知人の死

ブログに書くか悩んだのですが

年齢を重ねると何があるかわからないと自分に言い聞かせる意味でも・・・


数日前のこと

以前手伝っていた会社の仲間から彼の死を知らされた

僕より半周り位若い彼は一人暮らし

出社してこなかったので心配になって同僚が訪ねたらベッドで亡くなっていたらしい

チェーンロックもかかっていたので事件要素はなく事故扱い

僕はその会社に今でも年に数回は手伝いで訪れていた

彼とは何となく気が合うので会うのが楽しみだった

根っからの技術屋で好奇心も強くなにしろ研究熱心

見た目は僕より老けて見えるかもしれないけど年齢的にはずっと若い

特に持病があるとは聞いていなかった

さすがにショックが大きかった


もちろん悲しいけど自分も若くないので元気でも注意しないとダメだと再認識

店の奥で倒れても誰にも気づかれないだろう

1週間に1日は休みを取るなんて目標を立てたけど実行できていない

一人だとどうしてもペースが乱れてしまい規則正しいとは言えない毎日

仕事内容から怪我の可能性もある

軽い怪我だったら笑って済ませるけど動けなくなる怪我を負う可能性もゼロではない

体を休めることも忘れずに作業を進めないと

以上

独り言でした・・・