試合終了後すぐに書いたさきほどの記事にあまり付け加えることもないのですが・・・。
まずレクレ-ビルバオの試合で、最初はレクレが1-0でリードしていましたが、アドリスのゴールでビルバオが追いついてくれたために、サラゴサは今節終了時点ではぎりぎり降格圏を免れています。といってもレクレと同じ33ポイントで17位。得失点差だけの違いです。もしレクレが今日勝っていたら、サラゴサは堂々の単独18位になるところでした。この順位表からわかることは・・・もはや降格圏を逃れる戦いはレクレとの一騎打ちということです。バジャドリードにはホームでもアウェイでも負けてしまったために、勝ち点で並んでもサラゴサのほうが下に来るわけですから。
Periodicoは、クロニカでこう書いています。
Aupaではもちろんみんな絶望。気の毒に夜眠れないファンたちが多数いるようで・・・。「前に誰かがサッカーより大事なことがあると書いていたけれど、実際そうなんだけれど、やっぱり生活にすごく影響するよ。もう何もやる気がしない。」「毎週日曜日にこんな試合見せられて、僕らが何か悪いことをしたんだろうか?」「降格が怖くて、夜眠れない。」などなど。
ある人は「イルレタが放り出したチームというのは、もうどんな人でも救えないんじゃないだろうか?」と書いていて、(そ、そうかも。)と悪寒が走ってしまいました。はっきりしているのは、AupaでVF解任を支持していた人でさえも認めているように、この成績は監督のせいではなく選手たちの責任だということ。かなりの数のサラゴシスタたちは、VF解任が間違いであったことを認め、2部降格を現実のものとして覚悟しつつあるようです。
私が思うのは、いくら状況が絶望的でも、今日の試合やレバンテ戦のように、戦わずして敗れる試合はやってはいけないということ。どうせ降格するなら、サラゴサらしく(といっても去年のサラゴサしか知らないけれど)攻めようよ(涙)。どっちにしろ失点はするのだから、もう守備のことは忘れて、とにかく以前のサラゴサのように攻めよう。そのすえの結果なら受け入れるしかないから・・・。
Valladolid: Asenjo, P. López, Gª Calvo, Baraja, Marcos, Á. Rubio, Camacho, Sisi (89'), Víctor (81'), Sesma, Llorente (87'), V. Dorado (81'), Borja (89'), Capdevila (87'), Manchev
Zaragoza: César, Diogo, Ayala, Paredes, Juanfran, Luccin, Valero (68'), Óscar, Zapater (80'), Oliveira, D. Milito (61'), S. García (68'), Celades (61'), Montejo (80')
Goles 0-1 (29'): Zapater fusila a Asenjo tras tocar hacia atrás con la cabeza Diego Milito. 1-1 (52'): Víctor, de penalti. 2-1 (75'): Llorente remata desde cerca con la pierna derecha y bate a César.
Árbitro: Lizondo Cortés, Colegio Valenciano. Expulsó a Juanfran, con roja directa (93'+) Amonestó a Paredes (52'), Sisi (59'), Víctor (66'), Baraja (87'), Juanfran (87').
Incidencias: Estadio José Zorrilla. 15.333 espectadores.
まずレクレ-ビルバオの試合で、最初はレクレが1-0でリードしていましたが、アドリスのゴールでビルバオが追いついてくれたために、サラゴサは今節終了時点ではぎりぎり降格圏を免れています。といってもレクレと同じ33ポイントで17位。得失点差だけの違いです。もしレクレが今日勝っていたら、サラゴサは堂々の単独18位になるところでした。この順位表からわかることは・・・もはや降格圏を逃れる戦いはレクレとの一騎打ちということです。バジャドリードにはホームでもアウェイでも負けてしまったために、勝ち点で並んでもサラゴサのほうが下に来るわけですから。
Periodicoは、クロニカでこう書いています。
サラゴサの選手たちは2部に降格することを選んだ。1部残留を賭けた大切なバジャドリード戦で示された彼らの怠慢、無秩序、やる気のなさ、厚顔無恥、背信から、そう解釈せざるおえない。彼らは、笛を吹かれたPKは正しくなかった、セルヒオ・ガルシアの合法的なゴールは取り消されたと言うだろうし、それは確かなことだ。しかし、審判はこの敗戦に決定的な役割を果たしただろうか? そうではない。つまり審判の不利な判定以前に、プレー内容が酷すぎたということね。後半途中から出場したセルヒオ・ガルシアだけが唯一戦っていた選手だったそうです。またカンテラのバレロも悪くなかったようですが、バジャドリードの選手のタックルにより負傷交代しました。
Aupaではもちろんみんな絶望。気の毒に夜眠れないファンたちが多数いるようで・・・。「前に誰かがサッカーより大事なことがあると書いていたけれど、実際そうなんだけれど、やっぱり生活にすごく影響するよ。もう何もやる気がしない。」「毎週日曜日にこんな試合見せられて、僕らが何か悪いことをしたんだろうか?」「降格が怖くて、夜眠れない。」などなど。
ある人は「イルレタが放り出したチームというのは、もうどんな人でも救えないんじゃないだろうか?」と書いていて、(そ、そうかも。)と悪寒が走ってしまいました。はっきりしているのは、AupaでVF解任を支持していた人でさえも認めているように、この成績は監督のせいではなく選手たちの責任だということ。かなりの数のサラゴシスタたちは、VF解任が間違いであったことを認め、2部降格を現実のものとして覚悟しつつあるようです。
私が思うのは、いくら状況が絶望的でも、今日の試合やレバンテ戦のように、戦わずして敗れる試合はやってはいけないということ。どうせ降格するなら、サラゴサらしく(といっても去年のサラゴサしか知らないけれど)攻めようよ(涙)。どっちにしろ失点はするのだから、もう守備のことは忘れて、とにかく以前のサラゴサのように攻めよう。そのすえの結果なら受け入れるしかないから・・・。
Valladolid: Asenjo, P. López, Gª Calvo, Baraja, Marcos, Á. Rubio, Camacho, Sisi (89'), Víctor (81'), Sesma, Llorente (87'), V. Dorado (81'), Borja (89'), Capdevila (87'), Manchev
Zaragoza: César, Diogo, Ayala, Paredes, Juanfran, Luccin, Valero (68'), Óscar, Zapater (80'), Oliveira, D. Milito (61'), S. García (68'), Celades (61'), Montejo (80')
Goles 0-1 (29'): Zapater fusila a Asenjo tras tocar hacia atrás con la cabeza Diego Milito. 1-1 (52'): Víctor, de penalti. 2-1 (75'): Llorente remata desde cerca con la pierna derecha y bate a César.
Árbitro: Lizondo Cortés, Colegio Valenciano. Expulsó a Juanfran, con roja directa (93'+) Amonestó a Paredes (52'), Sisi (59'), Víctor (66'), Baraja (87'), Juanfran (87').
Incidencias: Estadio José Zorrilla. 15.333 espectadores.