ポルト戦が近いです

どんどん放置する時間が長くなるこのブログ（汗）。この前のELの試合も全く出番がなくて、はあ～と重いため息をつきながらHDDから削除しました。70分頃だったか、マキシが最後の交代選手としてピッチに入るとき、1～2秒ぐらいベンチのアイマールが映ったのですが、髭はなくて綺麗な顔だったような。でもせっかく髭なしでも試合に出てくれないんじゃ意味ないんですよね。その後のリーグ戦でも最後の5分間のみのプレーばっかり。もはやポルトガルでパブロのプレーを見る可能性は限りなく低いと思います。日曜日はルスでのスポルティング戦。Recordには、アイマールが最後の１５分間ぐらいプレーしてルスのファンに別れを告げるのでは？と出ていました。まだ第26節なのにもうお別れ？！　2位のポルトと4ポイントも差があるので、優勝は上手く行けば最終節より早く決まるかもしれないから、それででしょうか。（優勝が決まったら試合をしなくてもいいわけでもないけど。）

全然話は変わりますが、パブロには大変失礼ですけど、ボストンの爆弾事件の容疑者No.2は、かすかにパブロ系統の顔立ちのような。そのせいか（？）、昨晩からCNNに釘付けだった自分、「もう諦めて出頭しようよ！」とずっと思っていました。今日もCNNでボート報道、その後拘束の発表と一部始終を見てしまいました。来月TOEICを何十年ぶりかに受けようと思っているので、リスニングの練習にちょうど良かったかも。
それにしても、あんなに可愛い系の顔で女の子からだってもてるだろうに、どうしてこんな残忍な事件を？と不思議でなりません。ま、綺麗な顔立ちの人が心まで綺麗かというと違うのでしょうけれど・・・。在籍していたという大学だって、UMass (マサチューセッツ大学)と言えばとても良い大学のはず。うーん、まあオウム真理教のようなこともありますしね。いずれにしろ、それまで普通の学生生活を送っていたとして、自分が置いた爆弾で3人の女性や子供を殺し、警官1人を殺して車を奪い、警官隊と銃撃戦を行い、兄が死亡し、負傷した自分は血だらけになりながら民家のボートに横たわって隠れ、投降を迫る警官隊に取り囲まれながらなお抵抗して銃撃戦をした後に逮捕って・・・尋常ではありません。宗教に影響されるとここまでできてしまうのか、それとも追い詰められると人はみんなこんな感じになってしまうのか。もっと良いことのために自分の力を使ったほしかったです。

今晩はニューカッスル戦

機械的に書いていますが、今晩現地時間の20時5分よりEL、ニューカッスル戦です。といっても、先週もアイマールは出番なしでしたし、週末のリーグ戦も86分からの交代出場だったので、最早ほとんど出場の望みはないような気がします。

いちおう召集リスト：
Guarda-redes: Artur Moraes, Paulo Lopes e Bruno Varela
Defesas: Jardel, Maxi Pereira, Luisão, Garay, Melgarejo, André Almeida e Roderick
Médios: Matic, Enzo Perez, Salvio, Ola John, Gaitán, Pablo Aimar, Urreta e André Gomes
Avançados: Rodrigo, Lima e Cardozo.

ロドリゴとリマとカルドーソが全員怪我でもすればパブロがプレーできるかもしれませんが、そうでない限りチャンスはなさそう。先週のルスでのニューカッスル戦でも、3－1とベンフィカがリードして、最後の交代枠はマキシ・ペレイラでした。今年は攻撃の選手の層も厚いから、なかなか難しいなあ・・・。マキシが入るときに一瞬ベンチのパブロが映りました。髭はなくて顔は格好良かったんですけど、表情はやっぱり厳しかったですね。人間誰しも年は取るもので、仕方がない運命なのでしょうけれど。今晩も期待しないことにします。

今晩はEL、ニューカッスル戦のはず

いちおう召集されました。

Guarda-redes: Artur Moraes e Paulo Lopes;
Defesas: André Almeida, Maxi Pereira, Luisão, Garay, Roderick e Melgarejo;
Médios: Matic, Enzo Perez, Gaitán, Ola John, Urreta, Aimar e André Gomes;
Avançados: Cardozo, Lima e Rodrigo.

サルビオが外れていますね。大丈夫でしょうか。
ルスでの試合なので、勝利が絶対必要です。試合は20時5分から。今週からヨーロッパはサマータイムに入ったので、20時5分は午前4時5分になるかな？　見るのはかなり難しい・・・。

スカパーの放送スケジュールを見ても今ひとつよくわからないのですが、ライブ放送はないということでしょうか？！　金曜日午後4時のが初回放送？　今シーズンから表が変わってしまってとてもわかりにくいです。ライブ配信というのがありますけれど、視聴料を払っているのに更にお金が必要なんでしょうか。ま、UEFAのサイトから見てもお金はかかるので、同じことか・・・。

ブエノスアイレスで洪水というニュースを読みました。パブロはブエノスアイレスの出身ではありませんが、心配でしょうね。平らそうな場所ですから、津波みたいな水がきたらそれは大変なことになりそう。早く水が引きますように！

ところでパブロとまた全然関係ありませんが、北朝鮮のニュースもいろいろ心配です。なんだか2011年からこっち、信じられないようなことがたくさん起こるので、すごく嫌な感じです。天災だけでも充分大変な目に遭うのに、わざわざ戦争で被害を出すなんて、これほど馬鹿馬鹿しいことはないと思うのですが。

全然出番ないなあ

週末にリーグ戦はあったのですが、クロニカを見たらアイマールは81分からの交代出場。完璧に時間稼ぎ要員ですよねぇ（ため息）。リマがハットトリックの大活躍でした。
木曜日にはEL、ニューカッスル戦があります。リマはここでは温存の予定で、カルドーソとロドリゴの先発が確実視されています。パブロの交代出場があったとしても80分とかだったら、あまり試合を見る意味がありません。せっかくスカパーを再契約したのに、最近全然見ていないのでお金がもったいないです！

まったくパブロには関係ありませんが、このところヘミングウェイの「武器よさらば」を英語で読んでいます。原題は、A Farewell to Arms。何十年も前の中学生の頃に読んだきりなので（もちろん日本語で）、今読むと「んー、ただのメロドラマ？？」という気もします。ただ英語はとてもシンプルで読みやすいです。1ページの中に知らない単語が一つもないくらい平易な英語で書かれていて、自分の英語力がアップしたと錯覚するくらいスラスラ読めます。それでですね、ミラノで入院中なのに看護婦の彼女と楽しくやっている主人公がサン・シーロという場所に競馬を見に行く場面があるんです。このサン・シーロはサン・シーロ・スタジアムと何か関係があるのかな？と思いました。