A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

[プレシーズン] Benfica 2 - 0 Marselha

2012年07月14日 23時12分55秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
2-0でベンフィカの勝利でした。ユーロの決勝も眠気に負けたのに(一応起きて30分ぐらい見たのですが、眠くて寝てしまった)、ベンフィカのプレシーズン・マッチのために3時半に起きれた自分が怖いです(笑)。

SportTVの番組表によると、現地時間17時より再放送があることになっています。日本時間だと今晩午前1時から:Sport TV Online この番組表がどれほど当てになるのかはわかりませんけれど。

さてベンフィカのスターティング・イレブンは:Artur; Maxi, Luisão, Garay, Luisinho; Witsel, Javi Garcia; Gaitan, Aimar, B. César; Cardozoでした。

前半、ヴィッツェルがボールをエリア内に持ち込んだところを倒されてPKをゲット。カルドーソが決めて1-0。私はパブロがハーフタイムで交代したのを見届けてから寝たので後半は見ていないのですが、後半37分ごろにカルロス・マルティンスが2点目を決めて2-0。

後半の交代などはこんな感じ:Artur Moraes (Paulo Lopes, 61’); Maxi Pereira, Luisão, Garay e Luisinho (Melgarejo, 45’); Javi García (Matic, 61’; Roderick, 85’), Witsel (Carlos Martins, 57’), Aimar (Nolito, 45’), Gaitán (Ola John, 45’; Enzo Perez, 82’) e Bruno César (Saviola, 61’); Cardozo (Kardec, 57’).

肝心のパブロの出来はといいますと・・・まだまだ100%には程遠い感じです。ちょっとパス・ミスが多くて、あとトラップが上手く決まらない場面がちらほら。ただ、前半終了間際に後方からのロング・ボールをartisticに美しくコントロールしたのは鳥肌もので、これだけのために3時半起きをした甲斐があったと思いました♪ でも、どこにもその場面の動画がないようで・・・。これだけのために午前1時まで起きてSportTVの再放送を待つべきか悩みます。(昨晩4時間ぐらいしか寝てないからすごく眠いんですよね。)

パブロは全然出てきませんがいちおう試合のゴール・シーン:
Benfica vs Marseille 2-0 All Goals & Highlights - Marseille 0x2 Benfica 13/07/2012


前半のシステムは昨シーズンと同じくカルドーソがワントップ気味で、パブロがセカンド・トップ。ベンフィカのプレーぶりは最初の試合にしてはまあまあ悪くないという評価のようです。ただ新しいこともないわけで、うーん、このままでいいのかどうなのかなあ。







小さいネットの画面で見ていたときはわかりませんでしたが、雨が降っていたんですね。パブロは髭は剃らずに髪の毛を切ったような気がしました。でも雨で濡れていたので髪の毛が減ったように見えただけかも。

Previa [Liga 1] Benfica - Academica

2010年08月15日 22時51分10秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今年も新シーズンが始まりますね。よくもまあ飽きもせず、毎年書いているなと思いますが・・・。

まず召集メンバーは:
Roberto, Júlio César; Maxi Pereira, Sidnei, David Luiz, Fábio Coentrão, Roderick, César Peixoto, Ruben Amorim; Javi Garcia, Aimar, Airton, Carlos Martins, Felipe Menezes; Cardozo, Saviola, Jara, Weldon e Nuno Gomes

ルイソン、ガイタン、カルデックが怪我のために召集外。
A BolaやRecordによると、サイドの選手がいないために、プランBである4-3-3のシステムで試合をするのではないかとのこと。その場合はハラが前線に入ります。中盤では、アイルトンか、それともポルト戦であまり良くなかったアイルトンではなくハビ・ガルシアを起用するか、ジェスス監督の選択が注目されます。システムに関係なくルイソンの代役はシドネイ。

土曜日の開幕戦でポルトは勝っているために、ベンフィカは必勝ということで、のっけからプレッシャーがかかります。スポルティングは負けましたが、ブラガは大勝していますし。
ジェスス監督は、チームが昨シーズンのような状態に戻るのは9月の半ばごろになるだろうと述べました。でも、今年のポルトはとても強そうなので、そんな呑気なことは言っていられないような。一ヶ月の間に差を付けられてしまったら挽回するのは大変です。

試合時間は現地で20時15分より。日本時間では午前4時15分。
昨シーズンなら勝って当然の相手なのですが、今ひとつシステムもかっちり決まらない今のベンフィカではいろいろ不安です。ルスには5万人以上が詰め掛けて、開幕戦を見守る予定。

補強の噂では、ダビド・ルイスにチェルシーが3500万ユーロを用意しているとか。
またベンフィカは、A Bolaによると、左サイドにコエントロンを起用することにして、左サイドバックを探し始めているそう。ふーん・・・、コエントロンの左サイドはいいとして、でも、左サイドバックも適当な選手がなかなかいないような気がします。


帰ってきました!

