A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

移籍ももうすぐ締めきり

2005年08月31日 15時54分10秒 | Liga05-06
ディバイオとカネイラ、どうなるんでしょうねえ?
ディバイオには、インテル、パルマ、そしてデポルティ-ボからコンタクトが、
カネイラには、マンチェスターUとリパブ-ルからコンタクトありと報じられて
いますが・・・。
ディバイオが、なんでそんなにバレンシアに残りたいのかさっぱりわかりません。
イタリアに戻ったほうがいいんじゃないかなあ。結果が出ていないんだから、
しかたないですよね。(しかし、セリエはこちらでは毎節5試合も放送があることを
発見・・・。アイマールもインテルにでも行っていたら、私は毎週試合を見れたに
違いありません。なんだか複雑。)

カネイラは、朝Las Provinciasに載っていたキケ監督のインタビュー読んだら
(興味深いところだけ訳そうと思っていたのに、今見たらもう消えています。
Las Provinciasの記事ってすぐになくなっちゃうんですよね。)「センターバック
としてプレーする機会はない。彼よりも実力が上の選手がいるから。バレンシアで
やっていきたいなら、右でプレーしてほしい」とはっきり言っていました。それが
嫌なら出ていけという明確なメッセージですね。

けっこう各選手について率直にコメントしていたように思うけれど、朝ざっと
見ただけだからうろ覚えです。アイマールに関しても、「彼中心のチームを
作るつもりはない。基本のシステムは4‐4‐2」と言っていたような。
アイマール中心のチームを作ってくれ!!と思いつつ、まあ確かにこれだけ怪我が
多いと、リスクが高くて監督としてはできないものかと思ったり・・・。
でも、少なくともそろそろ10番はつけてほしいな、と先日ロビーニョがいきなり
レアル・マドリの10番を付けて出てきたのを見て、しみじみ思ったのでした。
アルゼンチン代表の10番は少し荷が重いので、16番でOKですが、バレンシアでは
10番でいいと思うし、とても似合うと思うのですが・・・。どうしてあの人が
この番号なのかなあ?? 私の知らない深い歴史や理由があるのでしょうか?
21も見慣れたからか、アイマールが付けているとかっこよく見えますけどね。


ようやくゴールシーン見れました

2005年08月30日 16時08分20秒 | Liga05-06
放送のあった試合のハイライトがなぜか長いというのは、どこの放送局も
いっしょのようで・・・。計ってみたら、バルサの試合のハイライトは7分間、
バレンシアは3分。
このOle la ligaというハイライト番組、一時間もあるのはいいんですが、
どういう順番で各試合を取り上げているのかがわからなくて、バレンシアが出てくる
まで、すごくいらいらして待った挙句がこれですから。最初にバルサとビルバオ
の試合をやったら、普通次は土曜日の試合のバレンシアかなと思うじゃないですか。
結局30分も待たされました。ビデオが来たら、録画&早送りで見ることにしよう。

はあ、サッカーはハイライトじゃわかりませんねえ・・・。確かにアイマール、
切れているような気はしたけれど・・・。ミスタと相手GKが衝突したクロスを
上げているのと、ゴール前に自分で上げたクロスからゴールまでの一連の
プレーぐらいしか見れなかったから。ゴール後、みんなに押し倒されて、
上に何人も乗られているところは映りました。あれは、ちょっと下で苦しかった
でしょうね・・・。

でも、あのハイライト映像では、ベティスのほうがチャンスが多かったような印象を
受けました。FKがたくさん。アスンソンの本当に危ないFKもあって、カニサレスが
ナイスなセ-プをしたわけですが、この勝利は、幸運の賜物であるともいえますね。

La Nacion Lineの記事

2005年08月30日 03時37分14秒 | Liga05-06
アルゼンチン・メディアも大喜びみたいですね、アイマールの復活に。
しかし、ここまで褒め称えるとは、どんなにすごいプレーだったんでしょう??
昨日から2度サッカーニュースがあったのですが、両方ともリーガの部分を
見逃しました・・・。だってまだビデオデッキが届いていないから、しくしく・・。
昼の12時からのニュースにチャレンジして、夕方5時からはリーガのハイライト番組を
見ます。(でも、録画できないなんて、ああ・・・!)
昨日は、一日モントレーの水族館に出かけていて、オサスナ-ビジャも見れません
でした。2時から再放送がありますが、娘のお迎えが2時半だから、きっと見れない。
録画できないのは、苦しすぎ。

