A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

PREVIA[Liga 10]Almeria - Real Zaragoza

2007年10月31日 16時25分01秒 | Liga07-08試合プレビア&レポート
新聞読みたくない病にかかってしまって、I am so depressed that I don't want to read anything about Zaragoza... サラゴサのニュースを書いているサラゴサ・ファンの方もいるだろうし、私が無理に書かなくても・・・というわけですごく短く。

問題のディフェンスですが、パボンのレッド・カードが取り消しになるかどうかは試合当日の水曜日にならないとわかりません。また一応召集メンバーに入ったセルヒオ・フェルナンデスも試合前にテストをして、その結果次第でプレイできるかどうかが決まります。もしこの二人が両方とも出れなかったときには、昨日書いたとおり、チュース・エレーロとゴニの若いCBコンビとなる予定。

中盤より前はビジャレアル戦と同じ。ビクトル・フェルナンデスは「好調な選手たちを維持することが必要。彼らはそれに値している。」 確かにそうですね・・・。
二月四日のモンジュイクでのエスパニョール戦以来のアウェイでの勝利を目指します。この試合もアイマールがいなくてオスカルがアシストしたんですよねえ。流れとしては、勝てそうな感じかな。

ディエゴが男の子のパパになったそうです。お名前はLeandro(レアンドロ?)君。Enhorabuena, Diego!!

アイマールの怪我については、どこにも何にも情報がないですね。ペリオディコにいたっては、「メディカルが知らせてくれなかったので、記者たちはアイマールが旅をしないことを知らなかった。」なんて書いているし。なんか嫌な感じ。
一方Aupaでこんな書き込みを見ました。
「Probablemente esta tendinosis en el glúteo le venga de los problemas de rodilla que arrastra desde hace ya un tiempo. Es un dolor parecido a la ceática: sensación de hormigueo en el muslo, pinchazos, etc. Son lesiones de sobreesfuerzo... que suelen tener su origen, como os comento, en otra zona dañada y no curada. Son muy, pero que muy jodidas de curar.」
(もしかしたらこの臀部の腱炎というのはもう長いこと抱えている膝の問題から来ているのかもしれない。大腿の不快な感じやちくちくした感じなどに似た痛みだ。これは過度の努力による怪我で、普通は元の原因がある、損傷を受けてまだ治っていない別の箇所に。とてもとても治りにくい怪我だね。)
lesiones de sobreesfuerzo(過度の努力からの怪我)? 要するに無理をして他の箇所に負担をかけたための怪我ということですね(涙)? この人は膝からと推測していますが、右足大腿のオーバーロードのほうじゃないかな。毎試合後あんなに包帯でぐるぐる巻きにされるなんて(アイシングだそうですが)普通とは思えなかったもの。ランニングはしているようなので、軽度なものだといいのですが・・・。

最後に、うーん、これは書くべきか迷ったのですが、ダレッサンドロにこんな噂が。D'Alessandro lined up for move プレミアの6チームがダレッサンドロに興味を持ち、その動向を注視しているという内容です。ただその6チームとはどこなのか名前が一つも挙がっていませんし、信憑性のほどは怪しいものがありますね。Aupaでは信じられないというのが大半の意見です。でも、こういう記事が出ること自体良い状況とは言えませんよね。ダレッサンドロはパブロにフラストレーションが溜まっていたのかもしれませんが、今の様子を見ると二人で共倒れになってしまったような・・・。力を合わせて頑張ってほしかったのに、その夢は遠ざかるばかりです。

アイマールはアルメリア戦に召集外

2007年10月31日 02時29分55秒 | Liga07-08
オフィシャル・ページにメディカル・レポートがあるのを見たときなんとなく嫌な予感がして、開けてみたらやっぱりアイマールの名前が・・・。がーん。tendinosis en el glúteo mayor derecho:直訳すると右の臀部の腱炎?

当然召集からも外れていて、召集メンバーは:
César, López Vallejo, Diogo, Paredes, Óscar, Luccin, Sergio García, D'Alessandro, Oliveira, Gabi, Pavón, Zapater, Diego Milito, Sergio Fernández, Chus Herrero, Goni, Valero, Grande y Gotor.

Aupaで意地悪な人は「船から放り出されたんじゃない?」と言っているけれど、ビクトル・フェルナンデスがパブロよりもカンテラの選手を好むとは到底思えないので(カンテラから3人召集)、それはないでしょう。同様のことがフアンフランにも言われていますが、こちらも怪我(オフィシャルによると三つも怪我の名前が書いてありました)なのだと思います。

臀部の腱炎(腱鞘炎?)なんて聞いたこともなかったので、ちょっと検索してみたら、深いところにある腱を痛めると治すのにずいぶん時間がかかると書いてありました(涙)。アトレティコ戦で痛めて、先週は一日ボールを使った練習をしない日はあったものの、その翌日は練習試合をしていたみたいなので、また無理をして悪化気味ということでしょうか。ビジャレアル戦の召集には入っていたわけですから。でもビジャレアル戦ではアップさえしていなかったのは、そのときは出る必要なしとVFが判断したせいと思っていたけれど、実は怪我の状態が悪かったのかもしれません。

その前の右足大腿のオーバーロードで無理やりプレーしていたのも影響があったのでしょうか。本当に無理の利かない体で、ビクトル・フェルナンデスには申し訳ないような気持ちさえしてきますが、体質はどうやったって変わらないのですから、なるべく無理はさせないでほしいです。パブロだって、もっと頑丈な体に生まれ付いていたらどんなにいいだろうと思っているだろうなあ(しくしく)。

クアルテーロの怪我 (Animo Capitan!)

2007年10月30日 16時15分45秒 | Liga07-08
朝目が覚めると、妙に気分が落ち込んでいるんですけれど・・・私が落ち込んでも仕方ないのに、なぜ? 起き上がってしまえば大丈夫なんですけどね。

時々、あーあ、ブログなんて書いていなければ良かったなあと思うことがありますね。「ちょっと書くのが気分的に厳しいぞ。」というとき。悲しいけれど、悲しいことを見せたくないとき。別に義務ではないんだから、無理して書かなければいいんですけど。

さて、気を取り直して・・・。
今日の一番深刻なニュースはクアルテーロの怪我の詳細。昨晩までの楽観的な予想とは異なり、去年やったものとまったく同じ左膝十字靭帯の断裂でした・・・。クアルテーロ自身は怪我の直後「この前とは同じ感じじゃない。」と言っていただけに、この診断はどれほどのショックだったことでしょう。この怪我は再発しやすいのでしょうか。知っているだけでも、エドゥ、バレロン、ゴンサロ・ロドリゲスと尋常でない再発率に思えます。
私は去年までクアルテーロの名前すら知りませんでしたし、試合も去年のエスパニョール戦と今回ネットで見た試合のたった二つしか知りません。でも、その二試合とも素晴らしいプレーで、またこの前のダレッサンドロの事件の後の記者会見も模範的なものでした。こんな小さなブログからですが、Animo Charly!!と声を大にして伝えたいと思います。

ディフェンス陣はこのほかに、パボンとアジャラが出場停止、セルヒオ・フェルナンデスとチュース・エレーロが怪我と、センター・バック4人が出れない厳しい状況。クラブはパボンのレッド取り消しに望みを託しています。訴えが却下された場合は、左にパレデス、右にディオゴ、真ん中にゴニとチュースになるとHeraldoは書いていますが、ゴニはカンテラの選手、チュース・エレーロは怪我から今日練習に復帰したばかり。ギャンブルですね。

