goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

「GAIKOKUGO」「英語」「いんぐりっしゅ」!

2005年12月04日 | 徒然なるままに・・・
「英会話」と「英語」
「いんぐりっしゅ かんばせいしょん」と「いんぐりっしゅ」

日本の英語教育のことが話題になることが多いけれど、やはり「英語」と聞くとしり込みをしてしまう方が多いと思う。

「英会話」は、文字通り英語でのコミュニケーションのこと。
「英語」は、会話も文章も含んでいること?

僕は、仕事の関係で英語でのコミュニケーションが多い。(メールが主だが)

僕自身、技術系の学校に通った人種なので、学校で英語を勉強した記憶と言うものがまったくといってない。

幸か不幸か、以前勤めていた会社で海外出張が多かったので(一年に5~6回は海外に行っていた)、必然的に生きるための英会話が身についたようだ。

もちろん、技術系の単語は英語だということもあって、日本人でも慣れ親しんでる言葉も多いのが現実で、意外と会話になってしまう場合も多かった。

最近はメールでのコミュニケーションが多く、ゆっくりと文章を書けるので自分では助かっているとは思うが、逆に考えると会話力の低下を招く。(もともと低下するほどの会話力ではないのだが・・・)

慣れると、英語のメールは意外と早く書き上げることが出来るようになるが、弊害が・・・

英語圏の人間を前にしてとっさに言葉が出てこないのだ!

先日、一年間カナダに行っていた友人が帰国したので、久しぶりにゆっくりと食事をしながら海外生活について話す機会があった。

彼女が言うには、会話での英語はスラスラと出てくるようになったが、英語での文章が書けなくなったと言っていた。(メールの文章)

確かに一年間も英語圏で生活をすると、日本では考えられないほどの英語に浸かっていられることになる。(カナダは日本人が多いので有名だが)

確かに、僕も海外に滞在しているときに、会話は日常で必要だが、文章はまったくといってよいほど書く事がない・・・と言うか、書く必要がなかった。

ホテルのチェックインで、宿帳?に記入するときくらい?

日本の仲間にメールを書くときは、もちろん日本語だし・・・彼女から届いたメールも、当然日本語だった!

う~ん

会話力と文章力は同居させるのが難しいか?

英会話の上達は、英語で物事を考えること・・・と、自分では思っているが、メールを書いているときは確かに日本語で考えているのかもしれない。

まあ 日本人で日本に住んでいるんだから、きちんとした日本語をしゃべるのが一番大事なんだが!

ぴっか~!  って、これは日本語じゃないか?

(次回はピカチュウの会話に関してでもかこうかなぁ)
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