2010年08月14日 23時09分20秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
やっぱりヨーロッパはいいですね~♪ 特にロンドンは、生まれて初めて行った外国がロンドンだったせいか、とってもなじみがあって、このままイギリスに住んでもいいかな、と思えるくらいしっくり来ます。パリはそうでもないけれど、ビストロと赤ワインとクレープとマカロンと・・・食べてばっかり。もう一回最初から旅行を始めたいくらいだなあ。

旅行中は全然ポルトガルの噂もベンフィカの噂も聞かなかったです。パリでもロンドンでも、バルサのユニを着た人はたくさん見かけたんですけれど。あれは全部スペイン人、というかカタルーニャ人? 他のチームのユニ姿はほとんど見なかったので、(チェルシー1人、テリーだったか、リバプール1人、ジェラード、あとはアンリのユニぐらい)、バルセロナって人気あるんだなあと思いました。

ポルト対ベンフィカの試合も、その夜はロンドンでしたが、全くニュースがなかったですね。たぶん同じ日だったチェルシー対マンチェスター・ユナイテッドのダイジェストは繰り返しテレビのスポーツ・ニュースで放送されていたので見ました。うわっ、チェルシー完敗じゃん、なんて思いましたが、まさかリスボンではベンフィカが同じ運命に遭っていたとは・・・(泣)。

というわけで、ポルトガルのサイトを遡ってチェックしたところ0-2で、ベンフィカの完敗だったんですね。んー、リーグ戦開始に不安が募ります。
ざっと読んだところでは、システムは4-4-2のダイヤ型で、コエントロンが一列上がって左サイド、左SBにペイショット。さっき、試合をダウンロードして、大急ぎで見てみました。アイマールはまあまあに見えたのですが・・・。個人的には4-3-3のシステムよりは、やっぱりこちらのシステムのパブロのほうが好きです。でも後半のすごく早い時間に交代していますね。その後の怪我情報もないみたいですし、一体なぜ?!
ベンフィキスタたちは、左サイドにコエントロン、中盤底にハビ・ガルシアではなくてアイルトンを起用したジェスス監督の「発明」に怒っているようです。コエントロンの左サイドは別に悪くない、どころか良いと思うけれど、そうすると左SBが・・・人がいないんですよね。

現地時間の日曜日夜に控えた開幕戦のアカデミア戦では、また4-3-3に戻るかもしれない、とのことです。怪我人情報は、ルイソン(ポルト戦で怪我)、ガイタン(サンダーランド戦でやったものがまだ治っていないよう)が出場微妙。カルデックは怪我で開幕戦は無理だそうです。

ちょっとキャプチャー写真。イエローを取られたりして、浮かない表情でした。






[エウセビオ杯] Benfica 0 - 1 Tottenham

2010年08月04日 22時04分36秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
負けちゃいましたね・・・。ジェスス監督は、5日間に3試合目で、選手たちに疲労があったことを敗因に挙げています。まあ確かに。

試合の後半が始まってわりとすぐに、アイマールが相手選手と競り合ったときのジェスチャーから(手を広げていた)、怪我?とドキッとして、その後も見ていると、ちょっとびっこをひいているような感じでした。すぐに交代となりましたが、カルドーソやサビオラも同時に交代していたので、どうだったのかなあと思っていたところ、案の定Recordに怪我情報が。どの箇所かは書いてありません。痛みを訴えて、今日検査するとのことです。ポルト戦には支障ないだろうとありますが、どうでしょうか。

パブロのプレー内容のほうは、前半結構目立っていたし、悪くはなかったかなと思います。ただ今日は前線の3人が少しボールをキープできなかった感じ。相手のレベルが上がると(プレミア4位ですよね?)、そうそう自由にはプレーさせてもらえません。ぎりぎりのところでどれだけ正確にプレーできるかが勝負だと思うのですが、今日のベンフィカはあまり上手く行きませんでした。疲労のためだけならいいのですが・・・。

今日も前半は4-3-3、後半が4-1-3-2。去年はあんなに完璧に上手く行っていた後半のシステムが、どうも今年は全く機能しません。ディ・マリアが抜けただけで、こんなに違うなんて。(今日の場合は左サイドにペイショットだったので、ディ・マリアとは違いすぎるのはありますが、それにしても。)
[HD] Benfica vs Tottenham Hotspurs 0-1 - Full Match Highlights & All The Goals (03-08-10)


パブロの調子も最近今ひとつのような気がしますし、その上怪我ではいろいろ心配ですけれど、明日から旅に出るので、しばらくブログをお休みします。再開は来週後半かな? 行き先はイギリス&フランスですが、ポルト戦はテレビで放送しないだろうなあ。アストン・ビラとバレンシアの試合はイギリスでライブ放送があると書いてあったけれど。
帰ってくるまでに、Serbenfiquistaが復旧していますように! 試合ファイルが見れないってものすごく困りますよ~(泣)。あと、試合の後にみんなの感想をいろいろ読むのが習慣だったのに。



今日の試合では、髭がなくて顔は綺麗でした、パブロ。昨日私が書いたことが聞こえたのか?! 笑顔もあって(ファウルを取ってもらえなくての苦笑でしたが)、気合は入っていたんですけれどね~。

Estádio da Luz, em Lisboa.
Árbitro: Pedro Proença (depois José Gomes)

BENFICA: Roberto; Ruben Amorim, Luisão, David Luiz e Fábio Coentrão; Airton, Carlos Martins e Aimar; Jara, Cardozo e Saviola.

Jogaram ainda: Moreira, Júlio César, Luís Filipe, Sidnei, Roderick, Fábio Faria, Javi Garcia, César Peixoto, Felipe Menezes, Weldon e Kardec,

TOTTENHAM: Gomes; Walker, Dawson, Corluka, Bale; Lennon, Jenas, Huddlestone e Modric; Giovani dos Santos e Crouch.

Jogaram ainda: Cudicini, Naughton, Rose, Naughton, Defoe e Kranjkar.

