goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ここ数日のモトプランニング

2020年10月21日 | オートバイ

実家の父の体調が悪くなんだかバタバタ忙しい毎日・・・

正確には自覚症状はなく当人的には元気みたい

でも血液検査の結果が「なんで平気なんだ?」的な数値になってる

まぁ 当人が辛いわけではないのは良いことなんだけど

治療させるのに一苦労

誰かさんに似て頑固なので・・・









そんなこんなで微妙に予定が遅れているRX350紫1の作業も大詰め!

外装も一通り取付た




先日来店されたRX350の方にも話したんだけど

RX系のオイルデリバリーパイプってオイルポンプのワイヤーと干渉する

そのままではホースに穴が開くレベル

当時のマニュアルには正式な通線ルートなんて記載されてないし写真ではワイヤーを押しのけてる




前側固定ボルトの横にホースを通す以外に考えられない形状の凹みがある

ここに一次側ホースを通すといい感じに干渉しなくなる




しかもカバー側にはホースが出てこないようにすることが目的としか考えられない壁が!

まぁ RX系をやってる方には「そんなこと常識だろう!」と言われちゃいそうだけど

と言うことで

モトプランニングではこの凹みにデリバリーパイプを通します!




エンブレムも取り付けた!(走りには無関係だけど)




んで

本日のエンジン再始動ができた

車検も切れているので公道を走らせるわけにはいかない

とりあえず店に入れるために店の前をくるっと回った程度?

これがビックリするくらいの低回転域からモリモリトルクがある




実は今日だけでも3回はフロントブレーキを組みなおした

当たりが出てないだけだとは思うけど効きが悪い

組んではホイールを回転させて当たりを付ける

もう一度分解して当たりの強い箇所を削る・・・の繰り返し

多少改善されたけどまだ満足できるレベルではない

あとは仮ナンバー取得して走らせてからだなぁ







HS1青7のヘッドライトケース内が満杯!

オーナーさんからの依頼で色々と電装品を追加したからHS1とは思えない配線量

問題は電気式タコメーターのインターフェースが収まらないこと




普段使用しているケースだとギリギリって感じ?

内部基盤の小型化は成功したのでもう少し小さいケースを探さないとなぁ・・・

なんて考えてると英国からメールが

注文していたHS1用のCDIキットが完成して発送されたとのこと!

なんだ!

よく考えるとCDI化できればインターフェースはいらなくなるぢゃん!

色々とこちらの希望も入れ込んでもらったのでちょっち楽しみだ!







地味な作業なんだけど・・・

とある車両のインナーチューブを削ってた

削ると言っても上部のエッジ部分だけ

社外品のインナーチューブで何故かエッジ部分が太い・・・

それも三又に入らないくらいに太い

三又側は錆や荒れた塗料を綺麗にして少し広げたら入るようになった

それでもインナーチューブのエッジくらいは処理しておきたい







YG0009
YH0020
YR0001
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« RX350PL start engine 2nd | トップ | CDIキットが届いた! »
最新の画像もっと見る