Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

京華小吃 その 3

2019年08月21日 21時35分29秒 | 飲食遊興
今宵は、今の勤務先で退任予定の「方面総監」をよく支えてくれた「副官」を慰労すべく、銀座の「京華小吃(ジンホア)」に。
お約束の小籠包などを食べました。画像は柚子風味小籠包です。

間違いの無い味です。
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EINAR

2019年08月20日 20時34分21秒 | 飲食遊興
悪の巣窟で入手した Higland Park の Einar 。免税店向けにリリースされた“ザ・ウォリアー・シリーズ"の一つで、全てヴァイキングにまつわるネーミングとなっている由。Einar は、オークニー諸島全体の統治者であったとされ、容赦なく、また強いヴァイキングであった由。ってことは、ワカタケル、か(笑)
 
とはいえ、このモルトは度数も 40 度と穏やかで、味・香りも「容赦なく強い」程に激しいことはなくて、普通に「島感」のあるものです。名前負け(爆)

https://www.highlandparkwhisky.com/our-warriors/
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ブレスレットが変??

2019年08月19日 20時26分12秒 | 時計 関連
双眼鏡、カメラに続いて、またまたモノ自慢シリーズ(笑)

少しばかり、腕の数の数倍ほど(笑)の腕時計を持っています。そのなかで、これは 12 時の処にフルスペルの曜日が表示される ROLEX の一つです。

この種は通常ですと 3 連の「プレジデント・ブレス」の筈ですが、これは 5 連の「ジュビリー・ブレス」です。
おかしい?パッチもん?
(時代は違うものの、ってか、未だプレジデント・ブレスが出来る前の)最初のこの種類もジュビリー・ブレスタイプだったことが、岡田修一郎 著 『正しいロレックスの愛し方』に掲載されている古いカタログで伺えます。

なので、まぁ、僕のの様なモノもあるのでしょうね。
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Pleasing HR 8x25 WP インプレッション

2019年08月18日 09時02分16秒 | 双眼鏡 関連
8 倍の双眼鏡を口径別に比べてみました。手近にある Leica Ultravid 8x20(以下 L20 )、賞月観星 Pleasing HR 8x25 WP(以下 P25 )、Zeiss Victory 8x32 FL(以下 Z32 )の 3 本です。
 
外観から言いますと、L20 が圧倒的にコンパクトですね。重さと太さは違いますが、全体感としては P25 と Z32 は携行性の点では大きな差がない印象を持ちました。

見え味です。先ず昼の景色。
夏の陽光燦々の景色では大差ないです。コントラストで P25 が若干負けていますか。殆ど差はないですね。
暗い景色では、当たり前ですが口径の差は歴然で Z32 > P25 > L20と明確です。L20 もこれだけならよく見えてるように感じますが、比べるとダメですね。差としては Z32 と P25 の方が小さいです。価格差を考えると P25 は偉いです。ただ、眼鏡使用のため、太陽が斜め横に位置したときなど接眼側から光が入ることがありますが、その反射に P25 は弱いです。条件を同じにするべき室内で天井の電灯でも実験しましたが、同様の結果です。これは残念。

天体、いきましょう。木星の衛星。昨夕の位置から考えて 2 個は見えそうですが、L20 は 2 つめが微妙です。P25 と Z32 は 2 個とも楽に見えています。立待月なのでクレーターを観るには不向きですが、ベランダに両肘をついて観られるので良いこともあります。何れも色収差の補正は優秀です。中心部の解像度では P25 が稍々負けていますか。木星の衛星と逆転(集光力の問題?)。天頂付近なので取っ替え引っ替え観るのはキツいのですが、お気に入りの β Cyg から α Vul を経て Cr 399 に流すと、月明りの下でも口径差通りですね(笑)


総評として、P25 は優れた双眼鏡です。双眼鏡は絶対に一個しか持たないと云う方がいれば真っ先にお薦めする機材です。25mm の威力は大きく 20mm よりも天体での差が大きいので、これ一本で日中から薄暮の景色、鳥、天体と一通り楽しく見えて、重さが 32mmクラスの 2 / 3 以下( 200g 軽い)ですから気軽に使えますので。

一方で、お値段が Z32 ÷ 16 = L20 ÷ 7 = P25 なので、抜群の Value for Money であることを確信しつつ、敢えて苦言を呈します。
ツァイスのコンパクト・タイプのような片持ちの想定から通常型になったことから、32mm クラスと大差なく携行時に嵩張ること。
次も携行時の問題で、ストラップを附けるとケースのジッパーを閉められない。しかも本体に対して小さ過ぎる。(大きさはスペックを調べれば解るので)このケースが最大の問題かもしれません。
最後は趣味の問題ですが、鏡筒両サイドの凹みと縦のライン群は(滑り難くする配慮とは思いますが、このサイズなら大した効果がないし)廉っぼい。


