が良くって、1時間以上も居座っていた。
英語を話せる店員が3人ほどいて、その中の若いやつが僕の名刺に書いてあるweb siteを見たい
と言って僕をPCの前に引っ張っていった。
日本語しかないぞ、と言ったので写真を見ながらオートバイの話題で盛り上がってしまった!
どうやらスズキが好きみたい・・・(別に良いけど)
次の予定があったので「また来年来るからね!」と言って店を出たけど、なかなか面白い時間を
過ごせたなぁ
来年も、あのオッサンはいるかなぁ
ところで、もう一丁!
Googleマップのストリートビューに、今回行った店がはっきりと写っている。
恐ろしい・・・
部品を探してみることにした。
オートバイ関連の部品は、最初よりあきらめてる。
行きたかった某ピストンメイカーも時間的に無理そうだったし、街中にオートバイの部品を取扱っている
ショップはないようだ。
オートバイ関連のショップは、郊外にあるとの情報もあったし・・・
まずは、自転車に関連しているとことといったら、Amsterdam RAI駅の横にある自転車預かり所しか
知らなかったので、とりあえず顔を出してみた。
見るからに部品は扱っていなさそうだったんだが、部品を扱っている店が近くにないかと聞いてみる
「うちで扱っているよ!」の返事が!!!
ヘッドライト関連の部品を探していると言うと、部品置き場を見せてくれた。
最初は駐輪場にしか見えなかったんだが、中には整備を行う作業場も完備され、預かった自転車の
修理も受けているようだ。
確かに、出勤途中で預けて帰りに修理を終えて受け取るとは、良いアイデアかもしれない。
全部で7人ほどが働いていた。
なるほど!
日本と違って、天井から吊るして整備するんだねぇ
オランダ人って背が高いんで、地べたから持ち上げるより楽なのかもね。
アクセサリー系も扱っているようで、こんな重そうな鍵を持って走るのか?って思うのもあった。
外から整備スペースは見えないんだけど、太陽さんの光は十分に届いている明るい作業場!
まずは、ヘッドライトのステーを見せてもらったんだが、シンプルで気に入ってしまった。
ヘッドライトも在庫していた2種類を見せてもらい、両方とも購入!
ついでにテールランプも購入!
日本にも同じような部品ってあるんだろうか?
ダイナモ用ヘッドライト
ボディーは金属製で、表面はメッキ仕上げ。
これと言った特徴はないが、レンズカットとツバが気にいった。
LEDヘッドライト
単三電池2本を使用する、LEDバルブのヘッドライト。
上部のスイッチで点灯する。
本体は樹脂製でつや消しの黒に塗装されている。
同じメイカーで、メッキ仕上げもあるそうだ。
まだ分解はしていないけど、意外と明るかった!
ヘッドライトステー
街中のほとんどの自転車か使っていたもので、かなり肉厚の金属にメッキ仕上げ。
メッキの質はあまり良くなさそう?
問題は、日本の規格と微妙に違うみたいで、ステムナット部分に入らない。
ほんの少し削れば付けられそうだ。
テールライト
単三電池2本で点灯する、LEDバルブ式テールライトで、リフレクタ上部のスイッチで点灯する。
日本製によく見られる、点滅機構はない。
モーメンタリーのスイッチなので、内部にラッチ回路があると思うが、点滅も容易だと思うけど・・・
ところで・・・
お題目の「三つまで」なんだけど、部品を買う際に個数を考えていたら、一番年配のオッサンが
「あいつら、バカだから三つまでしか数えられないからね」と・・・
「んぢゃぁ、10個欲しいときは、3個、3個、3個、1個って言わないとダメだね」
って僕が言うと
「パーフェクト!」って笑ってた!
このオッサン!
オランダでも、「三つしか数えられない」って言い回しがあるとちょっち感動した!
傷が付くとイヤなので、一個ずつ梱包してくれと頼んだら、不器用(失礼)そうに新聞を破いて
包んでくれた。
当日の新聞なんだけど・・・
しかもまだ朝の11時だし・・・
実は、このショップの居心地が良くって、1時間以上も居座っていた。
英語を話せる店員が3人ほどいて、その中の若いやつが僕の名刺に書いてあるweb siteを見たい
と言って僕をPCの前に引っ張っていった。
日本語しかないぞ、と言ったので写真を見ながらオートバイの話題で盛り上がってしまった!
どうやらスズキが好きみたい・・・(別に良いけど)
次の予定があったので「また来年来るからね!」と言って店を出たけど、なかなか面白い時間を
過ごせたなぁ
来年も、あのオッサンはいるかなぁ
ところで、もう一丁!
Googleマップのストリートビューに、今回行った店がはっきりと写っている。
恐ろしい・・・