A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

[リーグ杯] Aves 0 - 4 Benfica

2011年01月31日 22時16分51秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
亀のようにのろく、頻繁にフリーズするPCを使う羽目になっているため、あまりニュースを読めていないのですが・・・。A BolaとRecordはアクセスした途端に画面が固まって、強制終了することに。でもって、再度立ち上げようとすると、ディスクCとDを全部チェックするもので、立ち上げに10分ぐらい時間がかかります。やれやれ。どうやらO JogoとSerbenfiquistaはなんとか見れるので、その二つのサイトを読んで得た情報のみで書きます。

今朝起きてニュースをチェックして驚愕したのですが、アイマールは先発していたんですね。な、なんでまた?! 先発メンバーの中で、普段のレギュラー組はパブロとハビ・ガルシアだけです。こんな感じでした:Moreira, Filipe Luis, Sidnei, Jardel, Cesar Peixoto, Javi Garci'a, Felipe Menezes, Aimar (Airton, 63), Fernandez (Salvio, 57), Jara, Kardec (Nuno Gomes, 72)
63分までとはいえ、最近試合が続いていますし、体力的に大丈夫でしょうかね~。すごく良い内容ではなかったみたいなんですけれど。

ゴールは、
35 Golo - Javi Garcia
69 Golo - Jara
76 Golo - Nuno Gomes
90 Golo - Felipe Menezes

パブロは63分に交代していますから、その後から3点も入ったんですね(苦笑)。ヌーノ・ゴメスは出場してから4分で1点決めて、更に90分のメネセスのゴールもアシストしています。すごいですね! ジェスス監督ももっと使ってあげればいいのに。今日の試合なんて、ヌーノ・ゴメスがトップ下かな、とちょっぴり思ったのですが。

採点表:
               Bola Jogo MF JC
MOREIRA...............6 ...6.... 3......6
LUIS FILIPE............6 ...4 .. 3......6
JARDEL..................6....7.... 3......6
SIDNEI ................. .6....7.... 4......5
C. PEIXOTO............6....5... 3......5
J. GARCIA...............7....6....4......6
F. MENEZES.......... 6....5....3......5
P. AIMAR................6....5... 3.....6
FERNANDEZ.......... 6....6....3......6
F. JARA... ..............7....7....3......6
KARDEC.................4....4....2.....4
(SALVIO..................7....6....4.....6
NUNO GOMES.........7 ...6.....3......6
AIRTON...................6....5....3......6)

O Jogoに、「アイマールはピッチを去るとき、びっこを引いているように見えた。しかしジェスス監督は、『びっこを引いているように見えるのが彼の歩き方、走り方なんだ。』と否定した。」と書いてあります。ええっ?! パブロがびっこを引いているように見えるなんて普通はありませんよねぇ! 歩いているときでも走っているときでも、そんな風に見えたことなんてないと思うけれど。大丈夫でしょうか??

Serbenfiquistaでは、びっこの話は出ていなくて、「ちょっと流しすぎじゃない?」みたいな批判が。全力ではプレーしなかったみたいですが、もし水曜日のポルト戦に先発するならば、まあ当然ですよね。ただジェスス監督のことなので、アイルトンとハビ・ガルシアをピボーテにして、パブロはベンチというのもありうるかも。
また今日のパブロに関しては、何やら又抜きがあったみたいです。見てみたいけれど、Youtubeは見れないし、もちろん試合ファイルのダウンロードなんてこのPCではできないし・・・。(残念!)

パブロのことばかり書いてしまいましたが、この試合では新加入の選手たちもたくさんプレーしました。CBのJardelは良かったらしく(背が高いのにスピードもあるらしい)、また左サイドでプレーしたフェルナンデスも合格点だったようです。ただ相手が2部のチームであまり強くなかったので、リーグ戦の試合でないと本当の評価は下せないでしょう。

アイマールは召集されてしまいました

2011年01月31日 00時40分52秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
召集されてがっかりするというのもあんまりないのですが・・・。

召集リスト:
Guarda-redes: Júlio César e Moreira.
Defesas: Luís Filipe, Maxi Pereira, Sidnei, Roderick Miranda, Jardel e César Peixoto.
Médios: Airton, Javi García, Felipe Menezes, Aimar, Fernández e Salvio.
Avançados: Nuno Gomes, Weldon, Kardec e Jara.

