徒然なるままに 

BGMはモダンジャズ、暇つぶしの自分史

トレンドマイクロ パスワードマネージャー

2016年06月09日 | 通販・買い物

昨年末に、DellのVistaから、東芝DynabookのWindows10に買い替えた。
Dynabookに添付されていたウィルスソフトはウィルスバスター。
無料期間は90日で、その間に、正式契約するか他社ソフトに変えるか決めなければいけない。
Dellのときはマカフィーで、5年間使用した後、ESETに変更した。
年々Vistaが重くなり、マカフィーの負荷の大きさにマシンがついて行けなくなったためである。
ESETに不満はなく、DynabookでもESETにしようと思ったが、結局、ウィルスバスターにした。
理由は、3台までインストール可能で、対象機器にiPhoneも含まれていたからである。

PCのブラウザはFirefoxを使用している。
オプションにセキュリティという項目があり、その中のログイン情報にチェックを入れておけば、アカウント情報が初期表示される。
メモを見なくても済むのでとても便利だった。
ところが、ある時からログイン情報のチェックがリセットされるようになった。
他のチェックは保存されているのに、なぜかログイン情報のチェックだけが保存されない。


しかたがないので、ブラウザを立ち上げると、まずオプション画面を開き、ログイン情報のチェックを入れる。一度入れれば、ブラウザを閉じるまでは保持されるが、何か釈然としない。

ウィルスバスターにはパスワードマネージャーという機能がある。
シングルサインオンの機能で、マスターパスワードを一回入力すれば、そのあとは自動でログインしてくれる。
IDが5つまでなら無料で、それ以上は有料になる。
IDの登録には、Firefoxが保持しているログイン情報をインポートできる。
パスワードマネージャー3年版(4,299円)を正式契約した。


セキュリティチェックを一回入れるのも、マスターパスワードを一回入れるのも、同じような話ではある。
それでもパスワードマネージャーにしたのは、Firefoxのログイン情報が簡単に読めてしまうことに不安を感じたからだ。
被害にあった経験はないが、ネットに依存すればするほど不安が募る。

お気に入り名盤! ティナ・ブルックス:Back to the Tracks

 

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