Disciplina: cartão amarelo a Jenas (63 m).
Marcador: Bale (54 m).

今晩はトッテナム戦

2010年08月03日 22時18分27秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
でもどうしようかなあ~。時間は現地時間で19時45分、日本時間午前3時45分。とんでもない時間です。もともとは見ないつもりで、すぐに試合ファイルをアップしてくれる人がいるだろうから、それをダウンロードしよ、と思っていたのですが、Serbenfiquistaがない今となってはそういうわけにもいかず・・・。シーズン開始前には復旧するのでしょうか、Serbenfiquista。かなり心配です。

昨日の6時から練習が行われましたが、アストン・ビラ戦と同じシステム、同じメンバーでミニ試合が行われたそうなので、布陣やメンバーに変更はないと思われます。ただ、この前の試合では交代人数が3人と決められていましたが、トッテナム戦(ちなみにエウセビオ・カップです)では交代に制限はないみたい。ですから、たぶん後半から大幅なメンバー変更があるでしょう。パブロたちが前半45分だけなら頑張って起きて見ようかな。練習の話に戻りますと、ハラとサビオラは調子が良くて二人ともゴラッソを決めていたそう。アイマールも1点入れたようです。マキシ・ペレイラが休暇から戻り、練習に合流しています。

ずっと書きそびれていましたけれど、レアル・マドリードから19歳のカンテラ、ロドリゴがベンフィカに加入しました。5年契約で、フォワードの選手。将来的にカルドーソの後任というところでしょうか。ケイリソンのことがあるので大丈夫?と不安になりますが、スペインのユース代表のようなので、きっと実力はあるのでしょう(と思いたい)。

アストン・ビラ戦の写真:




パブロ、また痩せてきちゃったなあ。頬がこけて、無精ひげが生えていると、すごくやつれて見えるので、ひげはやめてほしいものです。
この前、あの胸に巻くベルトの測定値らしいものがPC画面に映し出されているのが放送されていましたが、きっとパブロの数値は悪いだろうなあ、なんて思ってしまいました。(ダビド・ルイスとか最強に違いない・・・)

[Preseason] Benfica 4 - 1 Aston Villa

2010年08月02日 22時24分50秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日も手短に。

まず試合結果の前に、Recordが報じているところによると、ラミレスのチェルシー移籍がほぼ決定だとのことです。はあ~。移籍金はたったの2200万ユーロ。しかもベンフィカはラミレスのパスの50%を既に売っているため、ベンフィカが受け取る金額はわずか1100万ユーロです。なんだかなあ。

アストン・ビラ戦のほうは、具合が悪いのに一応早起きして見ました。(早く寝たから起きることができたというのもあります)
アイマール・ファン的には一番のハイライトは、後半開始前のカリューとの心温まるハグ・シーンですよね。いきなり画面に満面の笑顔で映し出されるパブロ。ここまで大きな笑顔はあまり見ないので、えっ、何?と思ったらアストン・ビラの巨大な選手の後姿が。2人で何度もハグしていましたよねぇ。パブロ、話していましたけれど、カリューはまだスペイン語を覚えているのでしょうか? 本当に2人とも懐かしそうで、見ているだけでじーんとしました。

試合は、やっぱりジェスス監督は4-3-3を採用。ただし今日はここにアイマールも入っています。ハイブリッド4-3-3などと書かれていたりします。

Roberto
Amorim - Luisão - David Luiz - Coentrão
Martins - Airton - Aimar
Saviola - Cardozo - Jara 

点差を見てもわかるとおり、ベンフィカのプレー内容は良かったです。ただ・・・うーん、パブロのところは別にパブロでなくてもいいような。特に悪くはないのだけれど、このシステムだとあんまりパブロの良い面は出ないかな。前の3人のサポート役と守備と繋ぎ、のような気がしましたが・・・。
Jaraが素晴らしくいいですね。ディ・マリアが担っていた前への推進力やダイナミズムを充分持っていると思います。
CLまではわかりませんが、このシステムとメンバーでリーグ戦は戦えそうな予感をさせてくれた試合ではありました。ジェスス監督も、「これまででベストな45分間。」と誉めています。
流れからの崩しての得点がないのが、昨シーズンと違い、少し淋しいけれど、点は取れているので大丈夫なのでしょう。
そういえば、60分頃にパブロ、カルドーソ、サビオラが交代してビラが攻勢になったとき、アストン・ビラ唯一の得点を挙げたのはカリューでした。カリューは後半途中からの出場でしたが、ビラの攻撃の選手の中では一番良く見えました、パブロも見ているし、ということで張り切っていたのかも。
[Torneio Guadiana] SL Benfica 4-1 Aston Villa [RESUMO]
 

試合の流れからすると、まあこてんぱんにやっつけてしまったので、結構アストン・ビラ・ファンにはショックを与えてしまったようです。(Serbenfiquistaが相変わらずダウンしたままなので、ビラのフォーラムを仕方なく見ました。)「たかがフレンドリー・マッチを、ベンフィカの選手たちはこんなに真剣に捉えているなんて、笑っちゃうね。」と書いている人もいますが、そういう考え方では駄目でしょう、たぶん・・・。

手抜きですが、この一連のコメントが可笑しかったです。

ベンフィカのスタメン発表:
Roberto, Amorim, Luisão, David Luiz, Coentrão, Martins, Airton, Aimar, Saviola, Cardozo, Jara

I hadn't realised they had such a decent line up, I can see us getting battered here!