アジャラさんの記者会見を読んだら、アイマールとダレッサンドロの事件をどう思うか聞かれていて、
「外から少ししか見ていない。干渉したいと思わなかったし、二人の間で問題が解決されることを願っていた。人々が一緒にいて、二人の人間が違う風に考えるときに、よくあることだ。ロッカールームには自分と同じようには考えない人が確かにいるだろうが、それは普通のこと。」
うーん・・・。やっぱり二人はそんなに考え方が違うのだろうか。

[Liga 9]Real Zaragoza 4 - 1 Villareal

2007年10月29日 15時42分32秒 | Liga07-08試合プレビア&レポート
ペジェグリー二の言葉を読んだときから、こういう試合になるような予感がしていました。彼はきっと一週間ずっとダレたちの騒動を愉快に見守っていたのでしょうね。あと、アイマールがいなくなった後の試合って、必ず大勝なんですよねえ・・・。

今日の試合は、後半のみネットでスムーズに見れましたが、文句なくサラゴサは良かったと思います。オスカルもびっくりするくらい(失礼)良かったですし。でも、こういう流れは前からあったかなあ。
アイマールが落ち込んでいないか少し心配ですが、パブロ自身が「Pero hay compañeros que sí lo están. Es más, están muy bien y espero que tengan un buen día el domingo para poder ganar.」と言ったとおりになったことを喜びたいと思います。(これを言ったときの気持ちを想像すると、健気だ・・・。)実際、今日のサラゴサの選手のプレーは賞賛に値するものでした。アイマールは冷静に自分の状況を受け入れられる人なので、サラゴサのファンにはこれ以上中傷などは言ってほしくないな。これからどういうことになるのか、私にはまったくわかりませんが、ただ一つ確かなことは、アイマールは監督の命令には決して文句を言うことなく黙って従うし、チームのことを第一に考えるだろうということ。いろいろ落ち込むことはあるけれど、そんなアイマールを黙って応援したいと思います。I will always support you, Pablo... Animo!

少しだけニュースを。
54分にクアルテーロがまた左膝を捻って負傷退場。去年やった箇所と同じで、靭帯断裂ほどではないにしろ、二~三ヶ月の離脱となる重症であることが予想されています。半月版の損傷の可能性があるようですね。
またアジャラが5枚目となるイエロー・カードをもらい、アルメリア戦に出場停止。更にパボンがロッシを倒してレッド、一発退場で同じく次節出場停止。アルメリア戦にはセンターバックがいないことになりました・・・。パボンはロッシに触っていないように見えたので、ビデオ判定でレッドの取り消しがあるかもしれませんが。

今日の試合で一番びっくりしたのは、ビクトル・フェルナンデスの強気さでしょうか。今季は今まで強気すぎて裏目に出ることがほとんどだったのに、今日は見事に当たりましたね。フォワード4人って、いや本当に勇気のある監督です。玉砕することもありますが、今日は「天は自ら助くるものを助く」を地で行ったような試合でした。ときどき、もう少し相手のことも考えてプランを考えてよ!と思ったりするのですが、性格は変えられないのでしょう。

ZARAGOZA 4
VILLARREAL 1

Zaragoza: César, Diogo, Ayala, Pavón, Cuartero (55'), S. García, Luccin, Zapater (76'), Óscar, Oliveira, D. Milito (68'), Paredes (55'), Gabi (68'), D'Alessand. (76')

Villarreal: Viera, Javi Venta, Fuentes, Cygan, Capdevila, Senna (69'), Bruno, Cani, Pires, Cazorla (46') Tomasson (62'), Mavuba (69'),Nihat (62'), Rossi (46')

Goles:

1-0 (36'): Oliveira.

2-0 (49'): Óscar.

3-0 (67'): D. Milito, penalti.

4-0 (78'): Sergio García.

4-1 (82'): Pires.

Árbitro: Iturralde González, Vasco. Amonestó a Javi Venta (37'), Zapater (41'), Luccin (42'), Ayala (69'). Roja a Pavón (87'). con roja directa.

PREVIA [Liga 9] Real Zaragoza - Villareal

2007年10月28日 15時29分05秒 | Liga07-08試合プレビア&レポート
今日の練習で、セルヒオ・フェルナンデスが左足大腿に痛みを訴え練習を取りやめ。検査の結果、筋肉の強いcontracturaと判明して、ビジャレアル戦の欠場が決定、水曜日のアルメニア戦も微妙です。セルヒオ・フェルナンデスのところにはパボン(!)が入る予定。また、フアンフランも軽いcontracturaですが、こちらは召集メンバーには入りました。
召集は、César, López Vallejo, Diogo, Paredes, Cuartero, Óscar, Ayala, Luccin, Aimar, Sergio García, D'Alessandro, Juanfran, Oliveira, Gabi, Pavón, Zapater, Diego Milito y Goni

スタメン予想は昨日書いたとおりですが、フォーメーションについては何も新しい記事がなかったので、わからないというのが本当のところなのでしょう。ダレッサンドロが召集されているということは、やはり罰はないのでしょうか? それなのにスタメンではない・・・? 

ビジャレアルのほうは、ロッシのパートナー候補はカニまたはトマソンのどちらかですが、トマソンとなる可能性が高そうです。
ペジェグリー二に、「アイマールとダレッサンドロは偉大な選手たちだが、問題を抱えているようだ。」と言われてしまいました。大きなお世話です。

こんなペジェグリー二の談話、サラゴサは2007年一度もホームで負けていない(リーガでホーム不敗なのは後はバルサだけ)、ビジャレアルはロマレダで一度しか勝っていない、メディアやファンが切望していたチームが実現して雰囲気は一新、セルヒオ・ガルシアらのモティべーションの高さetcから、ダイナミズムとしてはサラゴサのほうに来ているかなと思うのですが、どうでしょうか。ただパボンというのが、かなり怖いですが。

ロマレダの芝生は一応綺麗に敷き詰められましたが、まだ一部イレギュラーなところが残っているそうです。
また、明日日曜日でヨーロッパの夏時間は終わり、一時間時差は・・・開くの? 縮まるの? 日本とアメリカでは違います?? アメリカは今年から夏時間が延長になって、まだまだ続くらしいので(いつ終わるのか誰も知りません)試合開始が普段の朝8時ではなく9時となるはず。すみません、日本では何時になるのかまったくわかりません。
また放送もアメリカではありません。通常だったら放送されたと思うんですけどねえ。万一バレンシア・ファンの方がいたら、セビージャ-バレンシアはGolTVの放送予定に入っていますから、一応国際配信予定かと思われますよ。先週だって放送されましたしね。(もちろん、直前キャンセルの可能性もありますが。)

全然話は変わりますが、今日とあるサイトを見ていて突然気がつきました。いつも写真が小さいと文句を言っていましたが、自分で大きくすればいいんだ!って。普段日常的にプライベート・ブログのためには写真のリサイズをしていたのに、今日まで気が付かなかったなんて我ながら馬鹿です。早速先日の記者会見の写真を二倍に拡大してみましたが、さほど画質も悪くならないですよね。これからアイマールが試合に出ない間、趣味に走って、今まで集めた小さな写真を拡大する作業でもするかも。拡大だけでなく、髭を消すような修正はできないものかと思ったのですが、さすがにそんなツールは用意されていませんでした・・・。
それにしても、この一年で確実に10歳は歳を取ったようですが、まったくサラゴサはパブロに何を・・・。