ダビド・ルイス、ルイソン、コエントロン、ガイタン、サビオラ、カルドーソが召集外。レギュラー組で、召集されたのはハビ・ガルシア、パブロ、サルビオの3人だけです。ただ、チーム全員が水曜日のポルト戦もあるためにポルト周辺まで移動しているので、召集外の選手も一緒に旅に出ています。

Recordによるスタメン予想は、フェリペ・ルイス、シドネイ、ジャルデル(新加入の選手)、ペイショット、中盤右にサルビオ、左にフェルナンデス(新加入)、中盤底にアイルトン、10番にフェリペ・メネセス、前線はハラとカルデックです。パブロは最近ニ試合でスタメン出場だったため、もちろんこの試合はサブの予定。

いつも使っているノートPCがほとんど瀕死状態なので、8年前のノートPCをまた引っ張り出してきて今使用していますが、呆れるほど遅くて、ものすごくイライラします! Youtubeも当然見れませんし、ネット観戦なんて夢のまた夢。早くいつものPCを修理に出して、無事に戻ってくることを祈るしかありません。

Previa [リーグ杯] Aves x SL Benfica

2011年01月30日 16時25分56秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
いよいよノートPCがやばいことになってきて、Fan Errorでさっきは全然立ち上がりませんでした。もしかしたら今晩はもう書けないかもしれないので、今のうちに。

今晩の試合は18時15分から。たぶん先発のほとんどは入れ替わると思います。ただカルロス・マルティンスが熱で召集外となっているために、ここがどうなるのか・・・。水曜日のポルト戦のためにパブロは温存されると思うのですが・・・。

フランス人の若手選手が加入

2011年01月29日 21時48分39秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
ダビド・ルイスについては、まだチェルシーが交渉を続けるとの報道もあり、1月31日が終わるまでは事態がどう転ぶのか心配です。と同時に、ここまで移籍が確実視されていた後、これからダビドがベンフィカで普通レベルのプレーをできるのか、とても疑問で・・・ベンフィカにとってはどちらが良いのでしょうね~。こんなことになるなら、最初から交渉に応じなければ良かったのに(怒)。ちなみに、チェルシー・サイドは、ベンフィカのオフィシャルでの発表はより高いお金を引き出すための策略にすぎないと信じている、との報道もあります。まあ確かにベンフィカ側からしたら、フェルナンド・トーレスに6900万ユーロを用意できるなら、3000万ユーロぐらい払えるはずと思いますよね。

ナントから加入したCaroleという19歳の左サイドバックの選手が、お披露目されました。契約は今年の夏からですが、ナントでは既に戦力外となっているため、今シーズンからベンフィカの練習に参加することを選手が選んだのだそうです。最初の記者会見に、ポルトガル語で対応。ファンから好感を持って受け止められています。アイマールとサビオラは子どもの頃より見ていて知っていること、コエントロンからいろいろ学びたいことなどを話しました。若いのにしっかりしていそうな選手です。英語もスペイン語も話せないため、最初は少し意思疎通が大変そうですけれど、フランス語と同じラテン系の言葉ですもん、ポルトガル語もすぐにわかるようになるでしょう。たぶんスペイン語もチーム内では公用語になっていそうですから、案外スペイン語のほうを早く覚えたりして。

ナシオナル戦の写真でアップするのを忘れていた1枚。


サビオラもパブロもチームでも際立って大きい人たちの間にいるので、一層小柄なのが目立ちます。サビオラは背がちっちゃい!、パブロは細い!という感じですね。



決裂・・・

2011年01月28日 23時50分50秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
たった今、今日最後にRecordをちらっとチェックしたら、「チェルシーとの交渉が終わり」と見出しが。いよいよ決まったんだなあ(涙)と本文を読み出したところ、なんと「交渉決裂」の記事でした(驚愕)。ええーっ、そんなことってあり?!? 今までたくさんのアイマールのチームメートがクラブを去っていくのを見送りましたが、一度だって交渉が決裂したことなんてなかったような。ただ、シーズン半ばの冬の市場の移籍自体今まで見たことがなかったから・・・。ダビド・ルイスの冬の移籍には最初から断固として反対でしたけれど、さすがにここまで引っ張って決裂というのは、少し選手が気の毒な気もします。いったいどういうつもりでベンフィカは交渉に応じたのでしょう? 3000万ユーロがどうしても欲しかったのか、でもシーズン終了まで待ってもそれくらいのオファーを出してくるクラブはあるでしょうし・・・わかりません。年俸の関係で、チェルシーの選手をもらうのは絶対に無理だったことはさっき書いたとおりです。

交渉決裂は、ベンフィカのオフィシャルがアナウンスしました。「ベンフィカはチェルシーとダビド・ルイスの移籍について合意にいたらず、現時点では交渉を取りやめた。」となっています。また「この交渉の間中、ダビド・ルイスは決して移籍を強要することなく、彼が着ているユニフォームにふさわしい模範的なプロフェッショナルであることを示した」とも。

実際のところ今移籍してもCLに出ることができませんし、いきなりシーズン途中から慣れないプレミアに参入するよりは、来シーズンから新しいクラブでプレシーズンを経て、最初から未知のリーグを戦ったほうが選手本人にもずっといいと思うんですよね。そしてベンフィカはELでもリーグ戦でもダビド・ルイスをまだ必要としています。ただ、本人ががっくりしてモティベーションが下がってしまうのではないかなあと、それが心配です。

今度こそ決まるかな?