それで、La Nacion Lineの記事ですが、アルゼンチンの人の熱い期待が感じられます。


気をつけて、アイマールが帰ってきた

こんなアイマールを私たちは見たかったのだ。後半7分、ベティスのディフェンダー、
オスカル・ロペスをかわした輝かしいフットワーク。30秒後には、ボールをコントロール
する足を変え、右足内側の繊細なタッチで、バレンシアの勝利を呼び込むゴラッソを
決めた。25歳9ヶ月のワールドクラス、パブロ・アイマールは、フットボールの記憶を
忘れてはいず、ようやく万全な体調となった。特別な療法とエクササイズを加え、彼の
トレーニングは、他のチームメイトよりも1時間長い。昨シーズンは様々な故障に
苦しみ、リーガにこのように備えたたのは初めてのことだった。恥骨炎のあと、2度の
筋肉の裂傷とアトレティコのディフェンダー、パブロに、口を蹴られて負傷。彼の
小さな筋肉の構造は、まるで水晶のようだ。しかし、彼の体を検査すると、また別の
特徴があることにも気がつく。敏捷であると同時に持久力もあるのだ。彼は、試合で
他の選手よりもたくさん走り、パワーも持っている。つまり、今年の3月にクラブの
フィジカルトレーナーが本誌に語ったことによると、体重(65キロ)に比べて、
非常に多く体を動かしているということだ。とはいえ、彼は、昨シーズンのアントニオ
ロペス監督の時期は別にして、一度も継続して試合に出続けたことがない。ロペス
監督は、2001年2月に彼がバレンシアに到着して以来初めて、チームの重要な選手と
考えた監督だった。彼のプレースタイルと信頼度に、クーペル、ベニテス、ラニエリは
疑いの目を向け、特にラニエリは、アイマールをまるで使い捨ての部品のように扱った。
現在では、クラブの監督、キケ・サンチェス・フローレスは、アイマールのファンタジー
にも信頼を寄せている。名手にとっては良いニュースだ、彼は、プレーさせてもらうと
同時に、愛され、評価され、護られることを必要としているから。

ホセ・ペケルマンは、アイマールのことを少年の頃から知っている。10年前に
彼らは、U17代表として、カンピアッソ、ドゥーシェルらとともにエクアドルの
大会で3位となっている。この前のコンフェデレーション杯で、監督は、
アイマールの、物事がうまく行かないときに落ち込みがちな弱点を見て、心配をした。
不運が重なったことがあまりにこたえて、彼はプレーする喜びを失っていたのだ。
ホセは、題名のついていない通告を送りつけた:もしアイマールが良いプレーを
するなら、代表に加えよう。しかし好調さを取り戻せないなら、両者にとって
どんなに苦痛であっても、代表には入れない。

アイマールの不調は、彼の所属クラブがこの8年ではじめてヨーロッパの試合を
戦わないことと同時に起こった。一度も、その態度をとがめられなことのない
選手にとっては、これは確かな変化だ。(←自信なし)パブリートから、パパの
パプロへ。「ときどき、Agustínが僕をこんなにも幸せにすることができるなんて、
ほとんど信じられないことがあるよ。」いつも、良い本、良い映画、そしてサビ-ナの
歌が好きなサッカー選手は言った。

始まりは、理想的だったが、大事なのは、終わりのほうだ。30試合を良い状態で
プレーし、10得点を挙げれば、チームを救うことになるし、ドイツへの道も獲得
できるだろう。思慮深くて、魅力的なパブロが帰ってきた。先週の土曜日、彼は
まだサッカーをとても上手にすることができることを示して見せた。彼は、すでに
2006年、私たちがどこでどのように彼を見ることになるのか知っている。


いろいろ興味深い記事なんだけれど、ファンも不運に慣れちゃっているものだから、
こんなに楽観的になれませんよ~・・・。もう何ひとつ悪いことが起きませんように、
ってほんと祈っている。「落ち込みがち」というところ、スペイン語では
「メランコリーになる傾向」となっていました。そりゃ、昨シーズンみたいなことが
あったら、どんな選手だってそうなるでしょう。コンフェデのときは、でも、元気そう
でしたけどね。新聞の書くことだから、どこまで本当のことかはわかりませんが。

アイマールの発言を読んで、息子のこと愛しているんだな、と自分でも意外に(?)
ほのぼのしました。でも、確か、子どもの名前は公表していないんじゃなかったっけ。
全国紙がさらしていいのでしょうか?今頃怒っているかも。といいつつ私もそのまま
書いちゃいましたが。(でも発音はよくわからないわ。)

ゴール映像アップされましたね

2005年08月28日 16時40分58秒 | Liga05-06
このス-ペルの写真、一瞬カルボーニかと思いました~。髪をちょっと短く切り
すぎですね。

オフィシャルのゴール映像見ました。Asの試合経過(記事とは別のもの)に、
「バレンシアの中盤の魂であるパブリートが、そう、確かにラッキーではあったが、
ファビオからのボールを敵陣の狭いエリアで受け、最初は左足でコントロール、
右足でフィニッシュ」とあり、ラッキーってどういうことかなあと思っていたのですが、
映像を見てわかりました。Marcaのゴールの描写は、「高い技術と冷静さで、GKを
打ち負かした」。Marcaには他に「アルゼンチン代表のアイマールは、サッカー
エッセンスのつまったボトルのふたを開けた」なんていう表現がありますね。

