知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

前立腺がん…退職

2018-02-25 16:02:20 | 健康・医療
知命となると私のような男性の場合、前立腺肥大に罹患していることが多いのですが、中には運悪く前立腺がんの方もいるのです。
前立腺がんは進行が遅いので、高齢者の場合は放置して先に寿命(死因がガン以外)が来ることが多いのです。
しかし、50前後ですと進行が遅いので前立腺がんでも他所に転移してがんで死ぬ確率が高まります。
そうなるとやはり前立腺の摘出ということになります。しかし、この手術をすると生活の質が大きく低下します。すなわち、尿漏れに悩まされることになるのです。
前置き長くなりましたが、知り合いが前立腺がんと診断され手術をするそうです。そして、3月31日で仕事を辞めるそうです。これからは遊んで暮らすとか…

そういう決断もあるのでしょうね。

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