VFはアイマールのベンチ・スタートを確認

2007年10月27日 16時10分43秒 | Liga07-08
というわけであまり書く気になれないので短めに。

ビクトル・フェルナンデスが
「これを言うのは、昨日パブロが私が彼とプライベートに会話したことを話したから。それは良いことに思えるけれどね。私は彼にプレーしないだろうと話して、パブロは完璧に理解した。素晴らしい答えをしたと思う。」
と述べたので、そうだったのかあーと思いました。VFはちょっと「先に言うなよ!」という感じだったのかな。でも、パブロは自分より調子の良いチームメートがいるから、ベンチ行きは完璧に理解していると自分の口から伝えたかったのでしょうね。無用な憶測を避けるために。「正しいかどうかなんて言えない。」と繰り返していたところから見て、たぶん心の中では完全には納得していないのでしょうけれどそれは当然だし、それくらいでないと困りますよね。自分のベンチ行きを完璧に納得できる選手なんていないでしょうから。弱気になっているわけじゃないんだなと逆にちょっぴり安心しました。

エキポにビジャレアル戦の予想フォーメーションが載っていましたが、妙です。
アイマールのところにオスカル、ダレッサンドロのところにセルヒオ・ガルシア。(「ダレは戦術的な面からの控えで、罰というわけはない」とVFは言っていますが、そうなんでしょうか?!) そしてワントップがオリベイラで、ディエゴ・ミリートがセカンド・トップ的にオリベイラと中盤を繋ぐ役目をするそうです。ディエゴにそんなことをさせるなんて、アイマールはとことん調子が悪いのでしょうね・・・。途中出場の可能性はあるようですが。前四人が全員フォワードって、守備は大丈夫なのかな?? ビクトル・フェルナンデスとしてはホームですし超攻撃に行って、ゴールをたくさん挙げたいみたいです。確かに守備がぼろぼろだから失点を上回るためにはこれしかないのかも。最初に失点をすると終わりなので、とりあえず何が何でも先制点を狙うのでしょう。ピボーテはサパテルとリュクサンで変わらず、左サイドバックはクアルテーロになる可能性があります。センターバックの二人も右と左を入れ替えるようですね。(どういう意味があるのかよく知りませんが。)

明日が試合というわけではないので、このエキポ情報は確定ではないと思います。Heraldoは普通の4-4-2を予想していますし。

ところで話は変わりますが、昨日「UEFAの試合やっているねえ~、はあ~。」と結果をチェックしていたら、トッテナムがヘタフェに敗れて監督を解任という記事が。「監督を解任?!」と非常にびびりながら、恐る恐るトッテナムの順位を確認しました。すると下から三番目の降格圏。密かに安堵しつつも「いや、他人事じゃないな。」とぶるぶるしました。そして今日になって「フアンデ・ラモスがセビージャを辞任し、トッテナムの監督へ」というニュースを聞き、愕然としましたよ! セビージャの選手たちは納得できるのでしょうか!? この時期のビクトル・フェルナンデスの解任なんてあり得ないよ~と思っていましたが、こういうニュースを読むと何でもありな気がしてきて非常に憂鬱です。

アイマール記者会見(2007年10月25日) -写真を追加-

2007年10月26日 16時27分25秒 | インタビュー(Entrevista)
寝ている間にEquipoがアップされて写真があったので、追加しました。悲しそうな顔に見えます・・・。もっと楽しそうだった今までの記者会見の数々の写真を思い出すと、泣けてきます。
エキポの完全バージョンを読むと、話し方がsubtleというか、言葉を選びに選んでいる感じですね。
昨日のペリオディコは、ダレについての質問が省略されていたりして、うーん、文脈というものがあるでしょうに、二度手間になってしまう。二箇所だけ質問からもう一度訳すと、
-ダレッサンドロはいつも真っ向から行動するとコメントしましたが、これはあなたにとって厄介なことですか?

「ノー、僕は自分は他の人と変わらなくて、態度を評価する立場でないことを知っている。あなた方の中にはモラルの権威を持ってそうすることができる人がいるだろうけれど、僕はやらないし、ましてや公の場では。アンドレスの発言は、特に僕を変わった状況に置くものではない。僕は自分が誰かを知っているし、人々も僕のことを知っている、彼を含めてね。僕はアンドレスが良い人間であることを知っていて、彼も僕がまたそうであるのを知っている。そのことだけで充分だよ。」

-あなた方二人が言葉を交わしていないという噂があるのを知っていますか?

「僕らは前と同じ関係だと繰り返すよ。それは人々が僕らのことを前より注意して見ているからじゃないかな。でも僕らはいつもと同じ。君たちはロッカールームの中を見れないけれど、決してそうではないから。」
否定すればするほど、やっぱりあんまり話していなさそうと思ってしまいますね(苦笑)。しかし、怒っていい立場のパブロがどうしてこんな質問責めに遭っているんだか。ダレにも聞いてみたらいいのに。


  

アイマールが木曜日の練習の後で記者会見。「フィジカル的に良くない。自分よりずっと良い状態のチームメートがいる。監督がチームにとってベストなことを追求するのは完璧に理解している。」と話しました。どの新聞も、アイマールはビクトル・フェルナンデスのために、スタメンの入れ替えをするドアを開けてあげたと書いています・・・。I knew what you were going to say... こうなると思っていましたよ。
Aupaでは、「アイマールはマイクの前の二分間でロッカールームの緊張を静めた、チームメートへの連帯感を示すことにより。」「友愛と寛大さという教訓を示してくれた。」「スポーツマンとして、紳士として10点満点。」などと、いきなり持ち上げられていますが、はあ?? いえ、もちろんそうなのですが、昨日まで「スターの特権を利用している。」とか「自分のことしか考えていない。」とか非難していたくせに。賞賛の前に、的外れの中傷を謝ってほしい。それに発言に関しては、パブロの性格からしてこれ以外のことを言えるはずもないのは明らかで・・・うーん、なんだかすっきりしなくてイライラ。

ダレッサンドロのほうも記者会見しているんですけれど、「I am sorry、でも考え方は変えられない。」はっ?! 「改善するように努めるけれど、たぶん変わらないと思う。この性格でここまでやって来れたんだし。」だそうです。ビクトル・フェルナンデスのこともアイマールのことも一切話していません。一方パブロは、「アンドレスが良い人だということはわかっている。(Sé que Andrés es buena persona )」などと話していて、どうしてパブロがこんなに一生懸命に説明しなくちゃいけないの?!

なぜかいつも一番完全なバージョンを載せてくれるエキポがまだアップされないので、ペリオディコとHeraldoをつなぎ合わせたものを訳します。その前に、こちらのラジオでパブロの声が聞けますね。ダレ→パブロ→VFの順で、ちょうど真ん中ぐらいからがパブロのところです。Heraldoは「いつもの平静なきっぱりとした調子」と書いていましたが、スペイン語だと全然わかりません(涙)。他の二人に比べて、とても明るいメロディアスなトーンに聞こえるけれど・・・まるで歌を歌っているみたいに。
D'ALESSANDRO - AIMAR - VICTOR FERNÁNDEZ



とても大変な一週間でしたね。
「確かに、でも珍しいことではないよ。人々が一緒に働いているところではどこでも口論は起きるもの。サッカーの雰囲気の中では別に珍しいことではない。」

ダレッサンドロの行為をどう評価しますか? 彼はあなたと監督と喧嘩をしましたが。
「それは口論をした日々だね。でも僕は彼の態度を評価することについては他の人と同じで、できないと思っている。僕はそれをする立場ではない。あなた方メディアの中にはそれをできる権威のある人もいるかもしれないけれど。僕はしないし、特に公の場ではやらないよ。
僕は自分がどんな人間か知っているし、僕を愛している人たちは僕のことを知っている。そして彼もね。僕はアンドレスが良い人であることを知っていて、彼も僕がそうであることを知っている。それだけで充分だよ。」