Aimar?
Not Pablo Aimar the Argentinian?

That's a very good side. I think we would need our best 11 out to win this one, which we don't have.

Put it this way - it'll be a pretty impressive scalp if we can win it, even though it's only pre-season.

試合後
Outclassed and un-done by a far superior team. Carew looked threatening and thought Sidwell put a shift in - but overall we were very well beaten tonight.

相手監督Martin O'Neillのコメント(英語なので訳さないです):
Martin O'Neill admitted Villa were beaten by the better side - and stressed Benfica's fitness levels were something to aspire to.

O'Neill insisted you often learn more from a defeat rather than a victory and stressed Villa still have work to do as they prepare for the start of the 2010-11 campaign.

The Eagles have had a more comprehensive pre-season and O'Neill thought that extra sharpness showed over the 90 minutes.

But the Villa boss hopes more intense training as well as the prestigious friendly clash with Valencia this week will stand the team in good stead before West Ham on August 14.

He said: "It was a proper test. It will bring us on immensely. I have learnt more from this game than I did from the match the night before.

"Despite the fact we were well beaten in the game, I am delighted to have had the match. The game showed the kind of fitness levels that Benfica are playing at and what we have to achieve.

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"The game was very, very important. We played against a side who always keep the ball, they played some little one-twos, and you're chasing the game for good periods of the match. Maybe not now, but eventually it should stand us in good stead.

"We went last season and won the Peace Cup with a group of young players. People got carried away because we beat the likes of Juventus.

"It's a different quality here with Benfica. It's been a real good lesson - should be anyway - particularly for the young players and now we have to get concentrated on a fortnight of work to get ready for the opening day of the season.

"The match was about learning a few things and getting that fitness, match fitness, which you need for the start of the season."

The manager also felt the clashes with Feyenoord and Benfica and the upcoming Valencia game will whet the players' appetites for the Europa League this season - especially the younger stars like Marc Albrighton.

He added: "These are the games for players who do not have a great deal of European experience.

"If I was any one of our young kids, I would want to be participating in that.

"For instance, Marc should be going to the video and having a little look. Against Feyenoord he was able to go past two or three players and then suddenly a couple of Benfica players were quick, closing him down, closing that space and making you think. That is as good a lesson as any."
なんか終始フィジカルの仕上がり度の差を口実にしているような。たしかポルトガル・リーグとプレミアは同じ週に始まるはずですが。ただ、ジェスス監督の当面の照準は8月7日スーパー・カップ、ポルト戦ですから、ベンフィカのほうが一週間早く公式戦が始まることは確かです。

下はフェイエノールト戦での写真。


Torneio do Guadiana
Estádio Municipal de Vila Real de Santo António
Árbitro: João Capela (Lisboa)

BENFICA, 4
Roberto; Ruben Amorim (Luís Filipe, 46), Luisão (Sidnei, 46),u David Luiz e Fábio Coentrão; Carlos Martins, Airton (Javi Garcia, 46) e Jara; Saviola (Gaitan, 62), Aimar (César Peixoto, 62) e Cardozo (Kardec, 62)
Suplentes não utilizados: Moreira, Fábio faria, Ramires, Felipe Menezes, Weldon e Roderick
Treinador: Jorge Jesus

ASTON VILLA, 1
Brad Friedel; Luke Young, Carlos Cuéllar (Curtis Davies, 12), Richard Dunne e Shorey (Downing, 46); Marc Albrighton (Weinmann, 83), Stilyan Petrov, Steve Sidwell e Ashley Young (Warnock, 46); Nathan Delfouneso (Carew, 57) e Emile Heskey (Reo-Coker, 46)
Suplentes não utilizados: Guzan; Bannan Davies, Lichaj, Clark e Beye
Treinador: Martin ONeill
Ao intervalo: 3-0

Marcadores: 1-0, por David Luiz (10); 2-0, por Saviola (36); 3-0, por Cardozo (43); 4-0, por Saviola (50); 4-1, por Carew (69)

Disciplina: cartão amarelo a Richard Dunne (42), Stilyan
Petrov (45) e Marc Albrighton (66)

今日はAston Villa戦ですが・・・

2010年08月01日 21時23分28秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
すみません、昨日はブログを書けませんでした。
なぜかというと・・・まず、昨日の朝フェイエノールト戦を見たら、アイマールが出ていた45分間は失点した上に無得点で、パブロが交代してシステムを変更した後半45分間に4得点。明らかに後半のシステムの方が良かったから、ショックが巨大で・・・。すごく落ち込みました。
そして、それが原因かどうかわかりませんが、胃痛と、同時に謎のめまいと眠気に襲われ、ダブル・パンチ。体調が悪くてもパブロが調子いいか、パブロが今ひとつでも普通の体調ならなんとかなるんですけれどね~。その上Serbenfiquistaがなぜか見れない。もうなんで?!
相変わらず気分が悪いし、もう何もかも嫌になるな(ぶつぶつ)。
あっ、Aston Villa戦は21時15分から。日本時間では午前5時15分からです。(PCを見ると気持ち悪くなるので全然記事を読んでいないのですが・・・)

今晩はフェイエノールト戦

2010年07月30日 21時00分16秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
現地時間21時15分より、日本時間午前5時15分より。

でも昨日の練習でまた4-3-3をテストしていたということなので、午前5時に起きるべきかどうか悩みます。A Bolaの予想スタメンは:

Robert; Ruben Amorim, Sidnei,
David Luiz, Fábio Coentrão; Javi Garci'a, Felipe Menezes, Carlos
Martins, Jara, Weldon, Cardozo.

