知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

日本酒の話

2012-09-16 08:16:41 | 文化
日本酒というと越乃寒梅、雪中梅、八海山などプレミアムがつくほど有名ですが、種類の多様性、人それぞれの味覚が違うのでどれが絶対一番はないのです。
私は、プレミアム酒のどこがよいのかまだわかりませんが、プレミアム種以外で旨いなと思うものはあります。
プレミアム酒は普通種で一升2000円位しますから、世間一般にある日本酒なら2ランク上くらいを買うことができます。
やはり飲んでみるしかないと思います。
これだけ種類が豊富であるのも日本の水がなす技でして、これは軟水のおかげです。
簡単に言うと日本酒のような微妙な味わいを楽しむ酒は、日本でしか造れないようです。
日本は水が美味しい国です。