キケ監督の話:
「今のところ、私たちは非常に苦しみながら勝たねばならない。なぜなら、
まだまだ改善の余地があるから。偉大なチームを相手に戦い、高いテンションを
保った。結果は出たが、我々はそれに値したと信じているし、またこの勝利は、
多いに助けとなる。
選手たちと、始まったばかりのプロジェクトに対し忍耐をもってくれて
いるファンたちのために、私はとても嬉しい。この勝利のおかげで、私たちは
冷静さを得ることができる。
パブロは、他の選手たちすべてと同じように、まちがいなく試合に集中していて
(←implicadoの訳が自信なし)、違いを見せつけることのできる体調にある。
新加入の選手は、プレーのしかたに慣れなければならない。バレンシアは完成
されたチームなので、新加入の選手をチームに結び付けなければならない。
4人をそのほかの選手たちに合わせるほうが、その逆より容易い。」

ちょっとこの数試合、フォワードが全然点を取っていないのが気になるのですけど。
今日の試合も、アイマールがゴールしてくれたから良かったけれど、あのまま
ずるずる行っていたら、危なかったかも。

私は、結局ラジオと文字で観戦したのですが、カリフォルニアでも日本にいたときと
変わらずラジオ9の実況がクリアーに聞こえたので、ちょっと感動しました。
夜中や早朝に観戦するより、昼間のほうがやっぱり快適ですね。でも、まさか
バレンシアの試合に、週末の家族の予定を合わせるわけにいかないからなあ。
ラジオも録音できれば、えせライブ感覚で聞けるかもしれませんが。←ほとんど
テレビで見ることを諦めています・・・。

さきほど終わりのほうだけ、アラベス-バルサの試合をリピート放送で見ました。
実況はイギリス人で、会場の音声もよく聞こえ、良い雰囲気でした! まちがいなく
WOWOWよりも良い実況です。サッカーの試合を見るのは久しぶりだったので、
試合内容に関係なく嬉しかった。でも、途中で実況の人が「この後に、バレンシアと
ベティスの楽しみな一戦があります。チャンネルは、あなたの地域の番組表をご確認
下さい」と言っているのを聞いて、非常にむなしい気持ちになりました・・・。
どの国で放送されたのかなあ・・・?? 見たかったです・・・。

[リーガ第1節]バレンシア 1-0 ベティス

2005年08月28日 10時26分52秒 | Liga05-06試合レポート
1. Valencia: Cañizares, Albiol, Ayala, Moretti, Fabio Aurelio; Rufete (Marchena, m.82), Albelda, Baraja, Vicente; Aimar (Villa, m.87) y Mista (Kluivert, m.63).
0. Betis: Doblas (Contreras, m.34), Luis Fernández, Juanito, Nano, Oscar López; Joaquín, Assuncao (Xisco, m.80), Rivera, Arzu (Dani, m.67); Edu y Oliveira.
Gol: 1-0, m.52: Aimar.

やった!勝った!!パブロがゴール!!!

Min. 52 GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! GOL! AIMAR! AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!AIMAR!

これ、アイマールがゴールしたときのオフィシャルの文字実況なんですけれど、
ははは、すごいですね。でも、ほんとにこう書きたくなる気持ちもわかるわ。
後半に入ってもゼロゼロで、ちょっとハンブルク戦を思い出すような展開に、
緊張が徐々に高まってきたところだったから。最高に興奮しました!!!
と同時に、GolTVの担当者の首を思いっきり締めたくなったのも確かです。
もう、見れないときに限って・・・。でも、放送があっても負け試合でパブロ
が活躍しないより、放送がなくても、パブロが活躍してバレンシアが勝つなら、
そのほうがいいです。ファンの鏡かしら、なんて。

さて、AsのCronica。(わからないところは飛ばします。)
「アイマールは、ベティスの前に魔法のすべてを披露」
アルゼンチン人はゴールを決め、キケのチームを勝利へと導いた。彼は、バレンシアに
来て以来最も難しい試合で結果を出した。

パブロ・アイマールは生きていた。ついに小さなアルゼンチン人選手は自分の持つ
サッカーの才能のすべてを試合にそそぐ準備ができたようだった。アイマールに
とって、そしてバレンシアにとって、インタートトに破れヨーロッパへの道を
閉ざされて、不安とともに迎えた2005‐06シーズンは今までとは違うものだった。
しかし、昨晩のパブリートはいつもの彼自身であり、ただの一人の新加入の
選手もいないメスタージャの11人は、昨シーズンは脇役でしかなかったリーガ
の主役であることを再び証明してみせたのだった。
アイマールが90分間に見せた魔法は、1‐0のゴールの瞬間によく現れている。
そのプレーは素晴らしいボール・コントロールによるもので、ボールのすぐそば
にいたアルゼンチン人のオスカル・ロペスを、抜き去るものだった。

