東京の桜の開花宣言は3月29日で、昨年と比べて10日以上遅く、平年の開花日(3月24日)よりも遅かった。この冬は記録的な暖冬だったから、桜の開花がこんなに遅くなったのは意外だった。2月中旬は記録的な暖かさになったものの、それ以降は平年よりも平均気温が低い日が多く、それが影響したみたいだ。わからないものである。4月5日に満開になった。
茅ヶ崎中央公園の桜も開花が進んでいるが、まだ蕾も散見され、七分咲きといったかんじだ。雨が降っているうちに、満開を見ることなく散ってしまった年もある。今年も4月になってから雨続きだが、4月10日以降は晴天の予報になっているので、青空の下で満開の桜が見れるかもしれない。
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