2011年01月28日 22時55分07秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
このところ毎日同じようなタイトル・・・。
ダビド・ルイスはもうすぐ決着が付くと思われますが、最終合意の条件についてはまだいろいろ憶測が飛んでいます。A Bolaは、ビエイラ会長が3000万ユーロの要求を2800万ユーロに下げたと報道。一方Correio da Manhaは、2500万ユーロ+1人の選手で合意はできているが、即金かどうかでもめているとの報道です。これはRecordも似たように書いていたかな。ただ、Correio da Manhaによると、若手選手の候補とされているマティッチのチェルシーでの年俸は200万ユーロなのだそうです。ええっ!!! 思わず目をこすって数字を見つめ直してしまいましたよ! だって、ベンフィカの最高年俸は、アイマールやサビオラ、ルイソンらの150万ユーロです。んー、これって無理なんじゃ? だって、毎週毎週カップ戦だのリーグ戦だのELだの試合に出ている選手の年俸よりも高い金額を、試合に出ていないサブのサブの選手に(まあそう決まったわけではありませんが)払うわけにはいかないじゃないですか~。それで、ビエイラ会長は、マティッチの年俸の少なくとも半分をチェルシーが払うよう要求しているそうですが(Correo da Manhaによると)、かなり無理があるし、最初の年はそれで良くても次の年はどうするんでしょう? 同じクラブの中でレギュラー選手よりもだんとつに高いお給料をもらっているサブの選手がいたら、雰囲気的に気まずいのではないかと・・・。

さて、金曜日のセイシャルにはどういうわけかマキシの車に乗ってディ・マリアが姿を現したそうです。休日を利用してとのことですが、何の用事だったのでしょうね?
日曜日のリーグ杯の試合は、大幅にスタメンが入れ替わることが予想されています。水曜日のポルトとの試合に主力を温存する必要があるため。新加入のJardel(CBの選手です)、フェルナンデス(左サイドかな)らが起用される可能性があります。

リオ・アベ戦のキャプチャー写真はあまりありません。パブロがアップになる場面が少なかったので。それにとにかくスタジアムの照明が薄暗くて、良い写真にはならないんですよね。

フリー・キックを蹴るとき。すっごく表情豊かにチームメートに何かを訴えていました(笑)。何を伝えようとしていたのかなあ?


ヘディングでハイ・ボールを競り合ったら、自分のファウルを取られてしまいました。映像を見る限り、パブロのファウルっぽいのに、本人は納得がいかなくて、相手選手に熱心にクレームをつけていました。(相手の人もちょっとびっくり。)


交代でピッチから出てくるとき。いつなくはあはあして、息がとても苦しそう。


さすがにこの日はアンダーシャツを着用していたようですね。

[ポルトガル杯] Rio Ave 0-2 Benfica

2011年01月27日 23時48分33秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
今朝の試合についての前に、ダビド・ルイス情報。ベンフィカのオフィシャルが、チェルシーと交渉中であることを認めました。はあ~、そろそろという感じですね。だいたいどうして今の時期に交渉に応じたんだか! 他のクラブみたいにさっさと断れば良かったのに!(まあ何らかの必要があったということなんでしょうねぇ・・・) 今日の試合に勝ったために、ベンフィカは来週の2月2日に決勝進出をかけて、ポルトと対戦します。ホーム&アウェイで、最初はポルトのホーム。みんなが「シドネイでドラゴンに乗り込むの? はあ~、望み薄いねぇ。」とがっくりしています。確かに・・・。

ベンフィカにとってかすかに良いニュース(?)は、アンテナ1が放送したことによると、ダビド・ルイス獲得にマンチェスター・シティが参入したとのこと。余裕でチェルシーの金額を上回る額をオファーする用意があるらしいです。本当かなあ?(苦笑) まあどこまで本当なのかはさっぱりわかりません。
チェルシーとの交渉が難航しているのは、ベンフィカが2500万ユーロを即金で要求しているのに対して、チェルシーはまず2000万ユーロを現金で支払うとしているため。結局若手選手の話はどうなっているのか報道がありません。イングランドからの報道によると、当初ベンフィカがリストアップしていた若手選手は全部さっさとプレミアの下位チームにレンタルされたみたいですけれど(怒)。残った選手を取れということ??

さて今朝の試合のダイジェスト:
Rio Ave 0-2 Benfica (Quartos-de-Final - Taca de Portugal - 10/11)


寒そう・・・。そして薄暗い照明がいっそう侘しさを際立たせています。ダビド・ルイスがプレミアの華やかな舞台に憧れるのも無理はないかもしれません。
さきほどアイマールが出ているところだけ試合ファイルで見直しました。前半30分まではなめらかで落ち着いたプレーぶり、でもやっぱりその後は、前の4人に任せてあんまり積極的にプレーしていないですね。後半も最初の10分は目立ちません(チームも受身な感じ)。でもその後はまた元気になって、サビオラとの良いコンビネーションがいくつかありました。寒かったので、怪我をしないよう、抑え目にやっていたのでしょうか?