この後は、試合の概況について。アルベルダが中盤にかまえ、アイマールが試合
コントロール。最初のチャンスは、ミスタでしたが、ボールはバーにあたった
よう。ベティスは、あまり攻撃できなかった。オリベイラは歩いているだけ。
アスンソンのFKのみが危険を演出。

もちろん、今日の名手その1はアイマール!勝利は、彼のおかげ。
名手その2はカニサレス。
駄目その1は、オリベイラ。彼の夜になるはずだったのに、一度もチャンスを
作れなかった。
駄目その2は、ナノ。アルゼンチン人を止めることができなくて、混乱していた。

早く、オフィシャルにアイマールのゴールがアップされないかなと待っている
のですが、まだみたい。
他にも書きたいことはあるのですが、こちらは夕方の6時で夕食の準備をしなければ
ならないので、いったん投稿します。





AsのPrevia

2005年08月27日 16時13分26秒 | Liga05-06
まだショックが覚めやらないまま、AsのPreivaを読んだら、なんだかますます
暗い気持ちに。そうよ、バレンシアがもう少ししっかりしていたら、日本でも
アメリカでも、開幕戦を放送カードからはずされるなんてことはなかったのよ、
と怒りの気持ちさえふつふつとわいてきてしまいました。今年もまた、チームの
成績と放送カードとに一喜一憂する一年かと思うと、ほんと体を悪くしそう。

さきほど、じっくりGolTVの番組表見てみたら、セリエAは、4試合も放送が
あるではありませんか・・・。ミラン、ユーべ、インテルの試合と例のフィオ
対サンプの試合です。フィオレンティーナの試合、どう考えてもいらないんじゃ?
(すみません、フィオレンティーナのファンの方。私もロビーが多分一番
愛していたチームだと思うので、別に嫌いじゃないんですが。)まさか、
アメリカ人プレーヤーでも在籍しているとか??
Please forecast Valencia vs Betis instead of Fiorentina vs Sampdoria!!
はあ、アイマールがインテルにでも行ってくれたほうが、見れるということね。
去年までGolTVは、セリエを4試合も放送していたかなあ?

放送局とチームへの怒りのあまり、つい書き忘れそうになりましたが、AsのPrevia。
いきなり、こんな書き出しで始まるんです。

数年前は、メスタージャのバレンシア-ベティスの対戦が今夜のようなものなるとは
考えられもしなかった。ヨーロッパの舞台からはじき出されたバレンシアと、
チャンピオンズリーグの死のグループで戦う準備のできているベティス・・・。
なんと物事は変わるものだろう! (←ああ、胸がずきずき痛むのですけど。)
リーガの初日であるのに、キケ・フローレス監督はもうがけっぷちに立たされている
かのようだ。実際、ハンブルクの前にUEFA出場を逃した今、残されたのはリーガと
国王杯のみ。キケは、選手たちが失った自己評価を高めるため、主に精神的な面での
回復に努めてきた。再起を期して、監督は大きな変更はせず、目新しいことといえば
ミスタがアイマールのパートナーとなることぐらいだ。

この後、ファンからのブーイングをどう受け止めるかとか、ベティスのオリベイラと
シスコはモティベーションが特別高いとか・・・。

もうがんばってもらうしかない。と、こう書いたことが何度あることか・・・!
とにかくAmunt!!

超ショック!!!

2005年08月27日 08時28分25秒 | Liga05-06
さきほど、なにげなくGolTVの番組表をチェックしたら、なんといきなり
バレンシアーベティス戦の放送がなくなっていました・・・。
フィオレンティーナ-サンプドリア戦に替わっているんです・・・。

こ、これじゃあ、WOWOWと同じじゃない!!!
もうショックで寝込みそう。

マドリー戦、バルサ戦の他の放送カードは、ビジャレアル-オサスナ。
もしかして、CL出場を決めたビジャレアルと、インタートト敗退が決まった
バレンシアをはかりにかけた番組編成の人が、差し替えた???
もう、やだなあ。冷静に考えても、ベティスも去年4位だったんだし、
バレンシア-ベティスでいいのに!! しかも、替わりの試合が、
フィオレンティーナ-サンプって、どういうこと??? フィオ-レなんか
見たくないよ~。

はあ、どうしてこう、日本でもアメリカでも、放送局にイライラしなきゃ
いけないのかしら。この調子じゃ、よっぽどバレンシアががんがん勝たない
限り(そして、それはありそうにない。がんがん勝ちそうなのは、
ビジャレアルよ)、当分アイマールの姿を見れそうもないです・・・。

ちょっとGolTVにメール送っておこうかしら。まったく、アメリカに来てまで
こんなことしなくちゃいけないなんて!