もちろん問題なく点は取れると思いますが、午前5時に起きてまで見たいメンバーではないから・・・。
もしこのシステムを本番でも使うとなると、ハラのところにサビオラ、ウェルドンのところにガイタン、メネセスのところにラミレス? パブロを使うところはあるのでしょうか。毎試合のスタメンを望むわけではありませんけれど・・・。あるいは、リーグ戦、CL、その他のカップ戦などで、完全なローテーションをジェスス監督は考えているのでしょうか?

サンダーランド戦を見直しました。パブロの調子自体は悪くない、というか、かなり良さそうです。綺麗なパス、格好いいドリブルなどがあり、試合結果をわかっていても、プレーを楽しめます。ただ、やっぱりディ・マリアみたいに、どどどっと縦に勝負する選手がいないから、攻撃が単調になる傾向が。前はディ・マリアのむやみなドリブル突進に文句を言っていたのに、いなくなってみると貴重な攻撃だったんだとわかりました(苦笑)。

今晩以降の試合スケジュールは以下の通り:

8月1日(日) 21:15
Benfica - Aston Villa
Torneio do Guadiana
Vila Real de Santo Antonio

8月3日(火)19:45
Benfica - Tottenham
Eusebio Cup
Estadio da Luz

一日おきに試合です。アイマールは去年みたいに全部の試合に先発ではないので、疲労が重ならなくて助かるというのはありますね。

フランゴ・・・

2010年07月29日 22時23分50秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日もそれほどニュースはないです。

ルイソンとラミレスが練習に合流しました。フェイエノールト戦でプレー時間があるかもしれません。一方サンダーランド戦で途中交代したガイタンの怪我は、背中の筋肉を伸ばしたもの(?)で、練習を欠席。フェイエ戦出場は危ぶまれます。

本当かどうかはわかりませんが、ラミレスとダビド・ルイスは後1年ベンフィカでプレーするという報道が! 本当だったら嬉しいです。

サンダーランド戦を実況したSport TVのアナウンサーと解説者がベンフィカに対して屈辱的なコメントをしたとして、ベンフィカ側が抗議。Sport TVは一応謝罪というか、事実を認めたようです。でも、記事を読んでもはっきりわからないのですが、試合前に実況の2人が話している内容が間違って放送されてしまったということなのかな? その内容とは、「こんばんわ。今日はロベルトの凡ミスはありませんよ。」(スタメンではなかったので)、「ロベルトは足に鉛、蹄鉄をつけていて、それでクロスにジャンプできないのかと思いましたよ。」といったもの。確かに敬意に欠ける表現ですよね・・・。

ちなみに、キーパーがミスをすると、Serbenfiquistaではみんなが「またfrangoだ!」と騒ぎます。frangoはchicken(鶏肉)のことみたいなのに、どういうこと?とずっと疑問に思っていました。この実況の人の言葉も原文は: "boa noite, hoje não há frango à roberto" 。それでこの機会に、一体フランゴとは何?と調べてみることに。すると、W杯、ブラジル代表発表!というところに以下のような説明を発見。
フランゴ:
Frango do Goleiro という使い方をします。ボールがキーパーの足の間を抜けてゴールすること。凡ミスをさします。フランゴとは鶏のこと。つまり、簡単なはずのボールがキーパーにとっては生きた鶏のようだったからしっかりキャッチできなかったという比喩ですね。
なるほど~、すっきりしました。ボールがニワトリのように手をすり抜けていく感じですね、よくわかります。それにしてもセレソンもエラシコも超有名なポルトガル語ですが、フランゴは知らなかったなあ。

最後に昨日の試合でアイマールの写真がないと思っていたら、一枚だけありました。



パブロ・・・なんか超可愛いですね(笑)。カルロス・マルティンスのゴールをお祝いしているはずですが、あんまりそうも見えない。サッカー選手で、そういう傾向のある人がパブロとプレーしたら、愛してしまいそうですが・・・そういうことってないのかな。(いや、ないか)

[Preseason] Benfica 2 - 0 Sunderland

2010年07月28日 22時18分53秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日はものすごく疲れて早く寝たいので、ごく短く。

ベンフィカはサンダーランドに2-0で勝利して、どうやら1試合しかないらしいSummer Cupという大会に優勝しました。ヌーノ・ゴメスがお約束のように優勝トロフィーを掲げています。

5時に起きて試合を見たらアイマールもサビオラも出ていなかったので、もう一度寝て(!)、また6時に起きました。(まあ大して寝れませんでしたが) 後半が始まるところで、今度はパブロ、サビオラ、ガイタンなどが登場。睡眠時間がかかっているのだから、先発予告してほしいなあ~なんて。
でも、試合内容は微妙というか、あまりチャンスもなかったかなあ。パブロは良くもなく悪くもなく。
後で新聞サイトを読んだところ、4-3-3のシステムで臨んだサブ中心の前半のほうが内容は良かったそうです。8人を入れ替えた後半のレギュラー組のほうが悪かったのは、どうしてなのでしょう・・・。ダイナミズムがないというか、淡々としていて、今ひとつひらめきがないというか、何かが足りない感じ。前半のカルドーソの1点(コエントロンのクロスから)で終わるかと思われた89分、カルロス・マルティンスがミドル・シュートを決め、結局2-0で試合は終了しました。