彼との関係はどうですか? 彼はもう話さないと言っていましたが。
「そんなことは全然ない。関係はいいよ。一緒にプレーをして、チームメートだし。あの出来事の前と変わらないよ。あれは重要なことに見えたけれど、討論なんだ、僕が以前にディエゴとやったりバレンシアにいたときにやったような。」

彼はあなたがやりたいことをやっていると言いました。腹が立ちましたか?
「ノー。真実だけが問題だから。」

ロッカールームでの混乱にファンと記者は気付きました。
「時々は、記者がロッカールームに入って、雰囲気を見るといいと思うよ。多分ファンも入ってみれば、混乱などないことがわかるだろう。人々に言いたいのは僕らは頑張るし、物事が最後は上手く行くだろうということ。」

今は信じることが難しいですね。チームは8節になっても上手く行っていません。
「確かに。でもまだ30試合が残っているし、UEFAまで3ポイントだ。上手く行くと思うよ。僕らは失われたチームなんかじゃない、もちろんもっと良くならないといけないし、それはチームの中から見てもそうだ。でも最後はきっと上手く行くよ。」

ビジャレアルに勝たなければなりません。
「絶対必要なことだね。僕らが勝つことを願おう。サラゴサが良いプレーをして、良い状態にあるチームメートたちが活躍することをね。そういう選手が何人かいるけれど、彼らが良い活躍をして良いレベルを示すことを願っている。」

良い状態の選手にあなたは含まれませんか。
「僕は良くない。フィジカル的に完璧でなくて、そういうときは自分の願うようにはプレーができない。フィジカルの問題だけではなく、良い状態のチームメートたちがいるからね。」

ビジャレアル戦ではプレーしないように聞こえますね。
「そういうわけではないよ。ただ自分がどういう状態かということと、もっと良いチームメートがいることを言っているだけで。もしもチームが僕を必要とするならば、もちろん僕はチームにいるだろう。」

でもそれはサイドでのプレーになりますね。あなたの本来のポジションではなく。
「チームを助けようとするんだけれど、フィジカルが100%でないときはそれが間違いなこともある。もう少しインテリジェントにならなければ。もしも普段はプレーしていなかった本来のポジションではないところでのプレーがチームに役立つならば、僕はうなずいてそれをやるよ。それが理由で反抗なんかはしない。」

あたなのポジションで他の選手がプレーすることは理解できますか? それは正しいことでしょうか?
「それが正しいかどうかは言えない。あなたたちが明日、僕が日曜日にプレーしないことを理解していると言うなら、それは事実に近い。僕が完璧に理解しているのは、監督はチームにとってベストなことを求めているということ。」


誰がどう読んでも、「僕をベンチ行きにしてもOKだから、そうしてね。」というVFへのメッセージですよね。フィジカル状態が悪いって、二週間お休みだった後なのにどこがどう悪いのか、そのへんを説明してほしかったな。

木曜日の練習の後、チームは監督もコーチもなしで選手だけの食事会をしました。でも、アイマールとダレッサンドロは近くには座らなかったそうです。実は話していないのかしら。後マトゥザレムとオリベイラも欠席だったとか。マトゥザレムはともかく、オリベイラはどうして行かなかったのでしょう? 心配です。




Rueda de prensa de Pablo Aimar (10.25.07)

2007年10月26日 16時01分52秒 | インタビュー(Entrevista)
EQUIPO

Pablo Aimar: “Mi relación con Andrés es la misma de siempre”
26/10/2007 ISRAEL SALVADOR


¿Cómo ha vivido la última semana?

No creo que haya sido una semana rara. Siempre se producen discusiones cuando existe un trabajo de grupo. No es algo tan raro en el fútbol. No pasa todas las semanas, pero no es tan raro que haya discusiones entre compañeros.

¿Qué cree usted que le ha pasado a Andrés D’Alessandro?

Fueron dos días de discusiones que no son tan raras en un grupo de veinticinco jugadores.

D’Alessandro ha comentado que siempre actúa de frente. ¿Esa afirmación le compromete a usted?

No. Tengo muy claro que no soy distinto a los demás y que no soy nadie para juzgar actitudes. Entre ustedes puede que sí haya quien se crea con la autoridad moral para hacerlo, pero yo no. Y menos públicamente. Las declaraciones de Andrés no me dejan en ninguna situación especial. Sé quién soy y la gente que me conoce también, incluido él. Sé que Andrés es una buena persona y él sabe que yo también lo soy. Me vale con eso.

¿Cómo es actualmente su relación con D’Alessandro?

Es la misma que teníamos antes. Sólo se ha producido una discusión como la que pude tener en su día con Diego o la que tuve con algún compañero del Valencia.

¿Y cómo era su relación antes?

Igual que ahora. Somos compatriotas y nos juntamos. Me parece que a los medios de comunicación les interesa más todo esto que el plano deportivo, que Óscar esté jugando muy bien o Sergio también. Es una crítica hacia ustedes como tantas tienen ustedes hacia nosotros.

¿Sabe que existe el rumor que ustedes dos no se dirigen la palabra?

Reitero que tenemos la misma relación que teníamos antes. Puede que a raíz de todo esto se estén fijando mucho más en nosotros, pero repito que es la de siempre. Ustedes no ven lo que pasa en el vestuario y de ninguna manera es así.

¿Le molesta que su compatriota le recriminase en público que usted hace lo que quiere en el campo?

No. Sólo las verdades molestan.

Menos mal que el domingo vuelve el fútbol, ¿no?

Sí. Espero que ganemos, que el Zaragoza lo haga bien y que los compañeros que están en un buen momento de forma, que son varios, tengan un buen día y sumemos los tres puntos.

¿Cómo está el ambiente entre la plantilla?

Muy bien. A veces deberían entrar al vestuario y verlo todo. No sé de qué hablarían al día siguiente.

El juego del Real Zaragoza no termina de convencer.

No, pero quedan 30 jornadas y estamos a tres puntos de la UEFA. Todo va a salir como pensábamos.

Pero las sensaciones no parecen demasiado positivas.

Respeto esa opinión, aunque no creo que sea así. Vamos a mejorar la imagen que se ve desde fuera y que a veces también vemos nosotros sobre el césped. En el fútbol cuenta cómo se acaba y no cómo se comienza.

¿Qué le dice a la afición?

El lío en el que parecemos estar no es tal y vamos a intentar mejorar. Las cosas van a terminar bien.

¿Ha perdido la esperanza de jugar en la mediapunta?

Yo intento ayudar, aunque a veces sea un error. Cuando uno no está en plenitud física hay que ser un poco más inteligente, aunque yo intento ayudar. Si el equipo necesita que juegue en una posición que no es la mía, agacharé la cabeza y lo haré. No voy a cambiar ahora.

Entonces, ¿cree que no está en un buen momento de forma?

No estoy muy bien porque tampoco estoy bien físicamente y hay veces que las cosas no salen. Pero hay compañeros que sí lo están. Es más, están muy bien y espero que tengan un buen día el domingo para poder ganar.

¿Considera que sería justo que jugase otro compañero en su lugar?

No lo sé y no me atrevería a decir qué sería justo o no. Sólo sé que hay compañeros que están muy bien, nada más.

¿Da por hecho que no va a ser titular frente al Villarreal?