ジェスス監督はチームのプレーに満足のようで、
「ベンフィカは強力な攻撃のダイナミズムと共に、非常にクリエイティブであることを示した。2~3人の選手の試合への入り方が良くなくて、最初の15分は問題があった。リオ・アベがPKを失敗した後はすべてが良くなった。」
と話しました。

採点:
            Bola Jogo JC
JULIO CESAR.........7 ...7.... 7
M.PEREIRA............5 ...5 ... 5
LUISÃO..................6....7.... 6
DAVID LUIZ............6....6.... 6
F. COENTRÃO........6....5... 5
AIRTON..................5 ...7....5
SALVIO..................7.... 6....6
P. AIMAR...............7.....6... 7
GAITAN.................6.... 5... 6
SAVIOLA...............7..., 6... 7
CARDOZO.............7....,7.. 7
(C. MARTINS.........5.....4....5
C..PEIXOTO...........-- ...--...--
WELDON................-- ...--.. –)

Maisfutebolなどはカップ戦のせいか、採点がないようです。評価が分かれているのはアイルトンでしょうか。個人的には特別良いようには見えませんでしたが。
また、採点でわかるとおり、コエントロンがこの前の試合からあんまり調子が良くありません。攻撃面はまあまあとしても、守備で相手に負けることが多いような気がします。このダビド・ルイスの騒動で、「自分だって移籍したいのに、なんでダビドだけ?!」とか思っているんじゃないかと心配です。

写真:
と思いましたが、全然パブロのものがないです。仕方なくこの前のナシオナル戦から。すみません、関係なくて。


Taça de Portugal – ‘Quartos’

Estádio dos Arcos – Assistência: 10 000

RIO AVE: Mário Felgueiras, Zé Gomes (Mendes 90+2’), Gaspar, Jeferson, Tiago Pinto, Ricardo Chaves (Cícero 90+2’), Braga (Fábio Felício 62’), Tarantini, Bruno Gama, João Tomás, Yazalde.

Treinador: Carlos Brito

BENFICA: Júlio César, Maxi Pereira, Luisão, David Luiz, Fábio Coentrão, Airton, Salvio, Aimar (Carlos Martins 78’), Gaitán, Saviola (César Peixoto 87’), Cardozo (Weldon 90+2’).

Treinador: Jorge Jesus

Golos: 0-1 Cardozo (43’ g.p.), 0-2 Cardozo (86’)

Árbitro: João Ferreira (Setúbal) 1

Disciplina: amarelos: Fábio Coentrão (9’),

Ricardo Chaves (36’), Zé Gomes (43’) Tarantini (56’), Fábio Felício (63’), Jeferson (74’)




PKが4本って!

2011年01月27日 08時18分23秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
0-2で勝ちましたが、奇妙な試合でしたねぇ~。

予想通りアイマールは先発。ダビド・ルイスも先発。変更点はハビ・ガルシア→アイルトン、ロベルト→ジュリオ・セザールのみでした。

PKが全部で4本も与えられたのに、スコアが0-2・・・。結局4本中3本が失敗で、成功は1回だけって・・・。そもそもPKとなったジャッジ自体が怪しいものがありましたが、それにしても、ベンフィカに3本も与えられたPK。カルドーソが、まず失敗(自信なさそうな顔をしているから駄目だと思った)、2回目のPKはさすがに成功、3回目に与えられたPKは、なぜかダビド・ルイスが蹴ることに。大切な2点目となるチャンスで、全然慣れていないダビド・ルイスなんかに任せて大丈夫なの? さよならの挨拶??と思っていたら、案の定浮かせてしまって失敗。ちょっと格好悪かったですねぇ。昨日韓国戦のPKで解説の早野さんが、PKは高いところを狙うと難しいと言っていたのを思い出したり。
最後は、終了間際にカルドーソが2点目をようやく決めてくれて、事なきを得ましたが、ポルトガル人って何を考えているんだかと、いつもの詰めの甘さを身に染みて感じました。相手が格下のチームだから良かったけれど、こんないい加減な試合をしていたら、ヨーロッパの試合には勝てないでしょう~。

パブロは最初すごく調子がいい感じで、楽しく見ていましたが(マキシへのパスとかすごかった、マキシ決めてよ~!!)、途中から消え気味になって、どうしたんだろ?と心配するうち、後半はまた復活。サビオラへの良いパスなどがありました(サビオラ決めてよ~!!)。74分に交代になってしまって、もっと見たかったのにと残念。交代時の表情からすると、疲れていたのかもしれません。点には絡まなかったので、みんなの評価は低いかもしれないと怖々Serbenfiquistaの掲示板をチェックしたところ、「彼がボールに触る1回1回を心から楽しんだ」など激賞されていました。ほっ。

ところで、Recordには「ベンフィカはダビド・ルイスの移籍をキャンセル」とあるのですが、本当?!(驚愕) あのPKといい、チームには「ダビド、Good Bye!」の雰囲気が濃厚に漂っていましたが・・・。ジェスス監督は、試合後「ダビド・ルイスに興味を示しているクラブはいくつかあるが、具体的な話は何もないので、もちろん彼は普通に出場してプレーした。良いプレーぶりだった。」と話しました。うーん、なんだか事態は紆余曲折の道を辿っているようです。


[ポルトガル杯] Rio Ave - Benfica

2011年01月26日 23時15分21秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
今晩20時半からポルトガル杯の試合です。ええっ~、昨晩は午前1時半まで起きている羽目になったのに、今日は午前5時半起き?! 

