知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

骨肉腫

2010-03-10 06:24:37 | 健康・医療
あるサッカー選手が24歳の若さで骨肉腫だとか…
骨肉腫というと昔は間違いなく死を迎えていた。
「サインはV」のジュン・サンダース…多くの人が泣いた。
「翼は心につけて」の「あさと」…これは実話だった。
私の兄の友人は、腕立て伏せをしていたら骨折し、それで骨肉腫と判明。
私の友人は小学校6年の時骨肉腫が判明し、左脚大腿部から切断。
そして、いずれも死んでしまった。
今は、腫瘍部分を切断して、人工骨にするらしい。
死の恐怖はあるのだろうが、昔ほどじゃないようである。
それでもサッカー選手は、もう無理だろう。
気の毒な話である。
骨肉腫…私にはトラウマである。

「みちこの生きた道」というブログがあります。
 http://mico-mico-87.jugem.jp/
人間の死んでいこうとする姿が書かれています。
途中からお姉さんが代筆しています。
参考に訪れてはいかがでしょうか?

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