コンパクトタイプの双眼鏡のスペックは 8倍なら20mm、25mmなら10倍という基本パターンがありました。コンパクトタイプは同じ倍率でも 30mm 以上のスタンダートタイプよりも意外にブレ易く、(倫敦駐在時)初めて買ったライカの製品である Trinovid 10x25 もスイスでのハイキングには活躍しましたが、ブレの少ない 8x20 に変えて使っています。一方で、瞳径 2.5mm より明るければイイのに、とも思っておりました。そうした中、スワロフスキーは CL Pocket 8x25 と云う魅力的なスペックを出しており、私も欲しいと思っていました。然しながら、クラス最大級に明るいライカ Ultravid 8x20 があるので、流石に 100 千円の追加投資には二の足を踏んでもおりました。
そこへ「賞月観星」さんから PLEASING HR 8x25 WP が発売されると聞き楽しみにしておりました。正に「光学デザインの参考対象:スワロフスキー CL Pocket 8x25」と明示し「外観や動作の細かいところにはスワロフスキーのほうが優れていますが、光学性能的にはかなり似たような見え味だと認識しております。」ですよ!
PLEASING HR 6.5×32 WP の Value for Money が抜群でしたので、今回も相応の見え味であることは明らかですから、不見転でも双眼鏡フリークとしては行かない訳にはいきません。
残念なことに、一回目の発売は瞬殺で売り切れとなり、なんだよヲ <`ヘ´>、と思っておりましたが、直ぐに二回目の発売があり、入手できました。パチパチ。
十六夜の月を見る限り、色収差の補正はほぼ完璧ですし、周辺に向けての像の崩れも極めて少ないと思いました。酔眼朦朧ですけど(笑)
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/80661574.html
そこへ「賞月観星」さんから PLEASING HR 8x25 WP が発売されると聞き楽しみにしておりました。正に「光学デザインの参考対象:スワロフスキー CL Pocket 8x25」と明示し「外観や動作の細かいところにはスワロフスキーのほうが優れていますが、光学性能的にはかなり似たような見え味だと認識しております。」ですよ!
PLEASING HR 6.5×32 WP の Value for Money が抜群でしたので、今回も相応の見え味であることは明らかですから、不見転でも双眼鏡フリークとしては行かない訳にはいきません。
残念なことに、一回目の発売は瞬殺で売り切れとなり、なんだよヲ <`ヘ´>、と思っておりましたが、直ぐに二回目の発売があり、入手できました。パチパチ。
十六夜の月を見る限り、色収差の補正はほぼ完璧ですし、周辺に向けての像の崩れも極めて少ないと思いました。酔眼朦朧ですけど(笑)
http://blog.livedoor.jp/forrest1437/archives/80661574.html