召集メンバーは:
Guarda-redes: Júlio César e Moreira;
Defesas: Maxi Pereira, Luisão, Sidnei, David Luiz, César Peixoto e Fábio Coentrão;
Médios: Airton, Javi García, Carlos Martins, Felipe Menezes, Aimar, Gaitán e Salvio;
Avançados: Cardozo, Saviola, Jara e Weldon.

驚いたことにダビド・ルイスが召集されています。その上スタメン予想されているのですが・・・。これってかなり異常なことですよね。だってモティベーションも心配ですし、また万一怪我でもしたら大変なことになりますから、普通は移籍間近の選手は試合に出ないと思います。まあ今晩の試合に出るかどうかはわかりませんが、もし出たとしたら、出てもらわないと選手のやり繰りが難しいという現実的な問題があるのかも。

O Jogoのスタメン予想では他に、アイマールではなくてカルロス・マルティンスになっています。私も今晩ばかりはそれを信じて5時起きはやめたい気持ちで一杯だなあ。ただ・・・今週末の試合はリーグ戦ではなくて、リーグ杯の試合なんですよね。今晩のポルトガル杯は、優勝するとUEFA杯に出ることのできる、リーグ杯というのよりも(ベンフィカはこっちで昨年優勝)由緒正しいカップ戦です。国王杯みたいなものですね。ジェスス監督にとっては国内タイトルとしては、リーグ優勝の次に大事なタイトルという位置づけだそうです。なので、この前の試合でカルロス・マルティンスが調子悪かったことを考え合わせると、今晩パブロがスタメンの可能性もあるかも~と思います。仕方ない、一応起きてみるかなあ・・・。

移籍の話に戻りますと、ナントの19歳のディフェンダー、Lionel Caroleという選手とベンフィカは明日契約するそうです。Recordの記事では、右サイドと左サイドと両方記載があるので、どちら側の選手かわかりませんけれど、とにかくサイドバックのよう。移籍金は75万ユーロ。んー、この金額、19歳という年齢、なぜか知りませんが半年間試合に出ていないという報道(干されていたのでしょうか??)からすると、あまり即戦力には思えませんが・・・。

ダビド・ルイスのほうは、あらたにビエイラ会長が「選手はいらないから、3000万ユーロのお金だけ欲しい」と要求している、との報道。もう何がなんだか。推測ですが、カルーやパウロ・フェレイラはもちろん、もしや試合に出ていないチェルシーの選手たちの年俸もベンフィカには払えないのでは?! 報道によると、ダビド・ルイスはチェルシーで220万ユーロの年俸となる予定ですが、これは現在ベンフィカでもらっている金額の2倍以上だそうです。ということは、今のベンフィカでの年俸は100万ユーロか、90万ユーロぐらいでしょうか。レギュラー選手でこれですから、試合に出ることのほとんどない選手の年俸はきっと40万ユーロとかそういう感じなのでしょう。チェルシーの選手なら、たとえユースの選手でももっともらっていそうですよね(汗)。




ほぼ決まりみたいです

2011年01月25日 21時59分22秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
結局ダビド・ルイスの移籍は、2500万ユーロの現金+1人のユース選手ということで決着しそうです。はあ~~~。何をやっているんだか(激怒)。ユースの選手はセルビア人のMaticという人になるらしい。どこのポジションなのかさえわかりませんが、ポルトガル語とスペイン語オンリーのベンフィカの純ラテンな環境で、やっていけるのか・・・。
お金は3000万ユーロに届かなかったし、どうしてシーズンの真ん中でレギュラー選手を放出する必要があるのかさっぱりわからないし、本当に嫌になります。残っている選手たちだって、はあ?!?という気持ちではないでしょうか、内心は。イギリスのデイリー・ミラーを読んだところ、「ベンフィカは財政危機にあるために、主力選手を売る必要がある」と書いてありました。フォーラムなどを読む限りではあんまりそういう危機感はないのですが、ポルトガル経済自体が危ないことはよく報道されていますし、実際にはクラブの財政状態が相当やばいのかもしれません。そうでなかったら、説明がつかないですもん。やれやれ、がっかりです。

話をアイマールに戻すと、月曜日、パブロは普通に練習できたみたいです。というか、特に何のニュースもないので、そう推測したわけですが・・・。ロデリックが筋肉を伸ばしたか何かでジムでの練習でした。水曜日にはカップ戦がありますけれど、ダビド・ルイスがプレーしないとなると、いきなりシドネイが3試合続けてスタメン? レギュラー選手がいきなりいなくなったら、そりゃすごい影響がありますよね。

ところで、ガイタンが代表に召集されたと読みました。これまた、はあ・・・。別にガイタンが他意があるわけではありませんが、ポルトガル戦なんですよねぇ(鬱)。そもそも若手を呼ぶのなら、ガイタンじゃなくてサルビオなのでは?

