昭和記念公園の 「黄葉・紅葉まつり」は、11月5日~23日の期間で行われる。
イチョウは11月23日ぐらいまでで、その後はあっという間に散ってしまう。
昨年は12月6日に行ったのだが、完全に散ってしまっていた。
その反省から、今年は11月19日に訪問した。
19日でも遅すぎたようで、イチョウは盛りを過ぎ、木の枝がはっきり見えるようになっていた。
11月中旬頃が見頃なのかもしれない。
12月になって、茅ヶ崎の街中のイチョウも散り始めた。
イチョウが散るともう冬である。
ただし、例外的に咲き誇るイチョウがある。
鶴嶺八幡宮の大銀杏である。
源義家が戦勝を祈願して自ら植えたものだと伝えられ、樹齢は約950年。
今が盛りとばかり、神々しく輝いている。
まるで別の生き物のようだ。
少し前にはなかなか色づかず、枯れ始めているのではないかと心配したが、どうやら精気を取戻したらしい。
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