知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

イナバウアー考察

2006-03-05 00:32:52 | Weblog
荒川静香がオリンピックで披露して以来、一躍メジャーになった感のあるイアバウアーだが、結構誤解されているらしい。
誤解されているというのは、「上半身を後方に反って滑る」ことがイナバウアーだと思われている点である。イナバウアーは、両足を外側に開いて進行方向の脚を曲げ、後方の脚を伸ばして滑走する形を取る。(このページに写真を載せたいところですが著作権の問題があるので、イナバウアーで検索してみてください。)
ということで以上がまじめな話。
ところで、某組織の入り口に職員の配置図と顔写真が貼ってあります。この中に稲葉某という女性の写真が貼ってあるのですが、これが15年前の写真を使用しています。このため、配置図を頼りに訪問すると写真の女性とは似ても似つかぬ人がいるではありませんか。これは非常にショックでした。私は、これから10年以上前の写真を利用して。第三者に対して現実とのギャップによるショックを与えることを「稲婆、うわー嘘だろう」を略して「イナバウアー」と定義させていただきます。