久しぶりに失点0だったのは良い材料です。実はこの試合にロベルトはプレーしていません。前半がジュリオ・セサール、後半はモレイラがキーパーを務めました。キーパーの違いというよりも、守備の連携がしっかりしていたということだと思いますが。ただ、サンダーランドはプレミアの下位ですよね? もう少しさくっと勝つべき相手であるような気もします。

ジェスス監督は、キーパーについて聞かれて「どうしていつもロベルトのことを話さないといけないんだ? これまで長い時間をプレーしてきたから、今はモレイラとジュリオ・セサールに時間を与えたいだけだよ。金曜日の試合ではロベルトがプレーする。」と述べました。

今日の試合でのパブロ関連の唯一の見せ場は、試合終了後にチームで2人だけ、つまりパブロとサビオラだけユニ交換をしたので、上半身裸になってしまったこと。きっとサンダーランドの選手から頼まれたのでしょうね。そのままトロフィーの授賞式になってしまい、ヌーノ・ゴメスがトロフィーを受け取って写真が盛んに撮影される中、パブロは一番後ろで隠れていました。別に隠れなくてもいいのに・・・。

Estadio: Municipal de Albufeira

BENFICA: Julio Cesar, Cesar Peixoto, David Luiz, Sidnei, Ruben Amorim, Javi Garcia, Felipe Menezes, Weldon, Fabio Coentrao, Cardozo e Jara.

Tambem jogaram: Moreira, Roderick, Luis Filipe, Fabio Faria, Carlos Martins, Airton, Aimar, Gaitan, Nuno Gomes, Saviola e Kardec.

SUNDERLAND: Mignolet, Angeleri, Colback, Ferdinand, Turner, Richardson, Al-Muhammadi, Malbranque, Henderson, Zenden e Jones.
Tambem jogaram: Waghorn, Campbell, Cattermole e Liddle.

Resultado: 1-0, Cardozo (29), 2-0, Carlos Martins (89)

今晩はサンダーランド戦

2010年07月27日 21時58分11秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
のはずです。現地時間21時15分より、日本では午前5時15分から。

昨日の練習、暑い中で、アイマールは大丈夫だったかなあと思いつつ、ベンフィカTVが実況した放送のファイルがアップされていたので、早送りにしながら見ました。そうしたら、本当にパブロが倒れていたのですが・・・。


ラインの外にいるのがパブロ。ミニ試合が始まって5分くらい経った頃、あれ、パブロの姿が見えないな、と疑問に思っていたら、カメラが引いた時にこんなところにいるのが映りました。うーん、特にニュースはないのですが。足というよりお腹か胸を調べられていますよね。一体どうしたんだか。

一応召集リストには入っています。

Guarda-redes: Moreira, Roberto, Júlio César e Oblak;
Defesas: Fábio Faria, Roderick, Luís Filipe, David Luiz, César Peixoto, Sidnei e Fábio Coentrão;
Médios: Airton, Ruben Amorim, Javi Garcia, Aimar, Felipe Menezes, Carlos Martins, Gaitán e Balboa;
Avançados: Cardozo, Jara, Weldon, Nuno Gomes, Saviola e Kardec.

練習の始めの頃は元気だったのですが。


かなり暑そうではあります。




サビオラと組もうと歩いていったら、サビオラが他の人と組んでしまって、近くにいたカルドーソと組むことに。


でも身長が違いすぎて、この運動は不可能! で、この組だけこんなことに。


何回か給水タイムがあります。最初に水を飲んで、それから青いボトルを飲むのがパブロの好みのパターンのよう。


今度はサビオラと組めました。やっぱり一番しっくり来ますよね~。




ミニ試合の始めの方。ジェスス監督が試合を止めて、ハビ・ガルシアに何やら注意。でもハビ・ガルシアはさっぱり監督の言うことがわからないらしく、近くのパブロのほうに助けを求めます。パブロが気だるそうに(後姿だから違うかもしれないけれど)通訳しているっぽい雰囲気。結構長い時間試合が中断されていました。でも、ポルトガルに1年いて、監督の言葉がわからないなんてことあるのかな。
 

一応今晩の試合の予想スタメンは:
Roberto, Rúben Amorim, Sidnei, David Luiz, Fábio Coentrão, Javi Garci'a, Carlos Martins, Gaitán, Aimar, Saviola, Alan Kardec.

パブロが普通にプレーできますように。
その他のニュースはダビド・ルイスがブラジル代表に初召集。
これからベンフィカは試合が立て続けにあり、今日の試合の後、金曜日にフェイエノールト戦、土曜日にアストン・ビラ戦です。

パブロの写真

2010年07月26日 23時53分02秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
日曜日の練習はお休みでした。今日、月曜日は夕方5時からの公開練習の予定でしたが、暑さが厳しいために6時に延期されています。リスボンも暑いのでしょうか? と、今ブログ横のリスボンの気温を見たら、38度?! 日本と同じくらいの暑さじゃないですか! その気温で練習はちょっと辛いですね~。みんな熱中症には気をつけてほどほどの練習をお願いします。(しかし日本の暑さも尋常ではないですよね・・・)

