捨てる

何気ない一言と、積年の蓄積の限界、から、本日は一日がかりで大掃除をした。

溜まっていた書類を、投げることを前提として選択し、ほとんど捨てた。
それから、溜まっていた雑誌も、捨てた。
創刊号からあるものは５号までは保存することとして、そのほかは捨てることとした。
この作業で、ほとんどの時間を費やす。
そして、片付けたら、部屋も気持もスッキリとした。

明日からは気持を入れ替えて、新しい人生を歩もう！
と思うくらい、なんだかサッパリとした。
「捨てる」ということも大切なんだよなあ。
毎日のように新しい何かを持つことに、或いは渡されている。そのかたわら何かを捨てなければならない。捨てることをサボっていると、身動きがつかなくなってしまうんだろう。

捨てることがナカナカできないでモタモタしている近頃。これで少しは軽やかになるだろうか。

追伸
　ということで、本日もこれといったものを読んでいない。