No doy por hecho nada. Simplemente comento que hay compañeros que están mejor que yo. Sin embargo, estaré ahí si el equipo me necesita.

¿Entendería no jugar el domingo?

Hay preguntas que cuando lees las respuestas al día siguiente no se ajustan a la realidad. Decir que no lo entendería no se ajustaría a lo que quiero responder. Leer que lo entendería se ajustaría un poco más a la realidad. Sólo entiendo que el entrenador busca lo mejor para el equipo.


HERALDO.ES

PACO GIMÉNEZ. Zaragoza | "No me veo muy bien. No estoy bien porque no me encuentro en la plenitud física. Y hay compañeros que sí están bien, es más, están muy bien. El domingo contra el Villarreal, espero que los que están en un buen momento, que son varios, tengan un buen día, puedan demostrar este buen nivel que están teniendo y ganemos". Con esta frase, Pablo Aimar sorprendió a los periodistas en su comparecencia en la sala de prensa de la Ciudad Deportiva, en principio, para explicar su versión sobre los incidentes acaecidos en los últimos días en el Real Zaragoza.

Aimar pareció dejar así paso a otro colega en el once inicial. Dio la impresión de borrarse del equipo para el domingo. "No es que dé por hecho nada y, si el equipo me necesita, ahí estaré, por supuesto", puntualizó por si acaso. Pero enseguida reincidió en su mensaje: "Si mañana (por hoy) ustedes dicen en sus medios que yo entendería no jugar este domingo, se ajusta un poco a la realidad. Yo entiendo que el entrenador busque lo mejor para el equipo. Lo entiendo perfectamente", admitió y sugirió.

Pablo Aimar esquivó hablar del supuesto favoritismo con el que cuenta por parte de Víctor Fernández en el vesturario blanquillo respecto de otros compañeros que se han reivindicado en los últimos días. "No sé si era justo que ellos no jugasen y yo sí. No sé quien imparte la justicia. No lo sé. No en mi equipo, por supuesto, que ahí sí sé quién la imparte. Pero no me atrevería a decir yo lo que sería justo o no. Sé que hay compañeros que están muy bien. Nada más", insistió con su habitual tono calmado y firme.

"Yo intento ayudar y, de hecho, eso es a veces un error porque, cuando no estás en la plenitud física, a veces hay que ser un poco más inteligente" pareció reprocharse a sí mismo y a quien le ha estado alineando, como ayer reconocía el propio jugador, fuera de forma física.

El ex valencianista también quiso extender una postura en la que no se aferra con uñas y dientes a su posición preferida de media punta por el centro. Aimar se brindó ayer (en contra de lo que dicen los rumores) a jugar donde se le pida: "Si tiene que ser en una posición que no es la mía, que no es la que he jugado siempre, agacharé la cabeza y lo haré", dijo.

Estas declaraciones dejaron en segundo plano sus explicaciones del altercado con D'Alessandro, del que dijo no haber secuelas personales. Así pues, Aimar lanzó ayer un guiño a Víctor que puede ayudarle a conformar la alineación ante el Villarreal.

ダレッサンドロとフアンフランに処分

2007年10月25日 15時25分53秒 | Liga07-08
昨日はなぜかよく眠れなかったし、明日は朝が早いので、今日は短めに書きます(できれば)。

火曜日の夜21時からクラブの首脳陣が集まって協議したことはもう書きましたが、22時半にはダレッサンドロ本人が呼び出されたみたいですね。バンドゥレス会長が直接、監督への敬意を欠ける行動に不快を感じていることを伝えました。処分は、罰金(10,000ユーロまで、でも額は非公開)と水曜日までの練習の隔離。なので、今日水曜日は朝練習場に出てきたダレは家に帰され、夕方フィジカル・トレーナーと一人で練習しましたが、木曜日からは通常どおりのグループ練習ができます。

少し驚きを持って受け止められているのはフアンフランにも罰金が下されることが決まったこと。これはフアンフランがアトレティコ戦終了後に「このチームは何をプレーしているのかわかっていない。試合のコースがない。しょっちゅうシステムが変わっても、僕たちは一つの方法でしかプレーできない。」と話したことが、監督とチームメートに敬意を欠くと判断されたため。個人的には非常に腹立たしい発言なので、処分は妥当だと思います。システムが変わるって、このところずっと一緒だし、文句を言う前に自分のパフォーマンスを振り返ってほしいものです。

今日の記者会見はクアルテーロ。キャプテンだけあって、配慮の行き届いた落ち着いた話でした。全部訳したいところですが、時間がないので、一部のみ:
-キャプテンとして、ダレッサンドロに起きたことをどう思いますか?

「アンドレスの態度と発言を僕たちは好きではなかったが、同時に今難しい状況にいる彼をサポートしなければならない。
彼は僕たちに後悔の気持ちを見せたが、クラブが決めたことは受け入れなければならない。このようなことはできるだけ早く終わらせて、これからの試合に集中しなければならない。

僕とアンドレスはロッカー・ルームで話した。彼は僕に心配な気持ちを見せ、また「傷ついている」と言った。僕が彼にもっと落ち着くように言うと、恥ずかしく思っていると彼は言った。彼は謝罪をしようと思っていたが、練習に邪魔されてできなかった。彼は申し訳なく感じているよ。」


-ダレッサンドロの状況については、監督が話したのですか? それともあなた方が聞いたのですか?

「両方から自然に。ビクトルはどんなことになっているか僕らに説明した。僕はまた、このことが彼に影響を与えているのも見た。僕は監督を長い間知っているけれど、彼はこういうことは好きじゃないんだ。でも昨日起きたことはとても深刻なことだったから、監督は思い切った決断をせざるおえなかった。」

-ダレッサンドロとアイマールに生じた亀裂は修復されると思いますか?

「僕も時々は選手の中には特権を持っている選手がいると思うこともあるけれど、それを言いはしない。サッカー選手というのはエゴイスティックなもので、自分が痛みがあるのに練習しているのに、練習をしていない選手がいるとそんな風に考える。大して重要なことじゃないよ。彼らはいつも仲が良くて、いつも一緒にいて、同国人なんだし。」

-でもダレッサンドロの非難はみんなの前で深刻なものでしたよね。

「僕らは問題があるときには、座ってそれを解決しなければならない。チームメートなんだから話し合うことはできるはず。」

-アイマールが特権を持っているという気持ちはチーム全体にあるものですか?

「アイマールの後ろにメディカル・サービスがいることは確かだ。もし彼が練習しないなら、メディカルが決めるだろう。もし痛みがあるなら練習できないのは普通のことだ。彼が特権を持っているかどうかを評価するつもりはないよ。彼が練習したいのにできないのは、痛みがあるからだろう。」

最後の特権がどうのというところですが、昨日ダレッサンドロが叫んだ言葉に関係があります。アラゴンの新聞はどれも「聞き取れなかった」としていたのですが、Asだけが、「ボールを使った練習をしなかったアイマールは特権がある」とダレが非難したと書いていたんですよね。昨日は、練習できないのと特権とどういう関係があるのだろう?とよくわからなくて書かなかったのですが、クアルテーロの話を読んでようやくわかりました。