他には特にニュースもないので、昨日の試合のキャプチャー写真などを。
その前にSerbenfiquistaにSLBJJ7さんという方が投稿していた写真を拝借。(本当はいけないような気もしますよね。) でも、まるでfairy taleの一場面のようなbeautifulな雰囲気でとても素敵なんだもの・・・。


ネット放送をライブで見たときはSportTVとフランス語チャンネルでだったのですが、アップロードされていたファイルはBenficaTVのものだったので、試合前のシーンなどは始めて見るものがありました。

試合前のウォーム・アップで。和みます~。



サビオラのほうから話しかけて、パブロは「えー、違うよ~、全然!」という様子でしたが、一体何の話だったのでしょう・・・。

試合前に観客に挨拶。


後半開始前に、何やら綿々とカルロス・マルティンスに話すパブロ。カルロス・マルティンスのほうはかなりうるさそうにしていて、「はいはい、わかったから、もういいよ。」という感じでした。そういえば、試合を見直したら、ベンフィカの失点は2失点とも彼から。ま、パブロもときどきそういうことはありますけれど。




後半ゴラッソを決めて、祝福を受けるパブロ。ダビド・ルイスに抱き上げられています。


それにしても試合を見直したら、ベンフィカのプレーぶりは前半相当酷いものでした。パス・ミスのオンパレード。大丈夫かなあ?? スポルティングもポルトもプレシーズンの試合は好調のようなので、不安になってしまいます。

[Preseason] Benfica 3 - 2 Monaco

2010年07月25日 23時20分57秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
うーむ、なんといっていいのやら・・・。選手のプレゼンはきっと誰かがアップロードしてくれるだろう、とスキップして、試合から見始めたのですが・・・新聞の見出しの「ベンフィカはファンを魅了し、同時に怯えさせた」という言葉そのままに、アイマールとコエントロンには魅了されましたが、守備陣とロベルトには無茶苦茶怯えましたよ~。Correio da Manhaも、「プレゼンテーションの試合でのベンフィカには特別新しい特徴はなかった。例によって、スペクタクルなゴールを決め、当惑するような失点をする。今回の相手はモナコだった。」

アイマール自身は基本的にとても良かったと思います。やっぱりパブロの最大の問題点は、怪我や疲労からシーズンを通してコンディションを100%維持できないということなんですね・・・。怪我もなく疲れもない状態だと、ため息が出るほど良いプレーぶり。ただ、もうちょっとボールをパブロに回してほしいなあ。カルロス・マルティンスはどうしてパブロにあんまりパスしないのでしょう? 1点目(違った、2点目ですね)の失点なんて、すぐ横でパブロがボールを要求しているのに、あえて敵にパスして、そこからカウンターです。

試合のダイジェスト:
SL Benfica vs AS Monaco (3-2) RESUMO Jogo de Apresentacion 24/07/2010


上のダイジェストですと、あまりベンフィカの守備の悪さが目立ちませんが、下記はフランス語チャンネルのダイジェストなので、守備の情けなさがよくわかると思います。(ウーラララとか、やけに浮かれた実況で笑えますが。)
Benfica -vs- AS Monaco (3-2) Extended Highlight


ロベルトはもう完全に負のオーラが出ているような。前半のみで交代。
後半コエントロンが入って、サイドの攻撃はこうするんだよ!とお手本を見せてくれて、ようやくベンフィカは昨シーズンのチームとなりました。コエントロンがいなくなったら、ベンフィカはどうなるのかまざまざと見せてくれたみたいで、怖いですね。Correio da Manhaは、「王様のアイマールと王子のコエントロン」と書いていますが、いい表現です。ただ、オフィシャル・ページには「試合の主役」として、アイマール、カルドーソ、ダビド・ルイスしか載っていません。今日はダビド・ルイスは全然良くなくて、コエントロンのほうが圧倒的に良かったのに。移籍が決まっているから、名前が出せないの??なんてつい疑心暗鬼になってしまいます。

Correio da Manhaの選手評ではパブロについて、
「ミドル・シュートで、とてもスペクタクルなゴール。その前にはコーナー・キックでアイルトンのヘディング・ゴールをお膳立て。El Magoはベルベットの足でマジカルだった。交代となったためにコエントロンと共にプレーする時間がもっとなかったことだけが残念。」
そうなんですよね~、わずか60分で交代。もっと見たいのに!と心底がっかり。なぜかカルロス・マルティンスはほとんどフル出場でした。火曜日にまた試合があるので温存と思いたいところです。
それにしても、ジャブラニは予想どおり、ボール・コントロールは天才的なのに恐ろしく非力なパブロにぴったりなボールのようです。

パブロのゴラッソをもう一度:
2-2 Benfica - Monaco - www.tugagolo.com


コーナーのほう。観客席から撮ったもの。蹴るまでずいぶん時間をかけていますね。
Benfica X Monaco


本当は、サイドの選手がいないとか、ロベルトどうする?とかいろいろ書きたいことはあるのですが、ものすごく眠くなってきたので今日はこのへんで。
オフィシャルに綺麗な写真がたくさん載っていたのでこちらにも載せておきます。

パブロはFとIの間ですね。




パブロ、1人抜かしてサビオラと肩組んでいる・・・。





↑昔、キリ・ゴンザレスとこんな風にしている写真があったような(懐)。


BENFICA - Robert; Ruben Amorim, Sidnei, David Luiz, Cesar Peixoto; Carlos Martins, Airton, Aimar, Gaitán; Kardec, Saviola.