画像は SONY a7 II + AME で撮りました。
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カナダ製 M4 ブラッククローム亜種

2019年08月17日 18時24分16秒 | 写真・カメラ
「第 11 回 新宿クラシックカメラ博」で手に入れたカナダ製 M4 ブラッククローム亜種の画像です。
裏蓋の上に彫ってある文字が多いです。

レンズの銘は短いですし、フードにも見慣れない彫り物があります。
 
上の左の画像からも底蓋や吊り環の結構なヤレ加減がお分かり戴けると思います。

画像は SONY a7 II + AME で撮りました。
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賞月観星 Pleasing HR 8x25 WP

2019年08月16日 23時28分57秒 | 双眼鏡 関連
コンパクトタイプの双眼鏡のスペックは 8倍なら20mm、25mmなら10倍という基本パターンがありました。コンパクトタイプは同じ倍率でも 30mm 以上のスタンダートタイプよりも意外にブレ易く、(倫敦駐在時)初めて買ったライカの製品である Trinovid 10x25 もスイスでのハイキングには活躍しましたが、ブレの少ない 8x20 に変えて使っています。一方で、瞳径 2.5mm より明るければイイのに、とも思っておりました。そうした中、スワロフスキーは CL Pocket 8x25 と云う魅力的なスペックを出しており、私も欲しいと思っていました。然しながら、クラス最大級に明るいライカ Ultravid 8x20 があるので、流石に 100 千円の追加投資には二の足を踏んでもおりました。

そこへ「賞月観星」さんから PLEASING HR 8x25 WP が発売されると聞き楽しみにしておりました。正に「光学デザインの参考対象:スワロフスキー CL Pocket 8x25」と明示し「外観や動作の細かいところにはスワロフスキーのほうが優れていますが、光学性能的にはかなり似たような見え味だと認識しております。」ですよ!
PLEASING HR 6.5×32 WP の Value for Money が抜群でしたので、今回も相応の見え味であることは明らかですから、不見転でも双眼鏡フリークとしては行かない訳にはいきません。
残念なことに、一回目の発売は瞬殺で売り切れとなり、なんだよヲ <`ヘ´>、と思っておりましたが、直ぐに二回目の発売があり、入手できました。パチパチ。

十六夜の月を見る限り、色収差の補正はほぼ完璧ですし、周辺に向けての像の崩れも極めて少ないと思いました。酔眼朦朧ですけど(笑)


http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/80661574.html
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敗戦記念日

2019年08月15日 18時49分44秒 | 日記など
敗戦記念日が巡ってきました。74 回目。令和初の敗戦記念日。
終戦記念日と言わないのは、敗戦を認めていないような、現実直視を回避するスタンスが嫌いなためです。加えて、この日以降もソ連との戦闘が続いていた事実も、終戦という言葉を使いたくない理由です。

戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表します。英霊に合掌。
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第 11 回 新宿クラシックカメラ博

2019年08月14日 22時29分01秒 | 写真・カメラ
仕事のついでに、新宿高島屋の中古カメラ市である「第 11 回 新宿クラシックカメラ博」を覗いてきました。悪徳商人も出店しております。

で、その悪徳商人のブースに(一見すると)M4 がありました。
M4 については、最初にシルバーを買った後、ブラック・ペイントを(同じ個体を 2 度買ったことを含め)何回も買って売っていたのですが(自爆)、今は持っていません。今回初めてブラック・クロームに手を出しました。しかも、彫り文字が多い変種なのです。加えて Summicron 50mm の「廉価版」とセット販売になっています。

この機材の画像は、スマホではなく AME 辺りでキチンと撮って、後日アップします。
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山崎「合戦」の戦果

2019年08月13日 21時10分26秒 | 日記など
まだ関西出張ネタです(笑)

山崎蒸留所限定の山崎モルトも久し振りに入荷した由で速攻でゲット(画像の右下。味見の報告は後日)。他にショットグラス、テイスティンググラス、シャープペンシル。
テイスティングの時に出されたお摘みなど(左上)も持ち帰りました(笑)


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しもなり

2019年08月12日 00時01分04秒 | 飲食遊興
今回の関西出張の締めが古巣の元同僚との会食でした。案内されたのは南森町の「しもなり」さん。
お造りの盛合せと大きな鮎。
 
鯛のあら煮は味付けが絶妙。そして鱧鍋。
 
〆のにゅう麺も含め美味しかったです。しかも廉い!

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27030268/
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