なんとか気持ちを切り替えて、土曜日のナシオナル戦のキャプチャー写真です:

肘打ちされて、ドラマティックに倒れるパブロ。びっくりした・・・。


肘というより手が当たっているかも。たいしたことがなくて良かったです。相手選手にはイエロー・カードが出されました。ジェスス監督が試合終了後に押したナシオナルの選手とはこの人なんですよね。まさかパブロのリベンジ?


直後のパブロ。「もう痛いじゃないか、プンプン!」という感じかな。




自分のCKをシドネイが決めてくれて、すごく嬉しそう。


後半のパブロ。ちょっとお疲れ? この日は気温5度だったというのに、半袖で、アンダーシャツもなし!(肘打ちシーンで倒れたときお腹が見えたのでわかりました)寒くなかったのかな。チームで半袖だったのは、サビオラとサルビオぐらいだったと思います。サルビオは半袖になぜか手袋をしていました。 




交代後ベンチで。さすがに暖かくしている様子。でも足を組んでいるから冷気が入ってきますね、きっと。




DLのチェルシー移籍も間近?!

2011年01月24日 23時06分35秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
ビエイラ会長は2500万ユーロのオファーは断ったようですが、2500万ユーロ+ユースの若い選手、または3000万ユーロ+ユースの若い選手(1人か2人)という線で、交渉は続けられている模様。やはりカルーやパウロ・フェレイラはお給料を払えないので話にならず、お給料を払える見込みのあるユース選手を欲しいというのがベンフィカ側の要求です。挙がっているユースの選手は、オランダ人のディフェンダーのブルマとフランス人のフォワードのカクタという選手。カクタは名前を聞いたことがあるような。現状フォワードは足りている気がしますが、カルドーソを売るならありなのでしょうか。

ダビド・ルイスを売ってしまって、シドネイとルイソンでやっていけるのでしょうかね~。ナシオナル戦を見ていても、シドネイはとんでもないところにパスを出すので、心配になってしまいました。まあ試合を重ねれば良くなるのかもしれません。3000万ユーロを払ってくれるなら、魅力的なオファーではあるのかなあ。ただしベンフィカはダビド・ルイスのパスを75%しか持っていないので、まるまる3000万ユーロもらえるわけではありません。また、ダビド・ルイス獲得には総額500万ユーロをベンフィカは払ったとのことです。

さて昨日の試合、A BolaはMVPにパブロを選んでくれたんですね。試合ファイルを見直したところ、前半は楽しく見ることができましたが、後半47分のパブロの気になる動きに気が付いてしまって・・・。



急に左腰のあたりに手をやって、しばらくその場で動きを試しているみたいな感じ。そのあとも走るときに気にしています。結局5分間くらいはほとんどプレーしていないような状態。それから徐々に普通になってきて、FKを一本、CKを一本蹴っているので、何か違和感はあったものの大したものではなかったのかなあと思います。ただ少し唐突な印象があった交代は、このために大事を取ったのだろうと初めてわかりました。ライブで見たときは、怪我明けでスタミナに問題があったのか、それとも水曜日のカップ戦に備えたのかも、それにしても早すぎる交代・・・と不思議だったんですよね。今日の練習は夕方の17時からなので、まだ始まっていません。どうか普通に練習できますように・・・。

とびっきりの笑顔のパブロ。



[Liga 17] Benfica 4-2 Nacional

2011年01月23日 23時51分10秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
久しぶりにパブロが新聞の表紙に載っています。朝載せた写真、いい笑顔だなあ♪と思っていたら、どの新聞もその場面を使っていますね!







やっぱり編集の人も、パブロの明るく爽やかな笑顔に心を打たれたのかも(笑)。Jornal de NoticiasとCorreio da Manhaの写真のオリジナルがどこかにあればいいのになあと思います。表紙だと小さくてよく見えません。

試合のダイジェストはこちら。Linkin Parkの音楽付きなのでちょっとうるさいです:


いくつかあるYoutube映像のうちどうして上のものにしたかというと、1点目のシーンで、最初にパブロがサルビオに展開するところがちゃんと映っているから。そしてゴール・セレブレーションが全部入っているから。
2点目はパブロのコーナーからシドネイのヘディングですが、相手ゴールキーパーがネットの中でボールをキャッチしている姿に、この前の川島選手を思い出してしまいました。それにしても、最近のパブロのコーナー・キックはとても正確です。

ジェスス監督の談話:
「チームは、ゴール・チャンスがたくさんある、良い力強い前半をプレーした。3-0の後にはすべてが簡単に思えて、最初の規律がなくなり、ナシオナルはそうして我々が作り出したスペースを利用した。3-2になってしまったが、チームの試合を見るとそれも当然だったと思う。もちろん不安はあったが、常に3-3よりも4-2になることを信じていた。
我々は、2ヶ月間負けがなく素晴らしいリーグ戦をしているとても良いチーム相手に勝利を収めた。
このベンフィカ、イマジネーションと動きに芸術的なタッチがあるベンフィカこそ私が求めていたものだ。ファンが求めているものでもある。ときどき、失敗の動きもあった、だが選手たちは芸術家で、芸術家はときどき絵にしみを作るものだ。」
ジェスス監督は、実はアートなサッカーが好きなんですよね・・・。なんとかパブロが先発をキープできるのは、そのせいなのかも。今朝の試合でも、確かにパブロは、もう少し!という動きが多かったです。もうちょっとで完璧に美しいサッカーが完成するのに、その一歩手前で引っかかってしまうみたいな。ジェスス監督は、そういうパブロの試みを肯定的に見てくれているみたいでで、少し安心しました。