MÓNACO - Ruffier; Adriano, Mongongu, Hansson, Bulot; Coutadeur, Mangani; Aubameyang, Niculae, Malcuit; Sagbo.


今晩はモナコ戦

2010年07月24日 21時34分01秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
移籍については憂鬱な話しかありませんねえ(はあ、ため息)。ラミレス、コエントロン、ダビド・ルイスが危ない。この3人がいなくなってしまったら、彼らと同じレベルの選手を3人も獲得しなければいけないわけで、それってものすごく難しくないですか?! どこにそんな選手がいるんだか想像もできません。でも、補強しないとなると、ラミレスのところはルーベン・アモリムや場合によってはカルロス・マルティンスがいるので、もしかしたら何とかなるかもしれません。でも、左SBはペイショット、CBはシドネイ・・・。守備崩壊が目に見えています(号泣)。ペイショットよりは長友選手のほうがずっと良いくらいでは。いっそ長友選手を取れば良かったのに!

さて、今晩の試合ですが、7月24日はジェスス監督の56回目の誕生日だそうです。お誕生日おめでとうございます。ルスでは4万5千人が監督の誕生日を祝うことになります。ぜひ勝利で飾ってほしいものですね。
O Jogoに、「7月24日」というタイトルの記事があったので開けてみたら、「生」とともに「死」という小見出しがあって、一番最初に「1129 Shirakawa (72º imperador do Japão) 」と書いてあります。白川?? 72番目の日本の天皇??? これは、1129年の7月24日に白河天皇が死んだ、ということでしょうか? 良く調べたなあ。誰も知らないですよね、こんなこと。

試合の話に戻りますと、開始時間は20時15分で、選手のプレゼンテーションはそれより1時間早い19時15分から。試合はRTP1で実況されますが、プレゼンテーションのほうはどうなのでしょうか。午前3時に起きるべきかどうか悩みます。たとえRTP1で放送があっても、ネットで見れるとも限りませんし。

カルドーソは休暇先のパラグアイから戻ってきて、すでにセイシャルでコエントロンと共にランニングを開始しています。ただ試合に出るコンディションではありません。一時は移籍の希望が伝えられたカルドーソですけれど、あのPK失敗以来海外からのオファーがぷつりと途絶えたそうで(Correio da Manha談)、選手本人は「ベンフィカに全力を注ぐ」と語っています。
まだ休暇中のためプレゼンテーションを欠席する選手は、ルイソン、ラミレス、マキシです。

スタメン情報などはどこにも載っていないような・・・。

最後にまたイザベルさんの写真(イザベラじゃないですね)。Olhanenses戦とのことですが、もうどんな試合だったか忘れてしまいましたよ~(ぶつぶつ)。自分のブログをひっくり返して調べたところ、5-0で勝った試合みたい。









↑上の、背番号10、20、30のアルゼンチン・トリオがいい感じです。ディ・マリアはもういないけれど、確かガイタンが20を引き継いだと思うので、今シーズンも3人でこんなシーンが見れるといいなあ。

棚ぼたで放送とかないかなあ

2010年07月23日 21時17分01秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
2010-11シーズンのプレゼンテーション試合となるモナコ戦は土曜日の20時15分より。(今晩ではないです) 選手のプレゼンテーション・セレモニーは1時間前の19時15分から始まる予定です。

Recordによると、ベンフィカはお給料を上げることにより、ラミレスをなんとかもう1年引き留めようとしているとのこと。確かに年俸を上げても、1年限定ならそれほど負担にならないし、機能するかどうかわからない未知の選手にお金を使うよりはいいのかも。(そして来年更に高値で売れば・・・)

最近は移籍の噂、それもベンフィカが売るほうの話ばかりで困ります。相変わらずバイエルン・ミュンヘンがコエントロンを狙っているとか。コエントロンがドイツというのもあんまりぴんと来ませんが、器用なタイプなのでどこに行ってもそれなりにはできそうです。でも、出て行かれたら困る・・・。

ダビド・ルイスがイベントで子供たちからのいろいろな質問に答えました。その中で、「アイマールやサビオラのようなキャリアを送りたい。」と言ったらしいです。うーん、ダビド・ルイスはパブロたちが所属したクラブの名前など、表面的なところを見て、そう発言したのでしょうね~。サビオラについてはよく知りませんが、パブロのキャリアなんて、ハッピーなことより辛いことのほうがずっと多くて・・・ダビド・ルイスは知らないのだろうなあ。

イザベラさんの写真より:
あの劇的ゴールを決めたスポルティング戦。







↓パブロの足がどこにあるか観察すると面白い・・・。




このときは、髪が短くて無精ひげのせいでそう見えるのかな?と思っていたのですが、今振り返ってみると、明らかに頬がこけて、目が落ち窪んで、やつれていますよね~。プレシーズンの今は、こんな風にげっそりしていないもの。体調が悪かったのか、それとも長いシーズンの終わりにはどうしてもこうなってしまうのか・・・。今シーズンは少しでも長く良いコンディションを保つことができますように。

そういえばスポルティングと言えば! ヤッフー・ニュースにスポルティングが松井選手を獲得か?という記事が出ていました。本当ですか?! スカパーがポルトガル・リーグ放映とかないでしょうか?!? でも、スポルティングの試合だけを放送してもらってもあまり意味ないですよね。(まあリスボン・ダービーは見れるかもしれないけれど) ただその前に、Recordはもちろんどの新聞にも松井のまの字も報道されていません。何かの間違いかも。