Previa[リーガ第1節]バレンシア-ベティス

2005年08月27日 02時39分50秒 | Liga05-06試合レポート
Marca予想スタメン:
Valencia: Cañizares; Caneira, Ayala, Moretti, Fabio Aurelio, Rufete, Baraja, Albelda, Vicente, Aimar y Mista.

Betis: Doblas, Melli, Junito, Rivas, Luis Fernández; Assuncao, Rivera; Joaquín, Edu, Xisco, y Oliveira

Marcaより
バレンシアは、ヨーロッパの舞台に出るベティス相手に、プレシーズンの暗雲を
晴らさなければならない。7人の補強をしたが、皮肉なことにそのうち誰一人
開幕戦のスタメンには入っていない。
最近の試合でのバレンシアの不安定さは、元バレンシアの選手であるオリベイラと
シスコの素晴らしいプレーによりチャンピオンズリーグ本選出場を決めて勢いに乗る
ベティスとは対照的。
ベティスのフェレール監督は、チーム内の楽観的な雰囲気をいましめて、「バレンシア
がたやすい相手だとは思わない。経験のあるチームで、監督が入念の準備をしている」
と述べた。


敗退のあとで・・・

2005年08月25日 05時53分07秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
今日もカリフォルニアは、空は真っ青、涼しい風が吹いています。庭にはレモンまで
実っている・・・。でも、私の心は重かった、・・・けれど、昨日リンクした
ハンブルク在住のあるすたさんから、こんなコメントをいただきました。
(すみません、あるすたさん、嬉しかったのでこちらにも載せちゃいます。)

>アイマールいいですよね。
>何がすごいって、周りの巨人達と競り合っても

>倒れない!
>負けない!
>振り切って、ドーン!

>みたいな。

おお、いつものパブロに戻っているようじゃないですか?!!
目に見えるようだ。アイマールに関しては、安心できました。
これで勝てていたらなあ。

今回の試合をきっかけに、ドイツでハンブルクを応援している方たちのブログを
読んで、ドイツの生活もちょっぴり知ることができたりして、すごく楽しかったのに、
バレンシアがヨーロッパで戦えないということは、この一年、もうそんな機会も
ないということですよね、しくしく・・・。はあ、そういう意味でも悲しい。

Marcaにはアルベルダの言葉が。
「大きな打撃だ。主に精神面で。去年の悪いシーズンを払拭するため、この目標に
向かって努力してきたのに、達成できなかった。」
「僕らは、自己評価を取り戻さなければならない。そして、この敗戦が自分たちに
あまり影響を与えないようにしなければならない。」

キャプテン自らこう言うことに、選手たちのショックが感じられます。
写真を見ても、パブロも相当がっくりきているようだった・・・。

アルベルダによると、キケ監督は、みんなの意気を高めようと、
「土曜日は、まったく別の試合だ。ポジティブに行こう」と話したそう。
また、アルベルダは「守備面では良かった。ハンブルクのはっきりしたチャンスは
一つぐらいだったと思う。僕らが最初のチャンスに点を入れていれば、全く違う
展開になっただろう。」また、チームの問題がゴールであることを否定して、
「バレンシアの良いところはチームとして戦うこと。ゴールできるかどうかは
チーム全体の問題。チームが良いかどうかで、バラハやアルベルダやアイマールが
良いかどうかの話しではない。」
リーガに専念するとなると、プレー時間が減る選手が出てくるだろうことについては、
「チームのことが大切。僕らは自分たち個人の問題をとやかく言う状況にはない。」

ところで、ビジャレアル、前半を終わって、ソリンのゴールで1対0とリード。
強いなあ。絶対大丈夫と思っていたけど。



[インタートト]バレンシア0-0ハンブルク

2005年08月24日 15時18分58秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
Valencia CF 0: Cañizares, Fabio Aurelio, Ayala, Albelda, Baraja, Kluivert (Villa, min. 46), Vicente, Albiol, Rufete (Angulo, min. 56), Aimar y Moretti.

Hamburgo SV 0: Wachter, Atouba, Van Buyten, Wicky, Lauth, Jarolim, Demelr (Reinhardt, min. 58), Boulahrouz, Beinlich (Mahdavikia, min. 46), Van der Vaart y M’penza.

