知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

子どもの中学入学と国語辞典

2015-04-17 09:32:22 | 文化
言葉は生きています。
したがって、使い方もアクセントも変転としています。
30年前、角川国語辞典を買いました。
これには、アクセントが載っています。
私の言葉の基本書です。
いまでもアクセントの確認に使っています。 
さて、その言葉が変化している中で、どういう風に変わっているのかを知りたいという気持ちと
中学生になった子どもの啓発的な意味を含めて大修館「明鏡」という国語辞典を買いました。
これには、誤用例を掲載しています。
これを子どもに与えて、正しい言葉を知ったうえで遣ってほしいという親の願いを込めました。