採点:

               Bola Jogo MF P JC
ROBERTO..............6 ....6....3....6... 6
M.PEREIRA............6 ...6 ...3.....5...5
LUISÃO..................5....6....3.....5...6
SIDNEI...................5....6....3.....5... 6
F. COENTRÃO........5....4....3.....6... 5
J.GARCIA...............6 ... 6...3.....6... 6
SALVIO...................7.... 7....4....7... 7
P. AIMAR................7.... 6....4....7... 7
GAITAN...................6.... 7....4...7... 6
SAVIOLA................7... 7... 4...7.... .6
CARDOZO...............6....6.... 3....6... 5
(C. MARTINS...........3....5....3....5.... 4
JARA...................... 5.....6..-3....5... 6
F.MENEZES...............-......-....-.....-....-.,)

試合終了後に、ジェスス監督がナシオナルの選手を押してしまう事件が。もしかしたら出場停止とかあるかもしれません。

またダビド・ルイスの件ですが、ビエイラ会長は移籍金を3000万ユーロに上げてもらう目的でロンドンまで飛んだ、とO Jogoは書いています。チェルシー側が、お金は2500万ユーロしか出さないと断ったために交渉は一旦決裂しているらしい。(O Jogoによると) チェルシーが3000万をOKしたら、売るつもりなんでしょうか(鬱)。


LIGA - 17.a Jornada - 22/01/2011

Estadio da Luz - Assistencia: 31 255

BENFICA: Roberto, Maxi Pereira, Luisao, Sidnei, Coentrao, Javi Garcia, Salvio, Gaitan, F. Menezes, Aimar, C. Martins, Saviola, Cardozo, Jara

SUPLENTES NAO UTILIZADOS

Julio Cesar , Luis Filipe, Airton e Weldon.

TREINADOR: JORGE JESUS

NACIONAL: Bracalli, Claudemir, Felipe Lopes, Danielson, Tomasevic, Luis Alberto, Bruno Amaro, Skolnik, Mihelic, Joao Aurelio, Mateus, Barcellos, M. Madeira, Anselmo

SUPLENTES NAO UTILIZADOS

Elisson , Patacas, Todorovic e Nuno Pinto

TREINADOR: PREDRAG JOKANOVIC

Golos: 1-0 Gaitan (8’), 2-0 Sidnei (20’), 3-0 Cardozo (51’), 3-1 Luis Alberto (76’), 3-2 Mihelic (85’), 4-2 Jara (89’)

Arbitro: Rui Costa (Porto) 7

Disciplina: amarelos: Maxi Pereira (11’), Luis Alberto (18’), Barcellos (32’), Skolnik (55’) e Jara (69’).

4-2で勝利

2011年01月23日 08時44分40秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
びくびくしながらネットを開けたんですけれど、最初にチェックしたSerbenfiquistaでスタメンを書いてくれている人がいて、パブロの名前あったので、ものすごくほっとしました! (みんなは、えっ、カルロス・マルティンスじゃないの?とちょっとびっくりしていたようですが)

試合のほうは、パブロ自身はまあ普通、すごく良くはなかったかなあ。でも、チームとしてのベンフィカは前半とても良かったですね。サイドからも真ん中からもバランスよく、スピーディーかつダイナミックに攻撃ができていて、見ていてわくわくするような内容でした。
でも最近のベンフィカはずっとそうなんですが、前半の終わりから急ブレーキがかかって、後半も相手に攻められる展開。やはり前半最初のようなサッカーは体力を消耗するのでしょうか?! パブロが特別悪かったとは思わないのに、60分にはカルロス・マルティンスと交代。三日前に1時間プレーしていたのもあるのかな。でも、相手を押しとどめるための交代だったはずが、マルティンスがあまり良くなかったため、いっそう攻められる羽目に。パブロは地味にプレスをかけたり、中盤でボールを奪ったりしていたからそれが実は効いていたのかもしれません。一時3-2にまで詰め寄られたときは、どうしようかと思いましたよ~。ほんと心臓に悪かったですが、最後はサビオラが良いクロスを上げて、ハラが4点目を決めてくれました。