各紙の試合レポ、あまり書きたくないような・・・。勝った試合なら、張り切って
解読するのですが、今日の記事、どれも意気消沈させられるようなものばかり。
またまたずーんと落ち込んじゃいましたよ。

Asのタイトルは、「最初の失望」
リードは、「バレンシア、得点できず。アイマールの才能のひらめきもハンブルクを
下すには充分ではなかった。」
最初の15分は素晴らしかったが、やがて明かりは消えうせた。アイデアも野心も
なくては成功は望めない。試合開始直後のバレンシアは、モティベーションが高く、
プレスをかけ、チャンスを作っていた。アイマールの良いプレーの後、ルフェテが
最初のチャンス。まもなく、クライフェルトのヘディングがクロスバーを直撃。
ゴールも時間の問題かと思われた。しかし、それは幻想にすぎなかった。それは
20分しか続かなかった。メスタージャはまた昔のやり方に戻ってしまった。
昨シーズンのチームと同じチーム。これに対し相手チームは、筋書きどおりの
完璧な試合運び。最初の攻撃を持ちこたえ、時間を過ぎさせる。緊張はだんだん
高まり、ブーイングが聞こえはじめた。ラニエリ時代が戻ってきた。
後半も同じ展開。最初は、希望が少し、やがて消えうせる。クライフェルトに替え
ビージャ。選手を替えただけで、結果は同じ。監督は選手に願いを込めたが、
スポーツには願いを込める以上のことが必要だ。監督は二人目の交代でも、リスクを
とらなかった。出場停止が解けたアングロがルフェテに替わったが、同じ結果。
アングロの貢献はゼロ。・・・・時間はどんどんなくなり、神経の高ぶりをこれ
以上抑えることはできなくなった。ビセンテがJarolimと衝突。混乱は深まった。
審判はアルベルダにイエローカード。
ドイツチームには良い結果。彼らはリーグ優勝したかのように喜んだ。

名手その1は、ハンブルクのディフェンス、Buyten。名手その2にアイマール。
「偉大な才能のひらめき、主に前半で」 駄目だった人その1、ビセンテ
「最後にJarolimの頭を殴った」(ほんとに?? 訳に自信なし)、
その2はルフェテ「本調子でなかった」

Las Provinciasは、更に絶望的な感じ。
「バレンシアは失敗し、ヨーロッパの萱の外へ。バレンシアは、また無能な姿を
さらけ出し、この一ヶ月の練習のすべてを投げ出してしまった。ただ一つのゴール
も上げられなかったチームはあらゆる面で改善の必要がある。無能、失敗、そして
悲しいヨーロッパへのグッドバイ。最初の数分は素晴らしかったチームは、やがて
平凡極まるチームへと成り下がった。」
うう、これ以上書いても悲しくなるだけなので、やめておきます。「気持ちだけで
サッカーをしても駄目、頭を使わないと」「ビセンテとカイの魔法は、試合を
勝利に導くには充分ではなかった」とも。
「うなだれてピッチを去るパブロ・アイマール。奥には、転がって喜ぶハンブルクの
選手」とキャプションのついた写真がありますが、これも悲しいのでやめておこう。

ス-ペルの表紙もすごいな・・・。「運なし、ゴールなし、チャンピオンなし、
UEFAなし」。

ちょっと後を引きそうな敗戦(エンパテだけど)で、開幕戦が心配ですね。
さっき、ベティスをちらっと見たけれど、オリベイラが絶好調のよう・・・。
CL本選を決めて意気揚揚のチームとじゃ・・・。


ハンブルク側から見ると・・・

2005年08月24日 09時50分25秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
ブログを検索して、こんな記事を見つけました。地球の反対側で(反対でもないか)、
テレビを見ていた方がいるのね。アイマールのことがちょこっと触れられています。
あーあ、そこのところで点が入っていればねえ・・・! 

インタートトカップ決勝!

そうそう、この方のように地元のチームを応援する、それが正しいありかたですよね。
そうすれば、放送がないといって苦悩することもないし・・・。
ここサンノゼにも、なんとプロサッカーチームはあるのです。その名も、サンノゼ・
アースクエイクス。名前を聞いただけで、応援する気が失せます。サンノゼ地震ズって、
君たち地震のこと軽く見てませんか? しかも、ここはアメリカなので、別に
毎節放送があるわけでもないと思う。でも、試合を見たことがないから、チームに
ついては何とも言えませんね、機会を見つけて一度見てみます。

さてハンブルク戦の写真をいくつか見ましたが、アイマールは巨人に囲まれた
ホビットのようです。ドイツ人選手、屈強すぎ。上の写真も、背中にボール乗って
いるし、いったいどういう状況でこんなことになっているのか。ちょっと笑えます。

カリフォルニアの午後は、あまりにも晴れ渡っていて爽やかで、落ち込むには
心地よすぎるのかもしれません。日本にいたときよりも、早く立ち直れるような
気がする。

MarcaかAsの試合レポートを待っているのですが、まだアップされませんね。
そろそろ夕食の用意をしなくちゃ。


文字観戦中 [インタートト]バレンシア-ハンブルク

2005年08月24日 07時00分20秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
ラジオもない文字観戦は暇なので、書きながら・・・。(今までは、cybercheという
サイトからラジオにつないでいたのですが、ラジオの欄がなくなってしまって・・・。)