でも、これほど馬鹿げたありえない非難はないと思うなあ(怒)。この二年半ほぼ毎日アイマールの練習状況をチェックしていますが、病気と怪我以外で練習をサボったことなんか一日たりともないのは、ダレッサンドロにだって明言できます。サラちゃんが生まれたときとEUパスポートをもらいに行ったときの二日だけじゃないかな、練習をお休みしたのは。髄膜炎に罹った日の朝ですら、高熱があるのに練習場に行った人によくこんなこと言えるな。その髄膜炎だって、風邪の後で体調が悪い中毎日ハードな練習をして試合に無理に出たために罹ったに違いないのに。ダレがパブロのことを、どこも痛くもないのに練習をさぼる人だと思っているなら、ちょっとあり得ないし、正気なのか頭の中を疑ってしまいます。パブロは顔を蹴られて気絶したときも、「まだ痛みはあるけれど」と言いながら三日目には練習に復帰していませんでしたっけ? そうすると昨日の「いつみんなで練習するんだ?」と言うのは、パブロへの嫌味だったということなんでしょうか。アイマールにはたくさんの欠点があるかもしれませんが、不真面目で怠惰という欠点だけはありませんよ。真面目すぎて無理をしすぎることはあっても・・・。そんなことがわからないなんて、友達と言えるのかなあ? 
(ああ、昼間は落ち着いていたのに・・・。OK、パブロなら「また何を言っているんだか。」と許してくれるでしょう。私が腹立たしかっただけです。その後のアイマールの違和感については何も情報がありません。下の写真を見ると、パブロちょっと怒っていそうです。)


またもやダレッサンドロ・・・

2007年10月24日 15時53分19秒 | Liga07-08
今日が(火曜日)今週初めての練習の日だったわけですが、いきなりまたダレッサンドロが爆発して・・・。今度はビクトル・フェルナンデスとですね。でも、その前に、アイマールがチームと別練習というニュースのほうが心配だなあ(涙)。ダレはもう好きにしていいから、パブロが五体満足ならそれ以上は何も望まないのに・・・。アトレティコ戦終了後から訴えていたそうですが、臀部の腱を痛めているみたい。内転筋という言葉もありましたが、同じ意味なのかな。ボールを触らずに練習したそうです。ビジャレアル戦をどうするのか、またいろいろ騒がれそうで超憂鬱。みんなに気を遣って無理はしないような気がしますが。

さてダレッサンドロのほうですが、ペリオディコ、エキポ、Heraldoがそれぞれ微妙に事件の経緯について異なっています。第一報をしたHeraldoのバージョンが詳しいように思えたので、それを紹介しますと:

ダレを含む日曜日にスタメンでなかった選手たちは練習試合。ここで何回か気に食わないことがあり、ビクトル・フェルナンデスに怒って抗議したりしていましたが、VFは無視していました。そのうちに一度ボールを失った際に、「ファウルを受けたんだよ!」と抗議したのに、監督が知らん振りをしていたところ、どんどん声が大きくなり、どんどん興奮。そこでVFが何かダレに言ったら、怒った身振りをして監督から離れていきました。少し離れたところで、VFが「まだわからないのか、アンドレス?」と叫ぶと、ダレッサンドロの怒りは爆発。走ってきて、ビクトル・フェルナンデスに詰め寄り、口論を始めました。内容はプレスが観察していた場所から聞き取れませんでしたが、「全部、あんたが悪いんだ!!」という言葉ははっきり聞こえたそう。直ちにVFはダレッサンドロにロッカールームに行くように命じました。

ペリオディコのバージョンでは、最初の口論の後でビクトル・フェルナンデスがロッカー室行きを命令。ダレッサンドロはロッカー室に行く途中で、怪我人やパブロたちの練習を見ていたフィジカル・トレーナーに引き留められ、そこでストレッチなどをしました。その後、ダレは何事もなかったように練習試合を終えてジムへと向かうチームメートたちに合流しようとしたのですが、VFは許さずロッカー・ルーム行きを命じたのだとか。
Asは、二人の会話をこんな風に載せています。

ダレ:「僕らみんなが練習できるのはいったいいつなんですか?(叫んで)」
VF:「わからないのか?」
ダレ:「いつみんなで練習できるのかって聞いているんだ。」
VF:「自分のことだけ心配しろ。もうたくさんだ。」
ダレ:「とっくに自分のことなら心配しているよ。」
VF:「シャワー室に行け。」
ダレ:「あんたが何もかも悪いんだ。」("Vos tenés la culpa de todo")

夜の9時から、ビクトル・フェルナンデス、バンドゥレス会長、パルデサスポーツ部長らが集まり、ダレッサンドロへの処分を協議。会合は数時間にも及びました。ダレッサンドロが人を通じて、謝罪を伝えたこともあり、罰金と、監督そしてチームメートへの謝罪が処分として課せられることに決定したようです。

今日の事件を知るまでは、ダレは本気でアイマールを陥れようとしているのか?なんてかすかに疑っていましたが、たぶん違いますね。本当に詰まらないことで、信じられないくらいカッとしてしまう性格なんだと思います。そして激怒すると、もしかしたらそこまで自分では本気では思っていない、でも相手が聞いたら怒るに違いないことを我慢できずに怒鳴ってしまう。先週のアイマールとの件も、あまりダレがすぐに怒ってうるさいので、パブロはうんざりしたんだろうと思います。それでちょっと注意したら、即爆発。パブロへの言葉も、VFへの言葉も、一番相手が傷つくようなことを言っていることから考えて、その場では憎悪以外何も見えなくなっているのでしょうね。

だから、ダレッサンドロが本当に悪い人だとは思わない。あまり深くは考えていないのかなというだけで。ただ、結果的にダレの言動はとてつもなくサラゴサにダメージを与えていると思います。Aupaなんて、「ダレ、良く言った! 君は正しい。君を絶対支持するよ。」という人たちと、「アイマールと監督に謝れ。こんな選手はもういらない。」という人たちに二分されてしまいましたもの(涙)。これをどうやって修復するのか、私には想像もできないのですが・・・。そうだなあ、これでパブロが怪我などでずっと試合に出れなくて、オスカルとダレッサンドロがスタメンでプレーできれば、まあみんなハッピーなんじゃないかな。アイマール自身だって、チームメート全員がハッピーならそのほうがいいと思うでしょうし。ダレが無意識に望んだとおりに、物事は進んでいくのでしょう。アメリカでもそうなんですが、結局大きな声で言った人が勝つんです。アイマールは、黙っていても分かる人はわかるなんて思っているのかもしれませんが、それは甘い考えです。誰も人のことなんか本気で考えないし、自分を助けてくれるのは自分だけ。パブロもいつになったらわかるのかなあ。(性格だから仕方ないけれど。) 

ところで話はがらりと変わりますが、練習場にもうフェンスが設置されたようです。子供たちが見学に来たのですが、サインがもらえなかったとか。どうやら駐車場に入れなくなったみたいですね。
またクラブは記者会見をする選手を決めることにしました。えっ、今まで決めていなかったの?! 普通はクラブが決めて当番制になっているのかと思っていましたが、これまでは選手たちが自主的にやっていたのか??

