知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

高齢者問題を考えるには…

2014-06-28 09:51:33 | 行政
高齢者が増加してその対策を急いでいます。
特に団塊の世代が75歳になる2025年問題
医療費をどう抑制するかということばかりを考えています。
病院のそれぞれの役割を自分で考えさせ、
手を引くときは自分の意志で手を引くように誘導しています。
高齢者の問題を考えるなら高齢者と一緒に暮らしてみて分かる気がします。
それは良い意味も悪い意味もあります。
私の周りには89歳2人、84歳1人、74歳1人、70歳1人です。
こんなに高齢者に囲まれています。
介護や医療費やだけでもかなり厳しい状況です。
そんな世の中を核家族で育った人が政策を判断してはいけません。
これからは高齢者と同居して育った人が政策を判断しないと
いけないと思います。


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