今はもう前半37分なのですが、まだ両チーム無得点ですよ~。2点取らなきゃいけない
バレンシア、大丈夫??? 
25分頃のコメントには、「ハンブルクはカウンターアタックのみ。バレンシアが試合
をコントロールしている」とあったけれど、27分には「ハンブルクは少しラインを
上げたよう」。
そして31分、「危なかった! Jarolimのファンタスティックなプレー。スムーズな
シュート。アジャラが防いだ。」。だんだん押し込まれているのかしら? 
43分、よくわからないけれど、アイマールのプレーから、バラハがシュートしたが
止められる? 
44分、げっ、アイマールにイエローカード。一体何をしたんでしょう? 
そうこうするうちにハーフタイムです。

後半45分で2点取らなくちゃいけないなんて、しくしく、厳しい・・・。
オフィシャルの文字実況には、
「チームは良いサッカーをした。前半で3回絶好のチャンスがあった。ルフェテ、
クライフェルトそしてアイマールの。」とありますが、ハンブルクはプランどおり
の戦いなんじゃないかしら・・・。

後半が始まりました。交代は、クライフェルト→ビージャ。ハンブルクは、
マハダビキアが入っているけれど、あのイランの?
しっかし、バレンシア、1点が遠いなあ。そのうちアイマールに替わってミスタ
ということになるのかしらね。
56分、ルフェテ→アングロ。ルフェテは調子がいいような感じがしましたが。
とにかくまず1点、取らないと!
58分、アイマール、FKを左に外す?
62分、アイマールの前線での良いプレーから、ビセンテが強烈なシュートを
打つが、はずれる。こんな機会を逃すなんて!!←と書いてあるような。
もう後半も32分を過ぎちゃいましたよ・・・。
70分、バラハに替わりディバイオ。ということは、アイマール、調子は
いいのかなあ。でも、こんなぎりぎりの場面でディバイオが点を取ったの
見たこともないんですけど。あと、2分・・・。

あーあ、試合、終わりました。インタートト敗退決定。
ちょっと、ホームで無得点って、今頃メスタージャで暴動起きているんじゃない??!
どんな時間に観戦しようと、このいやあな気持ちはいっしょだということが
わかりましたよ。

緊張してきた

2005年08月23日 10時36分53秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
ハンブルク戦、アイマールが予想スタメンに入っていますね・・・。
久しぶりの試合で、見れるわけでもないのに、私まで緊張してきました。
こちらの時間では、午後1時なので、文字観戦することにします。
いつも真夜中や明け方、しーんと寝静まった家でしていた文字観戦を、ぴかぴかの
カリフォルニアの太陽の下、昼下がりにするのは変な感じでしょうね。
子どもたちもうるさいし、集中できなさそう。

土曜日のリーガ開幕戦まで中3日しかないけれど、コンディションは大丈夫かなあ。
怪我などしませんように。これ以上バレンシアの選手たち誰一人にも悪いことが
起きませんように。

ヤンキー娘さんから教えていただいたとおりに、フォックス・サッカー・チャンネル
の一週間のプログラム表をプリントアウトしてみました。すさまじく字が小さくて
細かい表なので、読むのに苦労しますが、見たい試合にマーカーを塗っておけば、
一週間の予定が一目瞭然です。pacific(西海岸)の時間帯も出ているのが嬉しいわ。
ネットに出ている番組表はeastern(東海岸時間)なことが多いので、西海岸初心者の
私は、3時間の引き算を忘れたり、間違って3時間足してしまったりするんですよね。
国の中で時差があるなんて、ほんと面倒。いつも思うけれど、南米はどうしている
んでしょう?

話しは戻りますが、そうしてフォックス・サッカー・チャンネルのプログラムを
印刷しても、それほど見たい試合が多いわけではありません。プレミアの注目の
試合は、なんとみんなペイ・パー・ビューなんです! 余計にお金を払わないと
ライブでは見れないわけ。そこまでして見たいわけではないので、3日遅れぐらいの
マンU対アストン・ビラの前半をちょこっと見ました。画面にA Villaと表示される
と、ビージャに読めてしまったりして・・・。
フォックスでやっているアルゼンチン・リーグは面白そうですが、毎節1試合のみ
なんですよねえ。深夜ラグビーやるくらいなら、毎節3試合ぐらいやってほしいなあ。
サッカー・チャンネルと名乗っているんだし。