エキポに失点のデータが。アウェイでの5回の失点全部が前半20分までの失点で、うち4回は前半10分までの失点なのだそうです。今年は攻撃陣が悪いとか言われていますが、試合開始10分しないうちに点を取られるのは、ものすごい重荷だと思うな。だって1点取られた時点で、7割くらい負けということでしょう?(データは良く知りませんが、もっと高い確率かも)その足枷の中で攻撃するのはとても難しいことのように見えます。

パブロとアンドレス

2007年10月23日 16時27分17秒 | Liga07-08
はあ、depressionですよねえ。こんな風に毎週4-0で負けて、こんな風に毎週アイマールが非難されて、これがどこまでもどこまでも続くのかと思うと、絶望的な気分になっちゃう。まあ私はブログを書くときだけ暗くなるからいいけれど、パブロは本当に大丈夫かなあ。カニが「チームの敗戦を一人の選手のせいにはできない、それは悪いこと。」と言ってくれていますが、そんな当たり前のことが見出しになるなんて・・・。

月曜日の練習はお休み。
アトレティコ戦でセルヒオ・フェルナンデスが交代したのは、筋肉に違和感があったからのようです。
昨日書き忘れましたが、サラゴサの失点は、レバンテ、ヘタフェに続きリーガ3位だそうですよ。

いつかこんな日が来るのではないかと思っていましたが、とうとう「ダレッサンドロvsアイマール」が大っぴらにサラゴサで話されるようになってしまいましたね(涙)。

ダレッサンドロのファンは、「どうしてアイマールがアンタッチャブルのスタメンなの? 去年も今季もチームにより貢献したのはダレだよ!」
アイマールを好きな人たちは、今までは「二人とも同じくらいの貢献でしょ。一緒にプレーするのが一番。」という意見だったのが、この前のダレッサンドロの罵詈雑言とアトレティコ戦後のダレの笑顔に、堪忍袋の緒が切れた感じ。「何が不満なの? 右サイドで出れるようになったからいいじゃん。それなのに、あの侮辱と脅しって何事??」
で、お互いにAupa掲示板で言い合うようになってしまいました。

私はもちろんアイマールが好きだからダレッサンドロの言葉、特に"Te voy a matar"(お前を殺してやる。)には愕然としましたが、(もしかしたらラテン系の人たちの間では普通のことなのかもしれない。)と思っていたんです。あと、スペインでも最近では友達に「死ね」とか簡単に言うのかなあ、とかね。でも、Aupaにel Pricipitoさんという人が投稿しているのを読んだら、
「喧嘩っ早い恐ろしく短気な人だけがこんな言葉を言えるし、それも多分試合のシーンでだけだろう。例えば自分が家族と通りにいて、誰かが自分のパートナーを刺したりしたら「お前を殺してやる。」と言うだろうけれど、それくらいしか思いつかない。

これほどの侮辱的な言葉を、友達(と思われる)で、かつチームメートに練習の場で投げつけるなんて、あまりにもおかしい。

でも、スポーツの面から言うと、この二人が僕のチームにいてほしいと思う。」
どっちがいいとか悪いではなくて、二人で協力して良い試合をして欲しかったのにそれは無理なのかな・・・。ダレッサンドロはパブロと同じチームにいるのが嫌なの? 自分が一番でないと駄目なの?

もし二人が仲直りをしているのだとしたら、ダレッサンドロにはその旨ちゃんと話してほしいです。そうでないと、疑心暗鬼が渦巻いていて最悪の雰囲気。「アイマールに怒っているのはダレッサンドロだけではないだろう。」なんて言われているし、今のところは言ったもの勝ちというところ。ビクトル・フェルナンデスがアトレティコ戦でダレをスタメンから外したのは、罰の意味もあったのではないかとは思いますけどね。 

[Liga 8] Atletico 4 - 0 Real Zaragoza

2007年10月22日 15時47分11秒 | Liga07-08試合プレビア&レポート
帰宅して一応録画しておいたテレビをチェックしたところビジャレアル-バルサだったので、Asの試合結果をドキドキしながら見たんですが・・・スコアを見た途端脳天を殴られたようなショックでしたよ(涙)。サッカーの試合結果を見て心臓が凍りつくなんて、我ながら妙だと思いますが、ほんと奈落の底に落とされるような絶望感とはこのことです。What happened???????? The score is so humiliating that I don't have any words.... If there is any consolation, the game wasn't transmitted outside Spain and we didn't see the horrible image of Zaragoza...

正直に言うと、昨日は引き分けるよりは負ける可能性のほうが高いと思っていたし、大量失点で負けることもあるかなと思っていました。あまりネガティブなことを書きたくなかったし、自分が心配しすぎていて冷静に見れていないのかなと自信がなかったんですけれどね。(アイマールに関しては、自分が想像したよりも上手く行ったことなんてただの一度もないけど。)それでも、4-0はいくらなんでも・・・。

サラゴサの人にはわかっていなかったようだけれど、ダイヤ型中盤とか4-4-2とかシステムなんて何も関係なかったということです。一番腹立たしいのは、ダイヤ型であんなに調子が良かったアイマールを、チームよりも自分のプレーを優先させる自分勝手な選手呼ばわりした挙句、システムを変えさせて左サイドに押し込んだ末、今度は4-4-2でもチームが機能しないと、その責任をアイマールに押し付けるって・・・ありえません。メンタルが弱いと言われればそれまでですが、「自分のことしか考えていない」「守備をしない」「実力でなく名前でスタメンを取っている」「喧嘩をしてチームに迷惑をかける」「大嘘」の選手と非難されるなんて、パブロにしたら耐え難い辛さだと思うんです。ロスタイムに出されても文句一つ言わなかった選手なのに・・・どれだけ傷ついているだろうと思うと、こっちが泣いちゃいそう。こんな中で、アイマールが良いパフォーマンスができるとサラゴサの人たちは本気で思っているのでしょうか?? できるわけがないですよ(涙)。オサスナ戦までの調子の良かったアイマールを思い出すと、本当に腹が立ってなりません。

それでアトレティコ戦の敗因はというと・・・見ていないからよくわかりませんが。フアンフランが最悪で、ディオゴもすごく悪くて、セルヒオ・フェルナンデスがとても悪くて(パボンと交代するほどって、どれだけ悪かったんだか!)、サパテルも悪くて、ガビが最悪だったそうです。ディエゴも悪くて、オリベイラはよくわからないけれどやっぱり悪くて、アイマールはチームの中ではましだったしトライもしていたけれど、ミスが多くて決定的なことができなかったそう。交代で入ったセルヒオ・ガルシアは頑張っていましたが、ダレッサンドロは何もしなかった。・・・これでは4-0も当然ですね・・・。

個人の選手を悪く言うのはいけないと思うんですけれど、昨日フアンフランが「自分は去年と同じレベルのプレーができているので満足。」と言っているのを読んで心底呆れていたんです。それが今日もチームで一番悪かったらしいのに、また試合後「このチームは何をプレーしているのかわかっていない。」とチームの試合内容を批判。自分のプレーについてはどうなの?と思わざるおえません。
それから、ダレッサンドロは試合後マキシやアグエロと談笑していたそうです。よくそんな気になれますね!

というわけで、私が見たところポジティブな面は一つもありません。
I am afraid this is the beginning of the end.

Atlético: Leo Franco, Perea (70'), Pablo, Zé Castro, Pernía, Maxi, Raúl García, Maniche (76'), Luis García, Forlán (65'), Agüero, Valera (70'), Santana (76'), Jurado (65')

Zaragoza: César, Diogo, Ayala, Sergio (76'), Juanfran, Gabi (46'), Zapater, Luccin, Aimar, Oliveira (64'), Diego Milito, Pavón (76'), D'Aless. (46'), Sergio Gª (64')

Goles:

1-0 (9'): Luis García define con mucha clase un sensacional pase de Forlán.

2-0 (34'): Forlán supera a César con una vaselina tras un pase perfecto de Maxi.

3-0 (63'): Maxi transforma un penalti cometido sobre él mismo.

4-0 (90'): Maxi cruza perfecto tras un pase de Luis García.

Árbitro: Pérez Lasa, del Colegio Vasco. Amonestó a Pernía (7'), Raúl García (29'), Ayala (47'), Diogo (57'), Luccin (58'), Sergio (62'), Maxi (63') y Zapater (77').

