読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

寿司鉄人音やん 秘伝の玉子焼き

2005-05-19 21:49:42 | 読んだ
ACTION COMICでは「熱血!寿司職人物語 音やん」となっていて、すでに19巻でている。
私が購入しているのはコンビニで売っているモノで、4巻目だと思う。
今までの話の中から抜粋して再収録しているのだそうです。

こういう本を読んでいるから、寿司についてうるさかったり、グルメで食べ歩いていたり、してはいません。
寿司は高いし、なんだか寿司屋はコワイし、回転寿司は忙しいし・・・
まあ滅多に鮨は食べませんね。スーパーで売っているヤツは、握った酢飯に具がのっかってる寿司とはいえないものですし。

それなのに何故このような本をみるのかというと、好き、なんですね。
ウンチク、というヤツがあるのは何故かいいのです。だからといって、マンガで学んだウンチクを披露するところなどないのですが・・・。
無駄なウンチクというか知識になっているのですが、それはそれでいいんです。

花田音三郎、という寿司職人が、寿司についていろいろと教えてくれます。
それは目で見るだけなので、こんな味がするんだろうなあ、と想像できないのが残念、というか想像できないからいいのかもしれない。
それほど熱烈にファンではないのですが、コンビニで見かけると買ってしまう本です。
もっとも、だからといって、19巻を揃えようとは思わないのですが・・・

追伸
 「メタフィジカルパンチ」(池田晶子)を読んでいます。
コメント
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