パブロは前半、相手ディフェンスと接触して倒れたものでヒヤヒヤ。大丈夫だったかな。ベンチに下がってから、赤い毛布にくるまれてるのを見て、なごみました(笑)。

↓髪を切りましたね。
 

Previa [Liga 17] Benfica - Nacional

2011年01月22日 23時31分43秒 | 10-11 Previa&Cronica 試合レポート
今晩はもう試合がありますが、その前にダビド・ルイスの話。チェルシーのアンチェロッティ監督が記者会見で「まだ何も決まっていない。ダビド・ルイスはここにはいなくて、今週末の試合にはプレーしない。」と話したようです・・・。この言葉からすると、移籍合意間近?!という感じですよね(鬱)。この記事を読んで暗くなっていたところ、今日のA Bolaの表紙が「ビエイラ会長はロンドンで交渉中」。うわっ・・・。もちろんベンフィキスタたちの間にもこの表紙は爆弾級のインパクトが。ほとんどの人が「財政的危機にない限りは、キー・プレーヤーをシーズン中に売るなんてありえない」との意見です。「会長、何を考えているんだあ?!?」という怒りの声と、「これはもう駄目なんじゃ」という諦めの声と。中心選手が売られていくのは、サラゴサの時代からある程度慣れていますが、さすがにシーズン中というのは驚愕ものです。だって前にも書いたけれど、ベンフィカにとっては何にもメリットがないじゃないですか~。シーズン終了後に売っても別に値段が下がるわけでもないのに。報道では、2500万ユーロ+カルー+パウロ・フェレイラという説もあります。更にベンフィカがチェルシーのユース選手を含めるように要求しているという話も。ユースの選手?! これ以上若い選手なんていらないような気がしますが、一方で、カルーとかパウロ・フェレイラを付けると言われても、ベンフィカは彼らがチェルシーでもらっていたようなお給料を払えないから土台無理なんですよね。それでユースの選手ならお給料が安いから狙っているのかも・・・。だったら、3500万ユーロ+若手選手でも要求すればいいのに。

さて今晩の試合に話を戻しますと、なぜか21時15分からの試合です。午前6時15分からですから、ありがたいことではあります。でも、またパブロはベンチなのかなあ・・・。あのネットに繋がった瞬間のがっかり感をまた味わうと思うと、今から激しく憂鬱です。

召集リストは:
Guarda-redes: Roberto e Júlio César;
Defesas: Luís Filipe, Maxi Pereira, Luisão, Sidnei e Fábio Coentrão;
Médios: Airton, Javi García, Carlos Martins, Felipe Menezes, Pablo Aimar, Gaitán e Salvio;
Avançados: Cardozo, Saviola, Weldon, Jara e Kardec.

ダビド・ルイスは出場停止。(この前の試合がベンフィカ最後の試合だったとかだったらどうしましょう・・・) ヌーノ・ゴメスとペイショットが戦術的理由で召集外。

もしこの試合に勝つとベンフィカはリーグ戦8連勝となり、ポルトが前半戦で打ち立てた記録に並びます。しかし、相手のナシオナルも最近6試合で負けなしと好調です。特にその中で、ポルトのホームでポルトを1-2と破ったリーグ杯の試合が特筆されます。あのポルトのホームで勝利??? 今初めて知りましたが、それって無茶苦茶強いということですよね。ジェスス監督も、後半戦ルスでの試合の中でも一番難しいものの一つになるだろうと予想しています。確かに・・・。それに前半戦ではこのチームに負けているという事実があります。必死に頑張らないと。でも、サビオラとサルビオが好調なので、なんとか点を取ってくれるのではないかと期待しています。

キャプチャー写真など

2011年01月22日 00時59分56秒 | LIGA SAGRES ZON10-11
アジア・カップを見ていたら遅くなってしまいました。(守備がかなりざるっぽいような。あんな角度から直接入るフリー・キック、初めて見ました。) 
カタール・リーグには有名選手が次々と・・・なんて話しているので、ビクッとしちゃいましたよ。

ベンフィカのニュースは、サルビオの彼女が、ポルトから興味を持たれているという報道を事実であると確認。ポルトはお金あるんですねぇ。5月に1500万ユーロというのがアトレティコの要求です。Recordなどは「ベンフィカには無理無理」という論調。まあ確かに・・・。

ダビド・ルイスのチェルシー移籍に、1900万ユーロ+カルーという話をSunが書いています。これまたないでしょう(笑)。カルーがはるばるポルトガルに来るわけないです。

もう夜も遅いので、あとはこの前の試合の写真だけ。プレーのほうはまだ本調子でないようでしたが、顔のほうは幸い髭もなく、良い感じに美しく見えました。(顔だけでは困りますけれど、髭もじゃよりはやっぱり・・・)

最近のSportTVは横長画面なので、キャプチャー写真が以前より小さくなってしまって残念。
これは試合開始早々、確か何か惜しいシーンがあって、なぜか爽やかに笑顔のパブロ。


よく見るパブロの表情ですが、まあなかなかこれほど整った顔立ちの人はいませんよね。


フリーキックを蹴るパブロ。この試合でほとんどのFKを担当していました。結構FKは良かったと思います。ハラとハビ・ガルシアに完璧に合うボールを蹴って、もうほんの少しでゴールだったのに。


別のFKの場面で。


フリー・キックを蹴るシーンは、すごく格好いいので、つい連続キャプチャー写真を。(どのサッカー選手でもFKを蹴っているところは格好いいものですけれど。)








だいぶ疲れてきている様子。


こうして見ると、この試合はパブロのアップのシーンがたくさんありました。


交代のとき。あんまり満足していなさそう。