Incidencias: Vicente Calderón. 50.000 espectadores.


PREVIA [Liga 8] Atletico - Real Zaragoza

2007年10月21日 15時56分22秒 | Liga06-07試合プレビア&レポート
土曜日の練習の後、サラゴサの選手たちは今シーズン用の新しいスーツを着て写真を撮りましたが、その写真を見たアイマールのファンの人が、「La cara de pablo en la foto oficial del zaragoza con traje era toda un poema, sin querer contribuir a los rumores, me a dejado hecho polvo.」と書いていました。「写真のパブロの顔にはびっくりした。噂には加担したくないけれど、僕は打ちのめされた。」・・・写真を見ていませんが、パブロはぼろぼろということ? 喧嘩自体よりも、その取り上げられ方やダレッサンドロの発言の波紋のことで、精神的にこたえていないかとっても心配です。喧嘩のことなんかでニュースになるのも、名前だけで試合に出ていると非難されるのも生まれて初めての経験で、目立つことの大嫌いなパブロにとっては、とても耐え難い状況だと思うんですよねえ(涙)。Animo, Pablo!としか言えませんが・・・。パブロは何にも悪くないんだから、気持ちを強く持って試合に集中してほしいものです。

もう一つ気になったのは、ペリオディコの土曜日の練習の記事で「アイマールはフィジカル・トレーナーと別だった。」と短く書いてあること。何か問題でもあったのかな? もう少し詳しく書いてくれないと何が何だかわかりません(怒)。

アトレティコ戦はやはりオリベイラとディエゴの2トップで行くようです。うーん、オリベイラは点を取っているから外しにくいのはわかるんですけれど、この二人の4-4-2で結果が出たことってありましたっけ? 
その上、ダレッサンドロではなくガビが右サイドで先発の可能性もあるそうです。全然駄目だったセビージャ戦と同じスタメンになってしまいますよ~。私はダレッサンドロに腹を立てているので、VFがスタメン落ちさせてくれないかなと感情的に一瞬思ってしまいますが、実際のところはダレッサンドロがいるほうが(4-4-2なら特に)チームが機能するのはわかっていますから、ダレ先発を願っています。ガビはリュクサンかまたはサパテルと組ませてピボーテでは駄目なんでしょうか。

エキポによると、サラゴサはカウンター攻撃を狙っているそう。オリベイラとディエゴの二人がいて、カウンターというのはできるのかな。
サラゴサはこの12年で一度しかカルデロンで負けていないので、比較的相性は良いスタジアムですね。
2月3日以来のアウェイでの勝利と2005年3月以来の三試合連続無失点が目標です。

一方アトレティコはレジェスが怪我で召集外。ペレアとレオ・フランコが怪我から復帰。10人の選手が代表に行っていたため(すごい数ですね!)疲労があるかもしれませんが、私の経験では調子の良いチームは疲労とか関係ないんですよねえ(ため息)。
両チームにアルゼンチン人選手が多いため面白い対戦になりそうなんですが、放送は絶望的。今日突然バルサ戦が流れなかったのと逆に突然サラゴサの試合の放送が始まったりしたら嬉しいんですけどね!
今日は昼間出かけていたため、夕方バルサ戦の録画を見るつもりでTVの前に座ったら出てきたのがバレンシア。相変わらず私はバレンシアの試合を見れないものだから「Please don't show me this!」とスクリーンの前でうめいちゃいましたよ・・・。
明日もサンフランシスコに行くので、ラジオにしろテレビにしろ観戦はできません。残念ですが、ラジオ観戦90分も拷問だからまあいいかな。でも帰宅して試合結果を見るのが怖いですね。何とか良い結果が出ますように! Good luck to all!!




練習場にフェンス

2007年10月20日 17時41分36秒 | Liga07-08
昨日もAragonTVが繋がらなくて、今日喧嘩後初めて練習の様子を見たのですが・・・いつもはディエゴと並んで走っているのに、今日はアジャラさんと二人で。それもアイマールのほうが先を走っていて、その後をアジャラさんが付いて行ってあげているような感じ。パブロは一人で走りたいのかなあ、でもアジャラさんがいてくれて心強いなあ、なんて思ってしまう、ちょっと胸の痛む映像でした。ダレッサンドロのほうはみんなと走っていたような。

ニュースのほうは、例の栄養学の教授、アントニオ・エスクリバーノ氏が選手たちに食事と体重管理の大切さなどについて最初のレクチャー。また、選手全員の体重を測定したそうです。これからは、宿泊するホテルの食事内容もコントロールされるそう。この人の有名な食事療法には、お粥を食べるというものがあるそうですが・・・、パン粥?それともお米?、よくわかりません。去年バレンシアでは食事療法をやって怪我が多発したんですよね? この人の指導だったのかどうか気になります。アイマールの場合体重管理なんて必要なさそうだし、というか逆に体重を減らしすぎないと言う意味での管理は必要なのかも。

昨日書き忘れましたが、国王杯の抽選が行われ、サラゴサの相手は二部Bのチーム、ポンテべトゥラに決まりました。11月13日にアウェイ、1月2日にホームで対戦です。
それからリーガの日程ですが、第9節ビジャレアル戦が10月28日日曜日17時、10節アルメニア戦が31日水曜日20時よりです。ビジャレアル戦が17時からというのは放送が厳しいからショック。

最後に、パブロたちの事件の影響からなのか、練習場にフェンスが設けられることが決まりました。正確にはずいぶん前から決まっていたことらしいですが、その実施が発表されたということです。サッカーの練習場に行ったことがないからよくわかりませんが、メディアとファンから選手のプライバシーを守るためにフェンス(それが壁なのか格子なのかは不明)を建てるそうです。サラゴサ以外の大抵のリーガのチームの練習場にはフェンスがあるらしいですが、ただファンやメディアと選手たちの接触はサラゴサのプランよりは制限されていないそうで、アラゴンの新聞はこの処置にものすごく批判的。練習場の入り口には鉄のドアが付く予定なので、ファンはサインをもらおうとすると、選手の車を止めるしかないのですって。あらら~。でも、練習を見ている人なんてほとんどいないらしいから、これはメディア対策ということでしょうか。私はサラゴサに行く予定はないのでいいのですけれど、AragonTVニュースで練習の様子を(数秒だけれど)見れなくなったら嫌だなあ。(正確にどの場所にどんなフェンスがいつ経つのかは情報不足で不明です。って、わからないことだらけですね。)

ところで、テレビの放映権問題はまだ片が付いていなかったんだ・・・。今週初めにGolTVの予定をチェックしたときにはアトレティコ戦が放送予定に入っていたので安心していたのに、今はなくなっているし(涙)。見れると思い込んでいたので、ショックです。

喧嘩の動画

2007年10月20日 01時30分53秒 | Liga07-08
これを自分のブログに貼るのはどうかと思ったのですが・・・一応、記録のために(汗)。

鬱陶しそうに、ダレッサンドロを両手で押すアイマールがつぼです。それで、ダレッサンドロは切れてしまったようですが。でも、あんなに顔を近づけられたら嫌だよねえ。(完全にパブロ寄り)

その後のダレッサンドロの罵詈雑言。相手がアイマールだから言えたのかもしれませんね。asの言うとおり、愛と憎悪は裏返しで。そしてダレッサンドロが去った後、楽しそうに笑うパブロ(動画にはないけれど)。ほとんど「100年の孤独」の世界?! ラテンの人たちのことはさっぱりわかりません・・・。
D\'Alessandro VS Victor (I) VS Aimar (II)