Leikon's Photo Diary

写真とカメラなどに係わる独り言

西部劇

2010年11月10日 23時28分14秒 | 日記など
保安官は、普通、正義の味方と相場が決まっております。ただ、せいぜいが馬上なので、海上と言うのは、寡聞にして視聴したことはありません。が、正義の味方は正義の味方。しかし、「愛国無罪」などという便利な四字熟語は、漢字の母国と違って我が国には無さそうなので、法律的に上手く無罪にしてあげて欲しいものです。

法律的と言えば、映像から判断して、『万国公法』に拠れば赤船じゃなくて青船はどんな罪に当たる可能性が高いのか、これまた寡聞にして、新聞・TVのニュース番組では視聴しておりません。神戸のネットカフェ店を映している暇があったら、そちらを教えて欲しいものです。東京湾での護衛艦と漁船の衝突を詳しく解析してくれたチョーニチ新聞辺りに、(無理を承知で)期待したいと思っております。

より本質的な課題を前にして、手続き論などに問題をすり替えて、本題を解決しないのは三等「官僚」の常套手段です。官僚批判をしている人々が、そんな風にならなくても良いだろうに、と思ってしまいますね。おっと、西部劇から話が逸れまくっているので、この辺で戻りましょう。私は、保安官が悪を退治てくれる西部劇が好きですよ。