goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のモトプランニング(1月13日)

2013年01月13日 | オートバイ


***AS2***

地味なセッティングを行っているAS2

気になっていたキャブレターの同調を取り直して、今日も試乗へ出発!

今までに比べスロットルの開け始めがスムーズになり、加速も鋭くなってきた。





気持ちよく走って久しぶりに大泉中央公園まで。


フロントブレーキも当たりが出てきたようで、効き具合も相当良くなってきた。

もう少し効きを落としても良いような気もするんだよなぁ

あまり良く効くと足を捻挫しそうで・・・





10キロほど走り店に戻ってから、ミッションのブリーザキャップを加工を開始!

先日試作した方法を「岩」になった純正品にも施してみた。





今度は手馴れたもので、こんな感じに仕上がった。

オーリングの溝を作ったので、オーリングが劣化しても通常入手できる部品で補修できる。

純正のパイプをカットし、5ファイの真鍮パイプを打ち込んだので、汎用のラバーパイプも使える。

この方法が一番よさそうだね。



実はメータ照明の点滅が再発してしまい、いろいろと調べると原因は別のところにあった。

タコメータケーブル(先日のblogにスピードメータと書いたのは間違い)の接触不良?

タコメータの照明はアースをケーブルで取っているので、ケーブルの両端が錆びているとアース不良を
起こすみたい。

そのために使えるタコメータケーブルを交換するのもなんなので、新たにアースを引いて対策した。







***またオイルポンプ***




RD125のオイルポンプ

オイル漏れの形跡はないんだけど、なんとなく不思議な汚れ方に見える?





最小ストロークは、0.15ミリ程度か? マニュアルに表記されている使用限界値だった。



スタータプレートを外してみると・・・



あいやぁ

なんで?

ここって錆びるんだろうか?

少なくとも表面の錆びは綺麗にしないと、シャフトを抜くことができないぞ!





オイルシールを外し耐水ペーパーを隙間から差し込んで磨き始める。

表面の錆が頑固でなかなかスムーズに抜ける状態までいかない・・・

無理やり抜いても抜けるんだけど、アルミ製のオイルポンプ本体を炒め・・・いや痛めちゃうので

この程度まで綺麗にしてやっとスムーズに抜けてくれた。

それにしても見事に溝ができてるなぁ





いつもの方法で研磨しても溝は消えてくれない。





この溝を消すには、かなり直径を小さくしないとダメだろう。





気を取り直して各部を点検しながら、分解とクリーニングを行った。





組み上げた状態で最小ストロークを規定の0.25ミリに調整して





完成!

オーナーさん、たぶんオイル漏れがおきると思います・・・

納車までに間に合えば、例のサイボーグ駆動シャフトを組み込んでみます。







***秘密兵器v2***


別に普通に売ってるので、誰でも買えるんだけど・・・





サークルカッターを買った!

AS2のエアクリーナエレメントを加工する際、スポンジのカットで苦労したので・・・





まだ試してないけど、ブレードが丸くって回転しながらカットするので、スポンジも逃げないと思う。

・・・思いたい







***雪?***


天気予報を見ると、明日って雪マークが出てる!

雪になると大泉はメチャクチャ寒いんだろうなぁ・・・






コメント (2)
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