今週は、CLの予備選がある週なのに、全然見れないなんて、寂しい。
なんかアメリカってずれているんですよね。



MarcaのPrevia [インタートト]バレンシア-ハンブルク

2005年08月23日 10時03分05秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10
バレンシアは、今シーズンの最初の目標であるUEFA出場権を得るために、ドイツ
での1対0の試合を、メスタージャで逆転しなければならない。また、それは
リーガ開幕直前に、自己評価を高めておくためにも必要なことだ。
プレシーズンでキケ・サンチェス監督のチームは悪い姿をさらしたが、観客の前で
ハンブルクに勝利することはバレンシアにとってモラル的にも大切なものとなるだろう。
更に、バレンシアはブラジル人選手エドゥーの怪我による6ヶ月もの離脱という
モラル的そして戦術的なハンディをも乗り越えなければならない。ヨーロッパで戦う
機会を失うとなれば、それはバレンシアにとって、またすでに夏のプレシーズンでの
ふがいないチームの試合内容に打ちのめされているキケ監督にとって、深刻な不運
となるだろう。

エドゥーの他には、クーロ・トーレス、ルフェテ、ロペス、ダビド・ナバロが
召集メンバーからはずれている。ミゲルは、プレゼンテーションのあと、観客席
から試合を見守ることになるだろう。新顔の召集メンバーは、それぞれ怪我が
回復したルーベン・バラハとパブロ・アイマール。そして、UEFAの7試合の出場
停止が解けたアングロ。
カネイラまたはアルビオルがサイドバックとなるかもしれない。アジャラと
モレッティがセンターでファビオが左サイド。バラハは、アルベルダとダブル・
ビボーテを組むことになるだろう。アングロが右で、ビセンテが左。
前のほうは、アイマールが固定されているようで、パートナーは、クライフェルトか
ミスタかディバイオだが、練習を見る限りは、イタリア人よりは前者二人のうちの
どちらかになりそう。

ハンブルクは、バレンシアとは正反対の良い状態でバレンシアに乗り込む。ブンデス
リーガで2連勝と素晴らしいスタートを切り、首位にいるために、モラルは高い。
4試合で6得点を挙げていてチームで最も重要な選手バルバレスを出場停止で欠くため、
ハンブルクの攻撃力は少し落ちる。ベルギー人のムペンサもかかとの怪我を抱えている
ので、出場時間は短いかもしれない。ドル監督のチームがいかに良い守備をするかに、
このチームのUEFA出場はかかっている。

Valencia: Cañizares, Caneira o Albiol, Ayala, Moretti, Fabio Aurelio, Angulo, Baraja, Albelda, Vicente, Aimar y Mista o Kluivert.
Hamburgo: Wachter; Demel, van Buyten, Boularouz, Atouba; Wicky; Jarolim, Beinlich; van der Vaart; Mpenza y Lauth.
Arbitro: Laurent Duhamel (FRA)
Estadio: Mestalla
Hora: 22.00





放送があるのに、録画できないなんて・・・!

2005年08月22日 16時26分11秒 | Liga05-06
週末は、ブログはあまり書けないですねえ。一日出かけることが多いし、
同居している人もいるし・・・。サッカーも全然見れていません。まだ、
ビデオデッキを買っていないというのが、大問題。さらに、今週末にも
間に合わないというのが、大大大問題!!

というのは、今GOLTVの土曜日のプログラムをチェックしたら、ライブで、
バレンシア・ベティスの開幕戦、放送ありなんです! きゃあ、GolTV感謝!と
一瞬すごくHappyになりましたが、試合は、こちらの時間だと土曜日の午後1時から。
そんな時間に家にいれるかなあ? でも、録画できないとなると、家にいて
テレビに貼りつくしかないですよねえ。ビデオとDVDの一体型のものを、夫が
勝手にNetで頼んだのですが、たぶん土曜日には間に合わない・・・。
WOWOWと違い、確かGolTVは再放送を一度くらいはやると思いますが、何曜日に
やるのかな? バレンシアの放送が多いとは思えないので、数少ないチャンス
を逃しつつある自分が悲しい・・・。もっと早くビデオの手配すれば良かった。
とにかく土曜日は、私は家にいるしかありません。(これだから、この時間帯は
困りますね、はあ。)

放送といえば、アテネ代表の徳永がバレンシアに行くかも、という記事を読みました。
実現すれば、WOWOWでのバレンシア固定枠ができるのでしょうか? そうしたら、
私もなんとか手を回して、録画を頼まなくちゃ。(弟にちらっとお願いしてきた
のですが、仕事が忙しいからどうかなあ?)

WOWOWの開幕戦の予定も、もうすぐ発表ですね。GolTVは、なぜかバルサと
バレンシアの予定がまず決まっていて、マドリッドがまだなんです。アメリカでも
ベッカムは人気があるみたいなのに、不思議。

でも、リーガ開幕の前にバレンシアは、インタートトがありましたね。これがある
のに開幕戦は土曜日の試合なんだな、とちょっとコンディションが気になりました。
UEFAはまあどうでもいいやと思っていたのですが、後一つとなると、勝ってほしい
ものですね。もしかしたら、どこかでUEFAの放送があるかもしれないし。